美咲-創世記-

宇宙が誕生したあの瞬間は私たちの中に…
シンガーソングライター美咲の日常・心に残った場面を、お伝えしていきます。

縄文の女神LIVE#006、豊かな時間。

2008年08月17日 | 縄文の女神LIVE

 

満月。
自然界のエネルギーが満ちる日。
そして、8月17日の満月は部分月食もあったそうです。

午後3:00から縄文の女神LIVE#006を行いました。

ゲストは、ミュージシャンの安田美弦さん。
エレピ・キーボードを使って、美しい音楽を奏でてくださいました。
かえでの樹に響き渡るジャズピアノの音色。
安田さんの愉快なトークと、日曜の夕方6時と言えば・・・
の楽しい曲を演奏してくださったり、豊かな満月の午後のひと時。
ジャズスタンダードナンバー「ミスティー」、最後に演奏してくださった
オリジナルソングなど心に残りました。

縄文ミニトークは、おなじみとなった黒耀石体験ミュージアム学芸員の大竹幸恵さん。なんと実家の筑波から駆けつけてくださいました。
お盆の話から始まり、終戦のこと、旧石器・縄文時代には戦争が存在していなかったこと、弥生時代以降の争いのはじまりのことなどをお話ししてくださいました。「お墓参りに行くと、不思議と、夏の騒がしい中なのに線香の煙がすーっと流れて、そこだけ静かで時間が止まっているような気がする。」そんな一言が印象的でした。夏の午後に、大竹さんの話が心に染み入りました。

セッションタイムは、オーストラリアの先住民の祈りの楽器・ディジュリデュを吹く一平さん&お友達、安田美弦さんのヒアノと、美咲のハミング、お客さんは手拍子で一緒に演奏しました。パーカッションのリズムトラックに、それぞれに音を重ねていくようにしたのですがとてもカッコ良かったです。ステキな時間でした。

後半ライブは、美咲×安田美弦さんです。
「夜」 「LOVESONG」 「私の森の風」 「天つ風」 「ありがとう」をいっしょに演奏しました。いやはや、なんとも楽しかったです。ライブがいつまでも終わってほしくない気持ちでした。今回の縄文の女神LIVEに引き続き、この流れを発展させて美咲の初フルアルバムを制作しはじめようモードです。素直に楽しみ。

ざっと今日の縄文の女神LIVEの報告でした。
お越しくださったみなさん、ありがとうございました。
また、改めて写真を織り交ぜながら報告ページ作ります。
感想等、ブログにまとめてくださった方がいらっしゃいましたら美咲までお知らせくださるとうれしいです。報告ページからリンクさせていただきます☆


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとう (たかです)
2008-09-16 17:52:59
改めまして誕生日おめでとうございます。
昨日も素敵な歌『ありがとう』
(自分は一番好きな曲はありがとうです)
初の縄文の女神LIVE、楽しかったです。
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