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Live日記(仮)

音楽などにまつわること
(自分のメモということで、ご容赦ください。
かなり後で書いている上に、追記・変更してます。)

ゴスペラーズ〈後半〉

2013年10月03日 | 音楽
ここでまた暗くなり
黒沢君・安岡君だけが
残った。

安岡君
「黒沢さん、すっごい赤ですね~
(というようなこと
言わなかったっけ?)
『○○(曲名忘れた)』の時、僕
この辺にいて(黒沢君の少し斜め後ろ?)
赤以外の照明が当たると
すごいきれいだな~と思って見てました。」

この衣装は
アルバムの歌詞カードの
写真で
アフロかぶってる時の
色だと。

安岡君
「黒沢さん、こっち
(黄色、というより金色ですねと言ってた)が
着たいんじゃないかなと思いました。
取り換えましょうか?
サイズはだいたい同じだし。」

安岡君
「ここ数年、『アカペラ解体新書』といいますか
2人と3人に分けまして
ハーモニーを最小単位にしまして、解説しています。
1人ではハーモニーは生まれませんが
2人いれば成り立つわけです。」
というような。
「今年はどういう分け方だと思いますか?
ここまで前半聴いてきて、皆さん、我々
高い方、低い方、どちらだと思いますか?」
客席から「高い
あえて「低い」の声が飛ぶ。
安岡君、カン高い声で
「高いよ
でも「低い声も出るよ」
ということで(?)
『Mr.ベースマン』

歌い終わって
他の3名登場

安岡君と黒沢君
「あっ、北山さんだ、ホント最低ですね。」
北山君、すべて
「ババ バーババーババーバー」で
答える。
安岡君と黒沢君が
握手を求めたり
ちょっとさわったりして
「ご利益あるかな?」とか
言ってたっけ?
北山君
「自分でつけたキャッチコピーだけど
『最低、最低』連呼されると、きついな。」

村上君
「3人いれば、ドミソという基本の3和音ができるわけで
音楽的には2人よりかなり有利なわけです。
余裕がある分、振り付けをつけます。
国民的な振り付けなんで、皆さんご存じだと思います。
みんな歌えます。一緒に踊ってください(歌ってください?)。」
みんな知ってるって
ラジオ体操?と思ったら
『ヤングマン』

歌い終わって
黒沢君・安岡君登場。

『ウルトラソウル』のメロディで
「ヤングは俺だ」と
「ウルトラヤング
北山君が笑って倒れたのは
この時だっけ?
酒井君
「(それを聞くと?)
『Hey』って言いたくなるんだよ。」

全員揃ってから、誰か
「皆さんからの評判・リクエストによっては
今後、組分けが変わるかもしれません?」
酒井君
「(リクエストがあっても?)安請け合いはしない

村上君・黒沢君
「タキシードは今までにもありますが
ついに蝶っちゃいましたね、ネクっちゃいましたね。」
「カバーというこういう機会でもないと、なかなか。」
というような。
つまり、蝶ネクタイする機会は
あまりないのかな?
後半の衣装について
黒沢君に途中でふった。
おしゃれ番長だから?
後半のは
歌詞カードのと
「似たような」と
言ったように聞こえたので
同じではないのかな?

【セットリストに載ってない曲】
『筑波山麓男声合唱団』
オリジナル:デューク・エイセス
「最初は『俺たちひょうきん族』で
西川のりおさんがカエルのかぶりものをかぶって
タキシードで歌ってるので知りました。
デュークエイセスさんの曲と知ったのは
大人になってからで。」
見てたけど、知らなかった

『猫騒動』の翌年くらいの
レコーディング(?)
村上君
「我々もカバーした『Tiger Rag』に
日本語の歌詞をつけて歌っているグループがいました。」
「英語より日本語の方が伝わりやすい
楽しんでほしい、ということだったんでしょうね。」
というような。
「hold the tiger 」は英語。
日本語の歌詞は
「hold the tiger 」と
関係ないし、脈絡がない。
よーすけが
「今の日本の音楽界は恋愛の歌ばかり。
他のことを歌った歌があってもいいんじゃないか
と言って「労働歌」コーナー(?)を
やったように
何を歌ってもいいんだな

『Street Corner Symphony』
『Be As One』に入ってるのより
長い気がする。
これがもともとなのか
今回のために続きを作ったのかな?

『Love Train』
これも振り付けが楽しい

『FIVE KEYS』
順番は続いてなかったけど
FIVE KEYSの曲を
やったからだろうな。
北山君
めっちゃジャンプしてるな~
空中で足も曲げて

【なりきりゴスペラーズ】
だんだん難しくなってくな~
こういう激しい(?)曲で
やるのは珍しい(?)
毎回、違う曲で
何でやろうか考えるのも
大変だろうなあ。
基本のパートを全員で歌った後
7~12月生まれは下(?)のパート。
半年で分けるということは
今回は2部(2声?)
と思ったら
最後に「有志」の3パート目。
歌詞は
「ハモ騒動」だけだったかな?
3パート目が「ハモ騒動」で
最初の2パートはずっと
「ha ha ha~ ah~」
だったかな?

【アンコール】
『It's Alight~君がいるだけで』

『コーリング』
『God BLESS YOU 』や
『シアトリカル』以上に
歓声(どよめき)があがった。

アンコールが爽やかな2曲
というのは
本編とバランスを
取ったのかな?

村上君
「『ひとり』でアカペラで世に打って出ることが
できましたが、我々のアカペラの曲の中で
最も“騒動”にふさわしい曲。」
というような。
『いろは』
最近は『2010』で
やることが多かったから
オリジナルのアカペラバージョンで
やるのは久しぶりでは?
もしかしたら
私、初めてかな?

【生声挨拶】
福原さん
今日、誕生日とのこと
上手に誕生日が近い2人が
並んでると

福原さんかと思わせて(?)
市川出身の杉野さん
「これから全国、元気にいってきます
というような。

【メンバー挨拶】
酒井君
「お客さんに(ぐいっと?)押してもらった感じです。
ツアーが最後までうまくいったら
初日のお客さんのおかげもあります。」
というような。

北山君
「ペース配分ができない方で、後半
なんでこんなに疲れてるんだっていうくらいでしたが
皆さんのパワーで上昇して安定しました。
このワクワクがあと42本あるなんて、楽しみ。」
というような。
「皆さんとワクワクの相互作用」が
どうこうみたいなことも
言ってたかな?
「お客さんからパワーをもらう」
みたいなことは
去年も言ってたよな。

ミュージシャンは皆
セットリストを作る時
そのライブのコンセプトを決めて
流れを作るだろうけど
ゴスは特に
コーナーの趣旨というか
狙いというかが
分かりやすい気がする。
今回は
取り上げた曲の年代が幅広い
→タイムマシン
→音楽の歴史をたどりながら
20周年を前に
自分達の歴史もまとめる
(インタビューにもあったように
自分達(ボーカルグループ)の
ルーツも紹介する)
という感じ?

「久しぶりにこの曲やるんだ」
という驚きが
私が行く人の中で
ゴスが一番だな。
(キャリアが長い
=曲数が多いからかな?)

セットリストは
メンバーの意見で
変更することはあるのかな?

一人一人の歌う量も
考えてるのかな?
今回は特に
酒井君の見せ場が
多いような気がする。



ツアートラックも撮ったけど
暗いので削除


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