Live日記(仮)

音楽などにまつわること
(自分のメモということで、ご容赦ください。
かなり後で書いている上に、追記・変更してます。)

ANA WORLD AIR CURRENT

2012年08月25日 | ラジオ・TV・ネット
スキマスイッチ

卓弥君
「仕事で海外はない。」

葉加瀬太郎
「プライベートでは・・・?」

卓弥君
「プライベートで2人で海外は
気持ち悪くないですか

葉加瀬太郎
「そうか
いつも一緒にいるから

卓弥君
「年間350日くらい
一緒にいますから

卓弥君ラスベガス

「そんなにたくさん
海外に行ったことがない。
最初に行った海外が
ラスベガス。

2007年くらいに1ケ月位
休みをもらった時に
せっかくだから
海外に行きたいなと思って
初めて海外に行った。
最初の海外は
ラスベガスでショーを観たいと
決めてた。
ホントはコンサートを
観たかったけど
僕が行った時
なかなかやってなかったので
シルクドソレイユ
『オー』(水のやつ?)
『ラブ』(ビートルズ)
ブルーマンも観た。」

葉加瀬太郎
「シルクドソレイユは
ミュージシャンが観ても
勉強になる。
同じステージを作るには。
『こんなことできるんだ
って。」

『ガラナ』

「大人」ガラナ
ややけだるい感じ?
ラジオで数曲聴いた範囲では
全体に力が抜けた感じ?

「空いた時間はカジノや
買い物。
帰ってくる時はお金は
小銭しかなかった
初めてなので
スロットとか、ちょっとルーレットとか
どっぷりやってないのに
持ってったお金
全部無くなっちゃった(笑)
(カジノ話があり)
ショーのチケットは
全部先に買ったんです。
偉い
これは(お金が)
なくなる可能性がある、と

「やっぱりショーはすごい。」

ラスベガスは、何もない砂漠に
大人が楽しめる場所を作ろうと
カジノとショーのために
作られた街とのこと。

「クッキー1つ買うお金しか
残ってなかった

葉加瀬太郎
「ショーいろいろ観て
その後のステージングとか
音楽の作り方とか仕事というか
音楽に影響あった?」

卓弥君
「もちろんやっぱりあった。
僕らは音楽ですけど
音楽以外にも、例えば
ライブハウスでやる時は
音楽だけ届けようという時も
あれば
アリーナでやる時は
もう少しサーカス的な要素を
取り入れて
視覚的にも楽しめるようにとか
そういのは考えるようになった。」

シンタ君ヨーロッパ

サッカーについて

セルフカバーベストアルバムについて

葉加瀬太郎
「いっぺん作ったものを壊すのって
大変な作業だったでしょ?」

卓弥君
「原曲、オリジナルを聴いてくれて
そこにもし愛着持ってくれてる人が
いると
それを壊さないでほしいという
意見もあるんじゃないかなとか。
でもあまりにも壊さず
おきにいくような(?)感じにすると
おもしろいアルバムにならないので
そこは2人で、どこまで攻めれるか
みたいな。」

葉加瀬太郎
「それはすごいトライアルだよね。
自分に置き換えて考えてみても
きつい仕事だな~

卓弥君
「だからすごい頭が疲れるというか
いろいろなことを考えながら
作るので。」

葉加瀬太郎
「リアレンジするとなると
いろいろな発見もあると思うんだけど
当初作った時と今の2人との
何か違いとか差は見つかった?」

卓弥君
「その当時、それがマックスというか
一番ベストを尽くして作ってるもの
だったりもするんですけど
それはそれで今聴いても納得できるし
逆に変わってないなという感覚は
ありました。
詞と曲なんかは
今と結構同じ感覚で作ってたりする。」

シンタ君
「直しとかはならなかった。」

葉加瀬太郎
「アレンジャーとして
その時代におもしろい音って
あるじゃない?」

シンタ君
「ありますね

葉加瀬太郎
「流行ってるもの
自分の中であるいは
社会的に流行ってるものもあるし
テクノロジーも変わってくるわけで
音色感も変わってくるじゃない?」

シンタ君
「昔は、詞曲に対してのアレンジとして
こういうアレンジが
きっとかっこいいんじゃないかって
いう風に
自分の色っていうのを
考えながら出してったのも
けっこうあると思うんですけど
特に若い内なんかは
『こうやってんだぞ』っていうのを
分かってほしいっていう気持ちも
強かったんで。
でもそれがだんだん
特に最近になってくると
詞曲がホントちゃんと作っていれば
アレンジとしてはシンプルなのが
かっこいい曲も多いじゃないですか?
特に今回は、分解してみたもので
そうなってくると
これもうピアノだけでいいんじゃないか?
とか」

卓弥君
「セルフカバー
僕らもやっぱ大変だなと思いました。
すごいおもしろかったですけどね。」

シンタ君
「全曲変えたいっていう
勝手な僕らのエゴもあったので
全曲全部違う色にしたい
12曲12色にしたいっていうのがあって
1回使ったカードは
もう使えないことにしたんですよ。
だから後々の方
自分達で首絞めたみたいな感じで
持ち札がないみたいな

葉加瀬太郎
「10年目はどんな意識?」

卓弥君
「思ったより早く来たなっていう
気はしますし
でも、10年続けてこれたんだっていう
自信にも繋がるような気もしますし
来年の7月9日で
満10周年になるんですけど
あまり意識しすぎて
そこをまたぎたくないなっていう
気持ちはありますね。」

シンタ君
「最初の頃は
ツアーが10ヶ所だったりとか
やっぱり今は30本、40本
今回は51本
初めて50オーバー」

卓弥君
「今回は2人だけでやるんです。
バンドも入れずに。
だからどうしようかな~って
感じですね。
今から考えないと。」

葉加瀬太郎
「スキマスイッチとしての
今後の野望?」

2人して
「やっぱ海外
海外レコーディングとか
海外マスタリングだけでも
やってみたい。」

シンタ君
「実は1回だけ話があって
デビューの時
ロンドンレコーディングやってみないかって
丁重にお断りして
おうちに帰りたいっていう
今となってはなんでそんなこと
言ったんだろうっていうような
理由で
今だったらまちがいなくやってみたい。」

葉加瀬太郎
「2人にとっての旅とは?」

卓弥君
「今の段階では
海外で仕事したりすることが
ないので、リフレッシュ」

シンタ君
「発見が必ずある。
自分ってこんな生活(?)を
するんだっていうのもありますし
知らない文化も。」

『全力少年』

「大人」『全力少年』
『ガラナ』同様
オリジナルの全力感よりは
力が抜けた感じ

http://www.j-wave.co.jp/original/worldaircurrent/main20120825.html


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