Live日記(仮)

音楽などにまつわること
(自分のメモということで、ご容赦ください。
かなり後で書いている上に、追記・変更してます。)

サンデースペシャル ~ROAD TO 鎌倉音楽祭~

2012年08月26日 | ラジオ・TV・ネット
3口申し込んだけど
ハズレた

ゴスペラーズ

出演前のインタビュー

ナビゲーター
「鎌倉または鶴岡八幡宮の
思い出は?」

酒井君
「姉が挙式をしまして
学生だった僕と黒沢が
アマチュアとして頼まれて
歌いに行ったんです。
観光の方が周りにいらっしゃる中で
『お嫁さんきれい』とか
言ってもらえる結婚式
よかったです。」

ナビゲーター
「どんなライブにしたいですか?」

村上君
「声と声を重ね合わせて
1人では歌えない歌を
紡ぎ出すっていうのが
ゴスペラーズというグループの
本質なので
歌うたいとして
舞台に上がってるということを
まっとうするというか
目の前にいるお客さんを
いい気持ちにしてあげること
それが
『鎌倉音楽祭よかったよ
っていうことが広がっていく
一番の要因であると思うんで
そういう気持ちでやっていきたいし
鎌倉という日本の古都から
発信するっていうことの意味は
舞台に上ったら自然と感じられると思う。」

ナビゲーター
「会場が持つインスピレーションとか
それによって生み出される
ケミストリーみたいなものも
あるんでしょうか?」

安岡君
「歴史がある場所というか
たくさんの人が集まる場所には
建築物に力があるというか
そういうのをすごい感じるんで
今回僕ら初めてこの舞台に上りますが
自分達の声が何倍にも広がって
たくさんの人に届くという感動を
自分達が体験できるんじゃないかなと
思って、楽しみにしてます。」

ナビゲーター
「共演者の印象はいかがですか?」

北山君
「サークルが一緒だった
川江美奈子さんもいらっしゃいますし
南相馬のMJCアンサンブルのみんなとは
何度か一緒にイベントやったりとか
僕らの歌を歌ってくれたりとかという
縁があったりして
ここでまた一緒に歌えるのが楽しみです。」

ナビゲーター
「MJCアンサンブル
彼女達の歌声を聴いた印象はどうですか?」

黒沢君
「僕らも構えて聴いちゃうじゃないですか。
『真剣に聴かなきゃ』みたいな感じに
ついついなってしまったりするんですが
ホントにいい意味で屈託がなくて
ホント、あ、歌が好きなんだなっていうのが
すごく伝わってくる歌声で
逆に僕らすごく安心したというか
歌が持つメッセージ以上のメッセージを
あえて乗せてない感じがすごくよくて
でも、歌って楽しいんだよ
歌うって楽しいんだよっていうのが
すごく伝わってきて
僕らもついついいろいろ考えてる内に
歌に歌以上のメッセージを
乗せてしまいがちになるんですけど
歌ってこういうもので
歌うのは楽しい
それだけでもいいんじゃないかっていう風に
気づかせてくれた
素晴らしいアンサンブルだと思います。」

ナビゲーター
「音楽が持つ力は
どういう風に感じますか?」

村上君
「僕らは特に完全にアカペラしか
やってなかった昔の頃なんていうのは
リアリティ以外に何もないじゃないですか。
うまかろうが下手だろうが
とにかく『今僕らが発したものを
受け取ってみてください
もし気に入ってもらえるなら』っていう
なんかそういう風に音楽を始められた
っていうのが
去年の3月11日っていうのを経た時に
これは大袈裟に言うとやっぱり
そういう風に歌い出した僕らだからこそ
できることがあるよなっていう
まさにさっき黒沢が言った
音楽、歌は歌、っていう
ホントに、ホントにそこをやらなきゃ
いけないって意味ですよね。
音楽を通して何かをっていうより
音楽で味わってもらえる感動が
あるとすれば
僕はあまり音楽家が
音楽は素晴らしいって
やみくもに言うのは
あまり好きじゃないんだけど
味わってもらえる可能性っていうのを
やっぱりホントに
あらゆるプロフェッショナルが
問い直したと思うんですよね
自分のことで。
ホントに僕らの場合はやっぱり
ハーモニーなんだよなっていうことは
すごくこの1年半
感じて、感じ続けて
歌ってきたっていうことはありますね。
だからそれもまたホントに
場に力が宿ってるところで歌った時に
また僕らの何か
そこから得られるものがあるんじゃないか
っていう気がして
ホントにこのお祭を楽しみにしてます。」

http://www7.jfn.co.jp/1192/


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