
シリーズはお休み。気分を切り替えて、俳句でも読みましょう!4ヶ月ぶりです。
俳句生活
「柘榴」 佳作 山峡の献上の道黒柘榴
「秋の暮」 人選 机には北を指すペン秋の暮
「千鳥」 人選 小千鳥の嘴ちさく砂を撒き
「雪催」 佳作 雪催空半分の高さなり
松山俳句ポスト
「星月夜」 中級 並選 丸石をなぞる細波星月夜
「冬暖か」 中級 選外 釣竿を磨く祖父の手冬ぬくし
「氷柱」 中級 並選 氷柱の泡に色あり小樽港
「春着」 中級 並選 巳の刺青袘に隠るる春着の娘
一句一遊
「霜夜」木曜日 霜の声ネオンも消えて人消えて
10か月ぶりに投句に復帰。毎回ではありませんが、できる分だけの参加。
おうちde 俳句くらぶ
第48-51回
出し忘れ 2回
ハシ坊 x2
並選 x2
「いい、椿の日リモート句会ライブ」紹介してもらい、白板に掲示してもらいました。
落椿龍の目玉になりたくて

こうやって振り返ってみると、かなりの低調な結果。
俳句筋力、略して俳筋。筋肉と一緒でトレーニングをすれば筋肉はつく。しなければ落ちる。それと同じ。昨年1年間忙しさで投句が減りました。以前は他の方の俳句を鑑賞することも多かったのですが、その時間もゼロに近い1年間でした。俳筋が落ちたな〜と感じる。
仕方ない。
一生をかけてできる趣味として始めた俳句。ぼちぼち始めるだけです。