美咲-創世記-

宇宙が誕生したあの瞬間は私たちの中に…
シンガーソングライター美咲の日常・心に残った場面を、お伝えしていきます。

「小山昇・実践経営塾」×穂高ビーホテル・ナイトロビーコンサート

2007年06月30日 | 報告記

少し時間が経ってますが・・・
6月21日の夜、安曇野 穂高ビューホテルでナイトロビーコンサートを
させていただきました。
穂高ビューホテルは森の中にある、静かでのんびりできる
すてきなホテルです。

初めてナイトロビーコンサートをさせていただいたのは、今から二年前。
そのとき、偶然、全国各地の経営者のみなさんがお勉強をされる
小山昇先生の実践経営塾が開催されていました。
そしてその「小山昇・実践経営塾」に来ていた全国の経営者のみなさまが
美咲のコンサートを聴いてくださいました。それ以来、「小山昇・実践経営塾」が
あるときに穂高ビューホテルで、ロビーコンサートをさせていただくことが
増えました。その度、すばらしいご縁をいただいて感謝です。
(サンタの創庫さん、ラブリークイーンさん、ATOISさん…)

6月21日コンサートは、台湾からの団体のお客様がいらして
随分、盛り上がりましたね。写真は、小山昇先生と2ショット。
笑顔がステキなお方です。いつも本当にありがとうございます。
(小山先生の会社、株式会社 武蔵野のHPに
当日の様子が報告されていました。http://www.musashino.co.jp/k-support/seminar_event_report2/20070621_night.html

そして、余念なく会場の準備をしてくださる穂高ビューホテルの
みなさま、今回も大変お世話になりました。
ありがとうございました☆

雨の赤沢へ・・・

2007年06月29日 | 報告記

今日は、夏に上松町役場+観光協会+去来荘+
美咲で行わせていただく、
一泊二日の森林セラピーツアー(仮称)うちあわせ
+去来荘のオーナー・若宮さんご夫妻が織りなす
美味しい季節の創作料理を食べに、
上松町・赤沢自然休養林へ行ってきました。

赤沢へいく途中、雨がパラパラとふっていました。
あら?雨・・・?
赤沢自然休養林に到着すると、ちょうど一時的に
雨が止んでいました。ちょっと早く着いたので、
時期的にちょうど見ごろを迎えているであろう、
オオヤマレンゲのようすを
のぞきに行ってきました。すると・・・

写真の通りです。
雨粒に濡れたオオヤマレンゲ・・・なんと艶やかなんでしょう。
息を飲み、しばらく見とれていました。
写真に映したこの花も、日が射しもう少しすれば、
花弁をしっかりと広げるのでしょうが、開ききっていない
この様子も、これまた風情があり良いものだなぁ・・・。

11:30から去来荘へ行き、さっそくいつもお世話になっている
上松町役場の見浦さん・横井さん、篠原、そして美咲で
打ち合わせをさせていただきました。

日程は、8月9日(木)~10日(金)
一日目は、午後1:30から赤沢自然休養林内 森林教室広場で光合成LIVE
/夜からキャンドルを灯し、去来荘でディープリラックスライブを行い、
二日目は、のんびり赤沢自然休養林を森林セラピーウォーク…
そんな感じのツアーになりそうです。
また詳細決まり次第おしらせしますね。

さて、打ち合わせも終わり、一番楽しみにしていた(笑)
若宮さんご夫妻の創作料理を食べることに。
「終わる春を惜しみながら、召し上がってくださいね~」
そう言いながら奥さんがお出しくださったお料理は、山の幸がいっぱい!
破竹(はちく)のタケノコの揚げものをかじったら
『ポキッ』っといい音がしました。とてもおいしかった~♪
小さな鍋に、ワラビを敷き、その上にヤマメを乗せて
煮て食べる「ヤマメのワラビ煮?」は、ダシの利いたおつゆが
染み込み、新鮮な山椒がちょっとしたエッセンスとなり、
大変美味です!ん~。センスが良く、おいしすぎですよ、若宮さん☆

おなかいっぱい食べ終わった後には、若宮さんの
こだわりのお手製スピーカーで今制作中のCDの『ありがとう』に
収録される楽曲の仕上がり談議♪
食材を生かし、おいしい料理を創作することと、
音源の制作は共通することが多そうです。
若宮さんならではの、「ここの音は、もっとこうしたら・・・」
など、とっても参考になります☆

というわけで・・・
赤沢自然休養林での8月9日(木)~10日(金)
森林セラピーツアー(仮称)および、
9月27日発売予定の新譜CD『ありがとう』
どうぞ、ご期待ください!!

上高地の旅・・・心を 0 に。

2007年06月28日 | 報告記

今日は朝から、今年市制100周年を迎えた
信州・松本市の上高地に出かけました。
河童橋のすぐそばにあるホテル白樺荘社長であり、
上高地観光協会会長の鳥居さんと、
松本市制100周年記念関連イベントとして行われる
『感動の街サミット07 in 松本』のお話をさせていただくためです。

美咲が上高地に訪れさせていただいたのは、
小学校の時と、二年ほど前、そして今回で三度目です。
せっかくなので上高地にちょっと早く入り、澄み切った空気、
穂高連峰、美しい水を存分に堪能しながら、
穂高神社奥宮の明神池までウォーキングしてきました。
河童橋から拝む穂高連峰・焼岳の美しさ、すばらしさ・・・
言葉では伝えきれないものがあります。
道中出会ったアカガエル・・・小鳥の声・・・春ゼミの声・・・
レンゲツツジ・・・木漏れ日・・・天然の森・・・
豊かに流れる川のせせらぎ・・・そして山々・・・
本当にここは楽園です。

明神池に着いたときには、その清らかさ、瑞々しさ・・・
目の前にそびえる明神岳の神々しさに、すっかり心が洗われ
0(ZERO)になった気がしました。
しばらくその場の清々しい空気を味わいさせていただき、
名残惜しみながら明神池を後にしました。
(写真:明神池・明神岳と美咲)

河童橋に戻り、今日二度目の穂高連峰を拝み、再び感嘆。
そして午後から、ホテル白樺荘で鳥居さんとお会いさせていただきました。
篠原が連絡を幾度かとらせていただいていたものの、今日が初対面。
にもかかわらず、親切におもてなしくださり、いろいろとお話を聞かせて
いただき、ありがたく思いました。
(お昼までごちそうになり+ホカホカのアップルパイまでいただき…
+素敵な帽子をプレゼントしてくださり…ありがとうございます!)

これから諸々の準備等々で忙しくなりそうですが、
頭が殺伐とし、煮詰まってパンクしそうになった時は、
今日上高地で見て感じた清々しい風景を思い出し、心を0(ZERO)にしてから
もう一度ものごとに取り組んでみようと思います。

もしも、皆さんの中で今すぐパンクしそうっ!って方がいましたら、
ぜひ上高地に行ってみたらいいかも知れません。
良い感じにリセットされるかも・・・です♪

波田町役場→松本市美術館→みなさまへ

2007年06月27日 | 報告記

今日は、午前11:00から長野県東筑摩郡 波田町役場で
打ち合わせのはずが・・・
その前の打合せが遅くなり11:30からの打ち合わせとなりました。
波田町役場・総務課のみなさま、すみません。。。

今度、8月12日(日)に波田町成人式で歌わせていただく
ことになったわけですが、今年成人式をむかえるみなさんとは
2歳ちがいくらいになるのかな。これから社会に旅立っていくみなさんに、
なにかメッセージを伝えられればいいなぁと思います。

ちなみに、最近、波田町とのご縁が広がってきている感じ。
実は、光合成LIVEで使っている電力の充電を波田町で行なっている
こともありますし、今秋10月6日(土)には、新作CD「ありがとう」
の発売記念を兼ねたコンサートが波田町アクトホール
計画されていたり・・・どうぞ、ご期待ください!
(スケジュール帳にチェックお願いします☆)

午後からは、先日22日夏至に“100万人のキャンドルナイト”が行われた
松本市美術館へ行ってきました。松本市美術館の大石さんと
新しい企画の打合せなどがあり、寄らせていただいたのですが
先日のキャンドルナイトに来てくださったお客様のおひとりが
お手紙とプレゼントを、松本市美術館に届けてくださっていました。
心温まるメッセージをいただき、なお一層頑張らねば!と思いました。

音楽や芸術をとおし、こうしてみなさまと魂の交流を
させていただけることは、本当に幸せなことだなぁ・・・
と改めて思いました。Hさん、そしてみなさま、
本当にいつもありがとうございます!

八ヶ岳権現岳登山+100万人のキャンドルナイトin清里

2007年06月26日 | 報告記

6月23日は、八ヶ岳権現岳を登頂しました。
そして夜は8時から、八ヶ岳南麓のすそ野にある清里で
「100万人のキャンドルナイトin清里」が開催され、
光合成LIVEにてキャンドルナイトコンサートが
行われました。

光合成LIVEレポートに報告をUPしましたので、
ごらんください☆

http://live.kou-gou-sei.net/info+index.htm

キャンドルナイト松本2007 in 松本市美術館

2007年06月25日 | 信州道楽×光合成LIVE

6月22日 夏至の日、松本市美術館で
「キャンドルナイト松本2007 in 松本市美術館」が開催され、
キャンドルナイトコンサートを光合成LIVEでさせていただきました。
その模様+24日乗鞍 天空マラソンの模様を、松本特集と題し
信州道楽の美咲コラムでふれさせていただきましたので、
ごらんください☆

http://www.shinshu-doraku.net/guide/2007/06/live_13.php

八ヶ岳南麓へ

2007年06月19日 | 報告記

今日は、八ヶ岳南麓へ旅にでました。
第1の目的は山梨県北杜市の市長さんとお話をさせていただくため。
第2の目的は、八ヶ岳南麓を改めて散策してみることでした。

早目に家をでて・・・美咲といろんな文化財や史跡など一緒に
旅している、荻原さんと合流。荻原さんの広く、深い知識は
旅を心底、価値のあるものにしてくれます。
まず、身曾岐神社へ行き、参拝させていただきました。
ここには立派な能舞台があり、その前にお堀のような
池があり、鯉(ご神魚)がたくさん泳いでいます。
鯉のえさをあげたら、何十匹もいる鯉が一斉に
バクバク口を開け、すこし迫力負けした美咲です(笑)

そのあと、天女の羽衣伝説が残っている
天女山へ行きました。ここにはイワクラが無数、点在しています。
いつ来てもなんだか不思議な場所です。
天孫降臨と関わっていたのかもしれないと、
荻原さんは話されていましたが・・・古代ロマンが広がります。

天女山を下り、清里の清泉寮でソフトクリームを食べました。
ここのソフトはいつ食べても本当に爽やかで美味しい!
すっかりファンな美咲です。

昼食に、甲斐名物・・・かぼちゃほうとうを食べたあと、
もうちょっと足をのばし、清里の隣の信州・野辺山にある
有名な宇宙電波観測所へ行きました。
天文台、かっこよかったです!
星座早見表の付いた日食の写真柄のキーホルダーを
購入しました。星、はやくみてみたいな☆

さて、午後1時半となり、約束の時間となりました。
北杜市長さんとお話しさせていただきました。
市長さん、気さくでおもしろい方でした。
今年、北杜市に建設されるというNEDOの
太陽光研究施設のお話や、北杜市で取り組まれている
リトルート(心と体の癒し)構想のお話などを
聴かせていただきました。お忙しい中対応してくださった
北杜市役所のみなさま、市長さま、ありがとうございました!

(写真・中央 北杜市長  白倉政司 さん
     右 今回の対談のきっかけを作ってくださった
        日本一の朝プロジェクト・佐久間寿夫さん )
北杜市役所→ http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/hokuto/
日本一の朝プロジェクト→ http://asa-pro.net/

日本一の朝プロジェクト・佐久間寿夫さんは、
来週行われる、100万人のキャンドルナイトLIVEin清里の
仕掛け人でもあります。以下詳細です。
_________________________

「100万人のキャンドルナイトin KIYOSATO」
一緒にでんきを消して、スローな夜を楽しみませんか?

開催日 2007年6月23日(土) 20:00~21:00

会場  コート・デュ・ヴェール
http://www.kiyosato-auberge.com/cotedevert.html

参加費 大人2000円(ワンドリンクサービス)
    子供1000円(小学生まで・ドリンク無)

出演  美咲/しほりとあすか 
協賛  ARSOA   
_________________________

市長さんとお話をさせていただいた後は、
北杜市小淵沢に本社を持つ、化粧品会社のARSOAさんの
内面からの美と癒しをコンセプトに持った施設を見学させて
いただきました。天然素材をつかった黒い石鹸から広がった
ARSOAの世界をたっぷり見せていただきました。
マクロビオテックを取り入れた食+運動+エステ&スパの休養を
テーマにした「ルラシュ-癒しの杜-」を見学させていただいたときは、
もうとにかく施術を受けてみたい!って感じでした(d‘ー‘)☆
見るからに気持ちよさそ~なんです。お金貯めて受けに行こうっと!
ARSOA本社および施設をご案内いただきました小池さん、
ありがとうございました。

ARSOA→ http://www.arsoa.co.jp/index.php
ルラシュ~癒しの杜~ → http://www.relache-iyashi.com/

ARSOAの見学の後は、サントリーで有名な
白州の道の駅に寄り、八ヶ岳の恵みを受けて湧き出てくる
おいしい水を飲んで帰りました。口のなかでまろやかに溶け、
透明で純粋なまま体へとしみこんでくる白州のおいしい水に
とても感動しました。やっぱ水って生き物にとって、とても大事ですね。

そんなことを感じながら終えた、八ヶ岳南麓の旅でした。

お詫び+今の美咲。

2007年06月16日 | みなさまへ

あっちゃー!!
昨日発行のメールニュース「美咲NEWS」、
日本で普通に言うところの
新月からはじまり十五夜はいつも満月という概念を
なぜか逆にとらえ勘違いした記載で投稿してしまいました!
あはははは(汗)
変だなと感じた方、すいませんm(_ _)m

今月は、6/1が満月。6/15が新月。
6/30が大祓いです。
ちなみに30日は松本の四柱神社へ行ってみようと思っています。
16:00~です。半年の罪穢れを祓いたい方はぜひ。

さて、今日は私の出身校・田川高等学校へ打ち合わせに
いってきました。文化祭で歌わせていただく予定です。
生徒会のみなさんや、先生方とお話しさせていただいたのですが、
なんだか、いろいろひどいことをしていた高校時代のことが
よみがえってきて複雑な気持ちになりました。
いろんな意味で後悔の多い、複雑な時代だったなぁと思います。
そんなすべてをひっくるめて、文化祭では、今その時代を
過ごしているみなさんに、何かを伝えられればいいなぁと思いつつ。
うまく言えないけどそんな感じです。
30日の大祓いでは、高校時代の罪穢れも全部祓い清めたい
そんな感じです(汗)。

幸せの四つ葉

2007年06月14日 | 報告記

今日、家の外でたまたま足元をふっと見たら
群生したクローバーの中に四つ葉を発見!
思わずちょっぴり嬉しくなりました
そんなささやかな喜びが、
四つ葉の運んでくれる幸せなのかなぁ・・・
と思ったりした今の美咲です。

赤沢にて②

2007年06月13日 | 報告記

つづきです。

せせらぎの里赤沢という食堂でお昼をごちそうしていただき、
午後から見浦さんと、英国式リフレクソロジーを
施術してくださったおねえさんと、代表の森田さんと、
篠原、美咲で、赤沢自然休養林内を散策しました。

英国式リフレクソロジーを体験した後だったためか、
体とともに心もほぐれていて、始終リラックスした状態で
森と向き合うことができました。
今回歩いたコースは、比較的なだらかな駒鳥コース。
森林セラピーロードでもある道です。
そこを5人で、見浦さんのガイドを聴きながらゆったりと
歩いて行きました。
美咲の大好きなお花、オオヤマレンゲは、白いつぼみを
ふっくらとつけていました。もう二週間もすれば
見ごろなんだそう。またその時期にもいければいいな☆

赤沢を流れる渓流のせせらぎ・・・
そこに映る太陽のキラキラ・・・一面の緑が鮮やかで
そのすがたにとても癒されました。
途中、チチチチ…鳥のおもしろい鳴き声が。
見浦さん「あれ?これは…」
森田さん「あら、茶色くて小さな鳥が飛んでったわ」…
見浦さん「もしかして、駒鳥かもしれないね。」

美咲は駒鳥コースに行くと必ず行く場所があります。
見浦さん、今日もそこに連れて行ってくださいました。
それはというと、伊勢神宮御神木の候補として見定められ、
プレートを付けられた立派なヒノキ「大樹」。
(CD「光合成」で美咲が抱きついているヒノキです)
みんなで「大樹」の前にて記念写真☆

森林鉄道の線路を横切り道を歩いてこうとしたとき・・・
澄み渡ったきれいな鳥の鳴き声が聞こえてきました。
見浦さん、またまた「あれれ、もしかして・・・」
七つ道具(?)の入ったかばんの中から鳥の図鑑を取り出し、
キレイな青い鳥を指さしました。「オオルリがいるみたいだよ。」
そこからはもう、みんなでオオルリ探し。
足を忍び足にして、そっと鳴き声のする木を探してみます。
「あの木だと思うんだけど」なかなか姿はみつかりませんでした。

オオルリの美しい歌声をバックにそこから少し歩いていき、
赤沢の美しい渓流で一休みできるどんどん淵でちょっと休憩。
渓流の真ん中にある大きな岩の上でゴロンと。
渓流のせせらぎ、風、光、空、森・・・
全部と一体となって、ホント気持ちいい。
みんなそれぞれにひとやすみ☆

そして、一行はさらに歩いていきます。
前回の伊勢神宮式年遷宮の際に、御神木祭で寝かせられ(倒され)
伊勢神宮へと御神木を運び出した後に残った切り株が祀られている
「御神木伐採跡地」へ。
見るたび、触れるたび、この赤沢自然休養林と伊勢神宮の深い関わり、
歴史を感じることができ、なんだか心にしみてきます。

そんな感じで駒鳥コースを、じっくりと味わって
赤沢自然休養林入口の赤沢森林交流センターへ帰ろうとしていた時、
「ホーホケキョ…」聞きなれた美しい声が聞こえました。
そしたら見浦さん、私たち四人に質問してきました。
「日本の三鳴鳥って知ってますか?」
森田さん、おねえさん、美咲、篠原、しばらく考えて・・・
ん~わかりません。すると
「コマドリ、オオルリ、ウグイスですよ。今回はなんだか三鳴鳥ツアー
でしたね」と見浦さん。
赤沢自然休養林に来れて、ほんと良かったなと思いました。

そんな心も体も癒してくれる、赤沢自然休養林で、
今度、8月9日・10日と、赤沢での宿泊を含めた森林セラピーツアーを
計画しています。もちろん光合成LIVEも行います。
詳細はまたライブスケジュール、このブログでも詰まり次第
お知らせします。ぜひ、みなさんといっしょに赤沢自然休養林で、
心も体もリフレッシュできたらうれしいです♪

赤沢にて①

2007年06月13日 | 報告記

今日は上松町・赤沢自然休養林内の赤沢森林交流センターで
英国式リフレクソロジーを体験しました!

というのも、上松町役場の見浦さんが美咲や篠原まわりの
日頃の疲れを心配してくださり
「赤沢で仕事なしでのんびりしにきてください。」
とお誘いくださり、今日おじゃましたというわけです。
(ありがとうございますっ!)

そうして赤沢自然休養林を歩く前に、英国式リフレクソロジーを
体験させていただいたわけですが・・・
ほんっとに気持よくて、癒されました☆
施術を受ける前に、数分足湯につかってほぐされて・・・
春蝉、鳥の声、赤沢の風、宮下富実夫のBGMが場にとけていって・・・
施術に入ると、おねえさんの細やかな足つぼのマッサージに
全身の力が抜けていって・・・
意識はあるんだけど、体はもう動かない
レム睡眠みたいな状態になっていました(笑)
ほんと、ゆるやかに全身がほぐれて、すっきりしました。
ありがとうございます!!

ちなみに、マネージャ篠原も受けさせていただきました。
彼はほんと、ここのところ寝る暇もなく忙しく、疲れが
たまりまくっていました。そして受け終わった後の一言
「受ける前はホント絶望しかなかったけど、受けたら
生きる力がわいてきた。それほどまでに肉体の疲れは心まで
衰えさせる。本当にありがとうございました!」
だって(笑)。篠原さん、よかったね♪

「感動の街サミット07.松本」ミーティング

2007年06月12日 | 報告記

12日、朝9:30から、松本市市役所大手事務所 二階の会議室で
「感動の街サミット07.松本」ミーティングが行われました。

写真は、アジア太平洋ルネッサンス協会(APRA)の
副代表・猪股浩行さんがしゃべられている様子です。

今回のミーティングは、9月27日に行う
「感動の街サミット07.松本」の具体的な中身を
アジア太平洋ルネッサンス協会(APRA)が
作ってくださった資料をもとにイメージを膨らませていくという
機会になりました。
昨日も少しふれた「感動の街サミット07.松本」ですが、
松本を感動の街にしていきたいという人たちが集い、
感動の街創造宣言を行い、松本を感動の街にしていこうと
動き出す、最初の一歩となるイベントです。

今回のミーティングでは、実際に、現場で起きた感動の物語を
映像化したものを拝見させていただきました。
やはり、現場で起きた生の人と人とのやりとり、そこから
生じた感動の物語を見させていただくと、本当にこまやかな
ほんのささいなことなんだけど、お客様の心の中にある
心配事やニーズを受け止めて、自分のことのように親身になって
考え、行動し、そのことが感動につながっていくんだなぁと
実感として伝わってきました。
そういったエピソードを数本見るだけでも、感動はどういったことから
発生してくるのか、自分の場合、どうしたら生み出すことができるのか
置き換えることができると思います。
また、「感動の街サミット07.松本」ではさらに、その映像の
感動エピソードを実際に体験した現場の方にそのときのことを
話していただくようにもなっているので、更に身近に感じ学べる
機会になるのかなぁと思います。

今後もミーティングを重ね、本番に向けて松本側、そして
アジア太平洋ルネッサンス協会(APRA)が
協力しながら準備を進めていくことになります。
私もできるかぎりのことを尽くしたいと思います。

松本が感動の街になることを目指して☆
当日が楽しみです。

明神館へ泊りました。

2007年06月11日 | 報告記

11日、松本市扉温泉にある明神館に泊ってきました。
翌日行われた、「感動の街音楽祭」の関連イベント
「感動の街サミット07.松本」のミーティング準備を兼ねて、
ゆっくりさせていただきました。

「感動の街サミット07.松本」とは、9月27日に
アジア太平洋ルネッサンス協会(APRA)の協力のもと、
松本を感動の街にしていきたいという人たちが集い、
感動の街創造宣言を行っていくイベントです。
当日は、現場で起きた感動の物語を映像化し、上映する
感動映像コンテストが開催されます。

そんなこんなで、11日には、アジア太平洋ルネッサンス協会の
主要なみなさまが松本に訪れ、明神館に泊られました。
(遠方からありがとうございます。)

私は、松本生まれ、松本育ちなわけですが、前々から
一度は明神館さんに行ってみたいと思っていたところだったので、
今回の機会は、いろんな意味でうれしかったです。

古代の超名社・須々岐水神社の奥宮にあたる扉温泉・明神館は、松本の街を抜けて、薄川を渡り、昔国府のあった筑摩をこえて、山辺・・・里山辺へぐんぐんと山の奥地に
はいっていくとあるという秘境の地にあります。
ここあたりにはいろいろな伝説があるみたいで、非常に
古代ロマンも感じさせてくれます。

噂には聞いていた、明神館の「立ち湯」。
立って温泉に入り、まるで額縁のような吹き抜けの窓から
外を眺めながら美しい渓流をみつめることができます。
夜に入ったら、夜空の星を見ることができました。
とっても素敵で、泉質はやわらかくそれでいて湯ざめしない力もあり
上品、上質です。大量のかけ流し湯も最高に贅沢です。

ゆったりと松本の自然・ひとときを感じることができ、
ぜいたくな時間を楽しませていただきました。
ありがとうございました。