品質や風味には問題ないので、開封してガスを抜いてください。冷蔵庫や冷凍庫に保管するのもひとつの手です。
無添加のお味噌や、加熱殺菌されていないお味噌は袋に詰めた後も、酵母が生きていて醗酵活動をするため炭酸ガスをだします。
そのため、密閉された容器がパンパンになることがあります。
味噌が元気に生きていて、醗酵活動をしている証拠です。
特に、夏場などの温度の高い時期、部屋などにおいておくと、商品が膨張したりすることもあります。
ガスが出ないように、カップに味噌が呼吸できるようにバルブのようなものを取り付けたり、酒精(アルコール)を添加したり、加熱殺菌することにより、酵母の活動を抑制し、パックの膨らみを抑えるように工夫した商品もあります