Live日記(仮)

音楽などにまつわること
(自分のメモということで、ご容赦ください。
かなり後で書いている上に、追記・変更してます。)

RADIO DONUTS

2012年09月22日 | ラジオ・TV・ネット
『ENTERTAINMENT LUNCHBOX』

在日ファンク

ハマケン
ジェントル久保田(トロンボーン)

発言者は違うかも

ジェントル久保田
「もうちょっと低い声で
かっこよくしゃべりたいんですけどね

祐さん
「愛嬌大事ですから。
大人になればなるほど
男の人は愛嬌大事ですから。
渋くなるか、愛されるかですから

祐さん
「ハマケンさん、忙しいでしょ?」

ハマケン
「いろいろやらせてもらってますが
在日ファンクの仕事が一番多いですね。
もめ事も多いし、やることも多いし

「手がかかる」
「手~かかりますね~、7人もいれば

新アルバムタイトル
『連絡』

祐さん
「何の『連絡』なんですか?

ハマケン
「このアルバム作ってから
タイトル決めたんですけど
説明すると、実は結構意味があったっていう
感じなんですけど
今までのアルバムは
結構、僕がイニシアチブ取って
作ってきたんですけど
なんかどうやらそれを見てたメンバーが
『ちょっとこれはこのままじゃ
立ちゆかないぞ』
って思ったらしくて
『アラブの春』じゃないですけど
民主化が起こったんですよ

祐さん
「今回いろんな方が
メンバーそれぞれが曲を書かれて。」

ハマケン
「そうなんですよ。
僕、やだったんですけど
書いてきたんですよ
で、いい曲書いてきたんですよね。」

「まとめるのは大変だったけどね

ハマケン
「そこで手がかかったりとか
大事だったのが
やっぱりメンバーを受け入れる
寛容な心
つまり民主化ってことと
あと、民主化に必要なのは
『連絡』です

ハマケン
「これだけ連絡連絡言った後に
ご紹介する曲は

『嘘』

麗奈ちゃん
「お届けしたのは
まもなく発売になる『連絡』から
『嘘』でした。」

祐さん
「『連絡から嘘』って(笑)
それじゃまずいですけどねぇ(笑)
これは仰木さんのナンバーですよね。
なかなか歌詞が深いところを
ついてるんですよ。」

「あいつ、こんな歌詞書けたんですね~」

祐さん
「メンバーの方って
これまで個人的に曲作りされてきたんですか?」

「個人的にやってる人もいますし
まったくやってない人もいます。」

祐さん
「でも今回は気運が?」

久保田君
「『なんか1曲作ってみる~?』って感じで。
で、ハマケンが
『君と君』
仰木と村上基が今回作ってますけど
『ちょっとやってみて』って」

祐さん
「そこは、一応リーダー、やっぱり」

ハマケン
「レーベルのマネージャーとか
在日ファンクのマネージャーから
『仰木さんとかに曲書いて
もらってみたらどうですかね~?』
みたいな提案があって
『えぇ』っていう
感じだったんですけど

祐さん
「最初は抵抗があり?

ハマケン
「やりたそうだったんですよ
ホントに
仰木も村上も。」

祐さん
「久保田さんはアルバムの中に
随所でご活躍ですが
楽器以外のとこでも、MC的なこととか。
今、このアルバムが完成して
バンドの中でのご自分のポジションは
『今ここだな』みたいなのは、手応えは?」

久保田君
「トロンボーンで求められるところも
あるんですけど
ライブはそれ以外のもの
最近は僕のライブでの役割は
物販活動
『こんながあります』
みたいな。
CDでは声の部分でも、最近はいろいろ
浜野からやれって言われて
やってますけど
やっぱりトロンボーン以外のことが
だいぶ多くなってきたなぁっていう

祐さん
「リーダー
意図するところがあるわけですか?」

ハマケン
「僕もあんまり
メンバーに役割を回すというのが
得意じゃないんで
ただ、メンバーが
久保田が筆頭ですけども
『何かやりたい』みたいな気迫が

祐さん
「オーラが?」

ハマケン
「『ムラムラ』伝わってくる
『ひしひし』じゃなくて
『ムラムラ』(笑)
なんか、やらせてあげないといけないな~と
思って

麗奈ちゃん
「リーダーは
『あれやって、これやって』って
言わなきゃいけないこともあると思いますが
そういうリーダーシップは?」

ハマケン
「それがなかなか取れないんですよ
だからもう、ダメ出しを
ジェントルからもよく
『下手だね』」

祐さん
「どんなダメ出しを?」

久保田君
「ライブなんかやってる時に
MCは毎回、浜野は違うんですけど
その言い回しはお客さんにとって
失礼なんじゃないか?とか
もっとこうやった方が
エンターテイメントとしていいんじゃないか
とか
後ろで聞いてるからこそ分かることとか
ありますよね。」

祐さん
「それを素直にハマケンさん
受け入れる方なんですか?」

ハマケン
「そうですね、素直に受け入れますね。
素直に受け入れてるんだけど
自分で言ってるんだけど
全然自分ができてないですけどね
最近、一緒に
プロモーション回ってるんですけど
番組出させてもらったりしてるんですけど」

久保田君
「浜野が出てるの見てるんですけど
『この時、こうした方が
もっとおもしろかったのに
なんで言わなかったの』っていう
場面がいろいろあるなと思って
自分も一緒にプロモーションで出ると
意外とできないもんだなと
『言うは易し』

祐さん
「いいんですよ
身近な人が言ってあげなきゃ
天狗になるだけでしょ、ハマケンが

久保田君
「天狗になりかけてるもんね

麗奈ちゃん
「メンバーがたくさんいるから
いろいろな意見があっていいですよね。」

ハマケン
「カオスになりますけどね

祐さん
「そこを『連絡』で乗り切っていただいて

ハマケン
「これはリズム隊とのセッションで作ったんで
リズム隊の気迫がもろに出ちゃってますけど

『肝心なもんか』

祐さん
「これは浜野さんが作詞をして
作曲の名義が在日ファンクと、みなさんで。」

ハマケン
「先に詞を持ってって
(持ってきてって言われて?)
リズム隊の人達が作りたいっていうから
じゃ、詞持ってくから
『知らないよ
カオスになっても知らないよ』って

祐さん
「かっこいいじゃないですか

ハマケン
「そうなんですよ
やる気あったんですよ

久保田君
「この曲が一番すんなり
ダーっと一気にできたよね。」

ハマケン
「アプローチとしては
すごいよかったですね。」

祐さん
「在日ファンクのサウンド的な特徴も
すごく凝縮されて入ってる気がするし
いいですよ

今日の番組メッセージテーマの
「さんま対まつたけ」
久保田君は料理好きで
ちょっとしたものでも
毎日作ってるとのこと。

「松茸って
『大人の食べ物』って感じですよね~」

祐さん
「大人ですよ、みなさん、十分
忘れてる感じになってましたけど

ハマケン
「大人になりたくて
こういうアルバムを作ったくらいですから

祐さん
「そういう意味では、このアルバム
大人っぽいですよ
大人の集団が音楽に向かってるっていう感じの
イメージがすごくしますけど。」

ハマケン
「大先輩大人に言われて
うれしいね~

久保田君
「若い人が
『早く大人になりたい』って思えるような
アルバムにしたいね、次はね。
『早くおっさんになって
こういうかっこいい感じにしたい、なりたい』
みたいな、そういうのいいね。」

祐さん
「久保田さん
プロモーションに2人で回ってる意味が
出てきました

久保田君
「僕は今日、初めて
実のある感じになりました

祐さん
「皆さんぜひ、連絡を取り合って
(ツアーに)ご参加いただければ。」

ハマケン
「いいですね
『連絡取り合って、ご参加』って
そこでコミュニティが生まれる感じで。」

久保田君
「この題名にしてよかったね

http://www.j-wave.co.jp/original/lunchbox/120922.html


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