朝日新聞の三田版のページにコンニャク芋の花が「兵庫県立 人と自然の博物館」に展示されているとありました。
人と自然の博物館は我が家からは5分です、「これは行かにゃぁ」と行ってきました。
決して美しいとは言い難い花ですが、一度見てみたいと思っていたものですから・・。
でも、思っていたほどブスじゃなかったです。
サトイモ科の多年生植物なので、清楚なカラーに似ていますが、雰囲気は全然違います。
花びらのようなのが苞(仏炎苞)で、真ん中に突き出たのが付属体です。
その根元の上のほうに雌花がりその下に雄花があるそうです(悲しいかな私の目線より上に花があるため見えませんでした)
花の香りというより、臭いいはちょっと(?)臭いです。
イモ(球茎)が小さいうちは葉だけを出しますが、5年目に花を咲かせるそうです。
でも、この花が咲くと、イモは小さく細ってしまうため、花が咲く前にコンニャク芋を収穫するそうです。
それが、この花があまり見られない理由なのです。
ナガスクジラの骨です
淡路島の海岸にあがった子供のくじら(6M)をこの博物館が受け入れたそうです。
2年間、有馬富士公園に埋めて、肉を朽ちさせ、骨を取り出したそうです。
クジラはカバの祖先の後ろ足が退化して、前足がヒレになったものらしいです。
そういえば、あんぐり開けた口の感じが似ていますね。
オニバスの葉の裏側
私の背丈ほどあります、
葉脈は大きな葉を支えるため、丈夫な構造になっているそうです。
とても葉脈とは思えません、まるで鉄筋です!!
今日は珍しいものが見られてよかったぁ
人と自然の博物館は我が家からは5分です、「これは行かにゃぁ」と行ってきました。
決して美しいとは言い難い花ですが、一度見てみたいと思っていたものですから・・。
でも、思っていたほどブスじゃなかったです。
サトイモ科の多年生植物なので、清楚なカラーに似ていますが、雰囲気は全然違います。
花びらのようなのが苞(仏炎苞)で、真ん中に突き出たのが付属体です。
その根元の上のほうに雌花がりその下に雄花があるそうです(悲しいかな私の目線より上に花があるため見えませんでした)
花の香りというより、臭いいはちょっと(?)臭いです。
イモ(球茎)が小さいうちは葉だけを出しますが、5年目に花を咲かせるそうです。
でも、この花が咲くと、イモは小さく細ってしまうため、花が咲く前にコンニャク芋を収穫するそうです。
それが、この花があまり見られない理由なのです。
ナガスクジラの骨です
淡路島の海岸にあがった子供のくじら(6M)をこの博物館が受け入れたそうです。
2年間、有馬富士公園に埋めて、肉を朽ちさせ、骨を取り出したそうです。
クジラはカバの祖先の後ろ足が退化して、前足がヒレになったものらしいです。
そういえば、あんぐり開けた口の感じが似ていますね。
オニバスの葉の裏側
私の背丈ほどあります、
葉脈は大きな葉を支えるため、丈夫な構造になっているそうです。
とても葉脈とは思えません、まるで鉄筋です!!
今日は珍しいものが見られてよかったぁ
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