液晶絵画展

斬新なデザインの建物、大阪にある、国立国際美術館です。

そこで開催されている、「液晶絵画　Still　Motion」展
に先日行ってきました。　

1960年代に登場したビデオ・アートだそうですが、こういった作品展ははじめてみました。
静止と動きをあわせた作品なのです。

そー、液晶TVアクオスのコマーシャルに出てくるような作品なのです。
コマーシャルは、東山魁夷氏の静止した作品（風景）に白馬が歩いたり、
吉永小百合さんが現れたり、
何かが水面におちて、波紋が起こる・・・といったものです。

会場には、日本、中国、欧米からの14人（グループ）の作品が展示されていましたが、
悲しいかな、Mittyには、芸術的センスも、諸々の知識も乏しいので、
作品の意図するところが２作品を除いては、サッッッパリわかりませんでした

でもでも、併設されている、レストランで、しっかりランチを食べてきました
とても、美味しいかったので、満足して、美術館を出ました。

場所を変え、お茶とケーキで、いっぱいおしゃべりして、
妙に満足した一日でした。