Live日記(仮)

音楽などにまつわること
(自分のメモということで、ご容赦ください。
かなり後で書いている上に、追記・変更してます。)

J-WAVE HOLIDAY SPECIAL「PEPSI NEX presents ALL TOGETHER NOW」

2012年07月16日 | ラジオ・TV・ネット
『ap bank fes '12 Fund for Japan』
現地からリポート

ゴスペラーズ

ap bank fes初出演

SOUL POWERから3日連続
すごい

番組は全員で出演
村上君、声枯れてる?

ナビゲーター(ケン・マツイ)
「酒井さん
あまり焼けないですよね?」

酒井君
「焼きにかかると真っ赤っかになるんで
すっごい用心してます

ナビゲーター
「黒沢さんは
こんがりゴルフ焼けで?

黒沢君
「いや、ゴルフ焼けじゃないです
フェス焼けです

ちょいゴルフネタ続き

ナビゲーター
「(ライブは)北山さん、いかがですか?」

北山君
「本当にみんな楽しみ上手というか
本当に笑顔が、心の底からの笑顔が
本当に会場中にあふれていて
音楽に○○してる人、してない人
(聞き取れない
みんな笑顔だなと思って
こっちまでうれしくなっちゃいました。」

ナビゲーター
「安岡さん、bank bandを従えて
ゴスペラーズってことは
ハーモニーを活かさなきゃいけないし
バンドも一緒じゃないですか?
どういうアイディアで
ステージに向かいましたか?」

安岡君
「皆さん『いいミュージシャン』
というだけではなくて
『いいライブミュージシャン』なので
その場その場でステージの中で
生まれこぼれてくる音に
皆さんが反応してくださるんで
リハーサルと本番でも違うし
例えば本番でも何回かあったら
全部違うと思うんですよ。
その時にこぼれてきた音に反応して
新しい音を生みだして
弾いてくださるんで
そういう意味では最高のライブでした。」

ナビゲーター
「村上さん1曲目歌い出しだったと
思うんですが
最初にちょっとバンドが音が鳴って
で、おなじみの『ひとり』って曲を
5人で歌ったわけですけども
どうでしたか?」

村上君
「出オチみたいな選曲でしたけどね

酒井君
「あのbank bandの皆さんを
いったん手を止めていただくという
逆の意味でのぜいたく

村上君
「ステージでも言いましたけど
あれほどの人達に弾かせないっていう
“プレイ”ですね

ナビゲーター
「このフェスならではとして考えた
演出はありますか?」

黒沢君
「やっぱり『永遠に』で桜井さんと
歌っていただくと。
大サビの部分を。
『永遠に』は何個もバージョンがあるんですが
大サビだけはアカペラ・バージョンにして
桜井さんとゴスペラーズの6人だけで
またバンドに休んでもらうと
桜井さん歌った瞬間の
あの会場のどよめき
忘れられないですね
ぞくぞくっとしました。
『よかった、歌いださなくて、俺
と思って
リハの時、一緒になって大サビ歌っちゃって
しまったなと思ってたんで
『今日はなんとしても歌わない
っていう
うまくいきました

『It's Alright ~君といるだけで~』

ナビゲーター
「ゴスペラーズも東北への想いを
発信されてますよね?」

村上君
「5人でも何度も現地に行きまして
そういう中で『BRIDGE』という曲を
作りまして、収益を
チャリティさせていただいたりとか。
アカペラのチャリティの
コンサートをやったりとか。」
「みんな同じだと思うんですけど
現地に行って受ける衝撃って
すごく大きかったんですけど
大きな橋が壊れてて
こんなものが壊れるのかって
それと同時に、新しく作られた
小さな橋、無数の仮設の橋
その1本1本の小さな橋こそが
希望なんだなと思って。
心と心も繋がなきゃいけないけど
本当に物を運んだりとか
そういうことがすごい大事な
わけじゃないですか。
その橋を造った人の気持ちとか
っていうのを
僕らは音で表現しなきゃいけないよな
っていうところで
作った曲なんですけどね。」

酒井君
「パン屋さんにパンが無くなると
困るよなっていうことを
震災の時、思いました。
東京の店でもそうでした。
だから、本当にあってほしいものが
ないと困るって意味では
僕らは、歌手としては
歌を歌わなきゃダメだなって
いう風に思いました。
いろんな動きにも関わっていきたいですが
まずは歌をしっかり歌わなきゃって。」

黒沢君
「できることがあまりにも少ないと
震災後はみんな思ったと思うんですけど
ほんの少しずつですけど
今、復興してきていてですね
こういう楽しいイベントで
震災復興とかを楽しいまま想うってことも
重要かなと。
あまり悲壮になってネガティブになっちゃうと
『何もできない、どうしよう、どうしよう』って
立ちすくんじゃったりするじゃないですか。
でも今回みたいなイベントの中で考えれば
前向きに何かやっていこうって
思えるのは、すごいいいことだと思うんで
楽しみながらそういうことを考えていくのが
いいのかなと思います。」

北山君
「震災直後はすごいシビアに
『おまえには何ができるんだ?』
っていうことが
突きつけられた気がしてるんですけど
初めて仲間と歌いに行って歌った時に
許された感じがしたんですね。
『おまえは音楽やっていいんだよ』
って。
許してもらった感じがしていて。
僕らは僕らなりに歌でできること
音楽でできることを
突き詰めていけばいいんだなって
思ったんですね。
僕らアカペラ・サークルから出てきた
グループなんですけど
アカペラって人数がいないと
できないんですね。
逆にいうと人数がいなきゃいけない
ところには
アカペラ持っていけるわけですよね。
例えば、みんなで仕分けをしながら
歌ったりとか
みんなで力仕事して物を運んで
休憩中にちょっと1曲歌ったり
できるじゃないですか。
僕はそういう妄想というか想像を
ずっとしてるんですけど
それを形にするための努力を
ちょっとずつしてしていこうと
思っているところです。」

安岡君
「この夏は本当にいろいろな場所で
ゴスペラーズ歌い続けていこうと思います。
歌うということが
いろいろなことの第一歩になると
ゴスペラーズとしては信じているので。
そういう活動をしながら
今、絶賛、ニューアルバムの
レコーディングも進めています。」

村上君
「そう、『絶賛』
現時点では『自画自賛』です

安岡君
「(その後のツアーも説明し)
長く長くたくさんたくさん
歌っていこうというのが
当面のゴスペラーズの目標という感じですね。」


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