Live日記(仮)

音楽などにまつわること
(自分のメモということで、ご容赦ください。
かなり後で書いている上に、追記・変更してます。)

ゴスペラーズ

2016年09月24日 | 音楽
高崎音楽祭
ゴスペラーズ ビッグバンドコンサート

1日目

群馬音楽センター

チケット譲ってくださった方と
複数のフォロワーさん達とも会えた
(はじめましての方が多かった)



群馬銀行とGBBのロゴ似てる




スズラン高崎店のパン屋で
味噌パン(味噌を挟んだコッペパン)
売ってたよなと開演前にSちゃんと連れて行ったけど
記憶の中のパン屋はない
今のパン屋にはそれはない
何十年も前だもんな~
当時のとは違うけど、一応味噌パン買った

たくさんの人がすぐに詳しいレポを書いてるので
私はその辺は割愛、という言い訳。

メンバー登場。
あぁ~、やっぱりかっこいい。
私が一番キュンとなるライブ。

この並び。
この曲からか~と、ちょっと意外だったけど
『SING!!!!!』
ビッグバンドだと
オリジナルとやはりちょっと違う印象。

『GOSWING』終わると
「よかった、無事、完走した。」と
ホッとしちゃう。
(それまで、こっちも力を入れて
見守っちゃってる?)
振り付けがハードだからかな。
もう少し回数やって
すっかり身体になじんだら
安心して観てられるかな。
この曲、結構長いんだなと思った。
終演後、そのことをSちゃんに言ったら
楽器のみの部分があったからだろうと。
なるほど。

それにしてもまた、最初にハードな2曲持ってきたな。
最初のMCで酒井君が、もう辛いだか
力を使い果たしたみたいなことを言ってたような。

高崎市でライブをするのは
『Soul Serenade』ツアー以来16年ぶりとのこと。
意外。でも
「全都道府県行ったとしても
第一・二の大きな都市だけじゃ足りないと思った。」
と以前言ってた
(周年記念本で過去のインタビューとして
載ってたと思う)
ように、それだけ群馬県内の他の街で
やってたということだよな。

デビュー間もない頃
高崎ではたくさんライブさせてもらったと
思い出話と感謝。
2日間だいたい同じ話だったと思うけど
どちらの日にどの話をしたかは忘れた
・プラネタリウムでのライブでは
 メンバーの足元までお客さんが体育座りで入った。
 「プラネタリウムの座席はリクライニングだから(どうこう)」
 ということも言ってたような。
・ニューイヤー駅伝のスポンサーがジングル(?)に
 『シークレット』を選んでくれたんだけど
 村上君「なぜあれにしたんだろう?内容は全然関係ないのに。」
 というような。
 村上君だったか他のメンバーだったか
 「Let's Dance Again ハッ!」を口ずさんだ。
・カウントダウンライブ(?)で歌った後
 ニューイヤー駅伝で国歌を歌うために移動するのに時間がなく
 もらったお弁当は冷たくなってて、ふりかけがあったので
 お湯をかけてお茶漬けにしようということになったなったが
 黒沢君はコーヒーをかけてしまった。
 そういえば、ひつまぶし(?)にコーヒーかけたこともあったよねと
 他の失敗を蒸し返される。

『タイガー・ラグ』
苗場同様、2匹の虎登場。
メンバーが上下二手に別れて
スローモーションで虎を捕まえる。
上手は2スペ。
虎を捕まえた後、中央に連れてきて、自己紹介させた。
上手:飯島さん・下手:伊藤さんだったと思う。
(注:マネージャー)
村上君
「なんか、罰ゲームみたいで、ごめんな。」
村上君(or安岡君?)
「いつもありがとう
下手へはける二人を村上君よびとめ
「(せっかくだから?)何かリクエストある(しなよ?)?」
二人、ちょっと相談して、声を合わせて
「Isn't She Lovely
明らかな仕込み感(笑)

『Isn’t She Lovely』
(他の曲もだったろうけど)
北山君、ニコニコでかわいい~

『Up, Up And Away』
この曲好きだから、うれしい~
リリース年にSOUL POWERでやって以来?
この曲も笹路さんアレンジだそう。
2番頭(?)リードはMay J.だったと思うけど、村上君が。
結構、高い。
エンディングはCDはフェイドアウトだけど
今回はCDにはない終わりが付け加えられてる。
(SOUL POWERはどうだったか覚えてない。)

『ウイスキーが、お好きでしょ。』
始まって、なんか普段と違うな~と(ちょっと違和感)
わりと始めの方で、北山君
「これ(このまま?)続けるの?」で止めた。
誰かがとちっても(歌うべきところを歌わないとか
歌詞が違うとか)普通止めないから、珍しい。
これはさすがに歌い続けられないという判断だったのかな。
(アカペラだし、デモンストレーション
(セトリに載ってないので)だから止められたのかな?)
黒沢君が入りを間違えたらしい。
(リズムが違った?違う拍で入った?)
黒沢君、しきりに「あれ~?」と考え込んでたっけ?
特に安岡君が
「数を数えられるようになりましょうね
とはやし立ててたっけ?
北山君
「あぁ、そうですね、機械が悪いんですね。」
と慰めるように黒沢くんの肩を抱いてた。
いかにも機械オンチのおじさん扱いで
この言い方、ツボにはまって、すごい笑った。
村上君、本気か分からないけど
「この話はもう楽屋でするな(反省会で言うな?)~」
この黒沢君いじり(?)長かった
(黒沢君が落ち着くのを待つためにわざとなのか?)

『猫騒動』だったか、中ほどで(間奏明け?)
北山君が入るべきところで入らなかったっぽい。
演出で一拍置いて(間を空けて)るのかと思った。
そういえば隣の黒沢君(反対隣の酒井君もかな?)が
「あれ?」という様子だったような。
歌い続けながら、たぶんその二人が
北山君をひじで小突くようにし
北山君も「ごめん、ごめん」という素振り。

『あたらしい世界』
楽器の音数減らしたことで、歌が際立ったような。

笹路さんは「高崎出身」だそう。
正確にはご本人は東京育ちで
お母様が高崎出身のため、高崎にはよく来てたと。
私と同じだ~(私は東京じゃないけど)
「観音様の下の遊園地に行った」って、カッパピア
私も行った~

1日目は笹路さんの高崎話の時に
北山君がこんにゃく好きであること言ったんだっけ?
どのタイミングで言ったか覚えてないけど
安岡君が、笹路さんはいつも呑みを断らずに
つきあってくれると。
昨夜「ホルモン大学」という店で呑んだと。

マイクスタンドが出た
いよいよ『プリハグ』と期待したら
まずは『傘をあげる』
結局、『プリハグ』はやらなかった。残念

『八月の鯨』
歌い終わってから、村上君
「苗場ではメンバー各自がビッグバンドでやりたい曲をリクエストした。
『八月の鯨』は北山がリクエストした曲だった。
でも本人がいないんじゃできなかった。」
こういうことも言ったっけ?2日目?
「北山、歌ってみて、どう?」
2日目?
北山君
「2つ目のコードであっと言った人は僕と仲間です(?)。鯨世代です。」
WAVOCもメンバーが1曲ずつやりたい曲
出したということだったけど
苗場もだったんだ。

苗場は北山君不在だった話で
村上君
「苗場では5にまつわる曲は歌えなかった。今日は歌えます。」
『1,2,3 for 5』

『狂詩曲』
骨抜きになった

バンドメンバー紹介
ドラムは結構高い位置にあるんだけど
紹介の時、ちょうどドラムの前辺りにいた北山君
しゃがむ気遣い。

聴き慣れた曲もやっぱりビッグバンドだと
ちょっと印象が違う。

文脈・発言者忘れたけどMCでの一言(?)
「ライブは生物(なまもの)です」

北山君の
「黒ぽん よしよし(肩を抱いて慰める?)」が
何回もあった

今までライブで込み上げてきて泣きそうになっても
涙出たことはなくて(ゴス以外でも)。
北山君復活を集いで初めて観た時も泣かなくて
「卒業式で泣かないと冷たい人と言われそう」的
うしろめたさがあったんだけど
今日の北山君の挨拶中に込み上げてきて
その時はそこまでだったけど
しばらくして、もう話題が変わってる時に
涙がツーッと出て。
アンコール・ラスト曲で久々に
しっかり“なりきり”やって
笑顔で歌おうと思うのに泣き笑いになってて
曲終る頃には堰を切ったように泣いてしまった
(といっても号泣というほどではない)。
感慨って後から来ることもあるんだな。
後で「5人のゴスペラーズの復活を強く感じた」
というツイートを見かけたけど
だからだったんだと納得。

北山君の真正面になることがしばしばあり
うれしかった
集い以降のライブも何回も行ったけど
やはりワンマンなせいか
あらためてホントに「5人」を感じた

Sちゃんに引っ張られて、出待ち。
でもどうせ車の中は見えない・分からないからと
後ろの方でフォロワーさんとしゃべってた。
前の人達が「ようちゃ~ん」と言ってたので
慌ててのぞき込んだ。
青(水色?)のシャツが見えたような。
北山君だといえば、そのような。
急いでちょっと手を振った。
Sちゃんは3人くらい見えたようなことを
フォロワーさんに言ってた。

セットリスト
SING!!!!!
GO SWING

MC

いろは2010

MC(座ってください)

【バラード】
永遠に
残照
街角

【カバー】
タイガー・ラグ(日本語版)
Isn't She Lovely
Up,Up,and Way

【アカペラ】
ウィスキーが、お好きでしょ。(withルーパー)
猫騒動(withルーパー)
Recycle Love

【笹路さんピアノのみ】
あたらしい世界

【後半:順不同】
懐かしい曲=アルバム『Vol.4』より
傘をあげる
(途中にスタンダードの雨の曲を織り込む。
『Singing In The Rain』?)
八月の鯨
(今年の苗場で北山君がリクエストしたけど
本人欠席のため、できなかった)

村上君「この5人でなければできない曲」
1,2,3 for 5

終わらない世界2009
狂詩曲

【本編ラスト】
My Gift To You

【アンコール】
ひとり

(バンドIN)

愛の歌(なりきりゴスペラーズ)

仲間とご販食べる時間なく
一人寂しく駅のホームで
せめてもの抵抗で群馬関係のもの


最後の我が路線への乗り継ぎに時間があるので
恥ずかし気もなく駅で飲む(笑)
サントリー角ハイボールへの忠誠心
飲食店のはスルスル飲めるけど
缶のはあんまり飲めないんだよね。
(飲食店のは缶よりアルコール度数低いのか?)
缶の普通のハイボールは7%だけど
このレモン入りは5%で、ちょうどいい


2日目もご参照ください
http://blog.goo.ne.jp/miumoon9/e/8db0c73a67e450489fc3c876c2a22350


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。