伊勢神宮・御神木伐採跡地・奉納演奏

8月10日の【美咲・光合成ライブin Akasawa】
http://misakix.jp/kougousei-akasawa.htm
では、美咲＠光合成ライブの後、13：30～16：00から
【森林浴コース散策＆御神木伐採跡地・奉納ミニライブ】を行います。
御神木とは、三重県伊勢にある伊勢神宮に伝わる
２０年に一度の式年遷宮という、神々のお社を全て新しく創り変える
大祭のときに、使用される神聖で良質な木のことです。
その御神木が赤沢自然休養林から切り出されています。
前回の式年遷宮の時、切り出された御神木の切り株は、
現在森林浴コースともなっています。
http://misakix.jp/akazawa.htm

（美咲は昨年、今回平成25年に行われる式年遷宮のために赤沢から
切り出された二本のご神木に対して、奉納演奏をさせていただきました。
http://misakix.jp/ise-goshinboku.htm)

そして、きたる10月14日に、美咲は伊勢神宮で奉納演奏をさせていただきます。
その前の8月10日、赤沢自然休養林の御神木伐採跡地での奉納演奏
大切に、精一杯歌わせていただこうと思います。

クロサワ映画

今日は、黒澤明監督の作品「赤ひげ」を観ました。
テレビでは幼いころに黒澤映画を数回見たことはあったけど、
しっかり拝見させていただいたのは今回が初めてでした。
（知ってた作品は〝夢〝だけでした）
今まで"こんな世界"を全然知らなかったとは…不覚でした。
こんなにも豊かで情緒溢れる素晴らしい映画作家が日本にいたとは…。
今回借りてきた「赤ひげ」…映画中何度も泣いてしまいました。

これから代表作「七人の侍」を含め、黒澤映画をたくさん観て
湧き出でる日本の文化、学ばせてもらおうと思います!

蝉の声

今、部屋の外から、ジージリジリジリジリ…
夏の季節の訪れを告げるアブラ蝉の声が聞こえてきました。
鳴いているのはどうやら一匹。
ブレスもすることなく、ひたすら鳴き続けます。
改めて思ったけど、蝉の声はすごい存在感…。
ぴたっと止んだ時のこの静けさ。
キミは力いっぱいに鳴いてるんだね。
蝉のいのちは儚い。調べたところによると、

"蝉は7年も土の中で幼虫時代を過ごし、地上に上がって成虫となる。
約300個の卵から成虫になれるのは極一部だけなのに
寿命は2週間しかない。蝉はその間に子孫を残さねばならず、
あの声はいわゆる「求愛」のためのもの…"

なんだそうです。花が咲くのは一瞬。
だけど、その一瞬を目指し、熱くいのちを燃やす。
そしてそれが次のいのちのバトンタッチとなる。

ひたすら熱く。
私も自分のいのち燃やして、一花咲かそっ！

依存症

最近、自分の甘え・弱さをどうしたら乗り越えられるか
知るために、それらがどこから来ているのか
その根本を見つめる作業をしています。
すると、出てくる出てくる。
いろんな言い訳を持って逃げまくっている自分が。
たくさんの行為・人間関係・結果に依存していた自分が見えてきて…
それらの全てが、自分の欠落間（劣等感）を埋めるため
心の隙間を埋めるために利用されています。
埋められればなんでも良い。だから物事の本質には
向かってかないし、向かってない自分を直視することが
出来ない、という悪循環を今も生み出しています。
これをどうにか克服したくて、依存症について調べ始めました。
すると、依存症を克服された方のサイトを見つけました。
もし、私のように依存症で困っている方が居られましたら
一度ご覧になっていただければと思います。

■ココロの荷物のおろしかた　http://kokorofuwari.net/index.htm

読んでいくうちに、私の依存症は、物質的なものではなく、
行為だったりとか、親子関係・人間関係だったりとか、
人からの評価だったりとか…
いろいろと合わさっているものだということがわかってきました。
なんでそうなってしまったのか…？

サイト内にある【アダルトチルドレン】というコーナーを読み
自分の置かれている状況を認識しました。
http://kokorofuwari.net/kyoizon04.htm

本当の家族のあり方を見つめるサイトにも詳しく書かれていました。

■21世紀家族研究所　http://www.family21.jp/

思ったのは、依存症はその種類がどんなものであれ、
発生してくる場所は一緒ということです。
自分の欠落間・劣等感・自己否定・こころのよりどころなど。。。
なんらかの隙間をうめるため・紛らわすために
親子関係に依存したり、恋人に依存したり、仕事に依存したり、
お酒に依存したり、タバコに依存したり、ギャンブルに依存したり
買い物に依存したり…と本当にありとあらゆる依存症が
存在しています。

もしも、私が自分の依存症と立ち向かい、歌うことで、
多くの皆さんの勇気を少しでも湧き起こすことができるならば…
苦しみを少しでも和らげることが出来るのならば…
それは私の本望です。

美咲・光合成ライブ in Ａｋａsａｗａ

来る8月10日（木）、私の大好きな森、信州木曽・上松町にある
赤沢自然休養林で、【美咲・光合成ライブin　Ａｋａsａｗａ】を
行います。

森林浴×美咲の歌でみなさんに深呼吸・光合成していただく！
という企画です。

この森は、平成２５年伊勢神宮式年遷宮の際に使う
御用材(御神木)を切り出しています。
10月14日に美咲は伊勢神宮で奉納演奏をさせていただきます。
その成功祈願も兼ね、伊勢神宮・御神木伐採跡地で
奉納演奏もさせていただきます。

8/10 スケジュール、詳しくは専用ページでご覧ください。
http://misakix.jp/kougousei-akasawa.htm


赤沢の森で、また会いましょう☆

赤松さんから

今回の神戸ライブの仕掛け人、
美咲・神戸応援団事務局長の赤松さんからメッセージです。


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美咲・神戸応援団事務局長の赤松泰樹です。
私も自身のブログに美咲ライブｉｎＫＯＢＥをアップしております。

みなとまつり
http://plaza.rakuten.co.jp/akamachan2004/diary/200607170000/

弓弦羽神社
http://plaza.rakuten.co.jp/akamachan2004/diary/200607180000/

今後ともよろしくお願い申し上げます。

なお、神戸での美咲ライブは、
確定は１２月３日神戸アートビレッジセンター（ＫＡＶＣ）にてです。

姫路城

関西の旅、最後日は、神戸からちょっと足を伸ばして
姫路に行き、姫路城（通称・しらさぎ城）を見物してきました。
うわさ通り、真っ白で綺麗なお城。
その大きさにびっくり！！

中に入ってみると、階段が登りやすく、廊下も窓も広々と
していて、松本城で固まっていたお城のイメージが一気に
崩れました。戦うためのお城と、住むためのお城は、
こんなにも違うのかぁと思いました。
天守閣から見下ろせる城下町の様子は、少しだけ松本とも
共通点があるかも…？

姫路城、満喫させていただきました。

弓弦羽神社

写真は、１７日の弓弦羽神社・奉納演奏の様子です。
まるで歴史絵巻から切り取ったかのような、悠久の時の流れが
そこにありました。

雨が降ってきてしまい、お客様は傘をさして、
私は神社の拝殿の屋根の下で歌わせていただいたのですが
その雨もまた、弓弦羽神社の雰囲気に合っていて幻想的でした。
（雨の中、聴いてくださりありがとうございました。）

弓弦羽神社は桓武天皇の御代延暦年間（782～805）に
弓弦羽の森を神領地と定め、嘉祥２年（849）神祠を
造営し遷座された、というご由緒ある神社です。

弓弦羽神社　http://www.jin.ne.jp/yuzuruha/

これからも、歴史薫る場所で歌わせていただきたい！
そう強く思いました。

ちなみに、この弓弦羽神社の奉納演奏に来られたお客様が、
ご自身のブログに報告を記されています。
ご参考までに。
http://ameblo.jp/pbs/entry-10014890498.html

神戸うまいもん・韓国冷麺

みなとまつりの16日、メリケンパークに隣接している建物
(世界中の色んな食べ物やさんが詰まっている)の中でお昼を頂きました。
神戸は、世界各国の文化が見事に交差・融合していて、
今どこにいるのかがわからなくなってくるような雰囲気が素敵です。

暑かったので冷たいものを食べたいなぁ…と、神戸美咲応援団の
赤松さんにお願いしたら、韓国料理屋さんにご案内してくれました。

私は韓国冷麺を食べるのは二度目。
そうめんみたいだけど歯ごたえのある麺と、うすくちのスープが
マッチしてます。浮かんでいる薄茶色の物体はなんだろ？
ということで、かじってみたら、スープを凍らせたものと判明しました。
溶けてもスープが薄まらない配慮、とても嬉しく思いました。

メリケンパーク

15日、マエノリで神戸に訪れた私達は、
神戸・美咲応援団の事務局長：赤松さんの案内で夜の神戸探索を
させていただきました。
写真は翌日の「みなとまつり」の会場となった【メリケンパーク】です。
この名前は、アメリケン…アメリカからきているそうです。
手前のモニュメントが、海洋博物館。後ろがテレビ塔です。
11年前の阪神大震災から復興した活気溢れる美しい街には、
創り出す、生み出す・・・創造力が満ちていました。

神戸うまいもん・中華街

神戸市元町にある、中華街。
泊まらせていただいたホテルから近いこともあり
満喫させていただきました。
中華街の門を潜れば、そこはチャイナタウン！
私は中華街に訪れたのは初めてだったので、
色使いや雰囲気に、しばし興奮気味でした（笑）
ほんと楽しかったし、美味しかったです！

神戸うまいもん・明石焼き

初めて食べました。明石焼き。
ダシのお汁につけて食べるたこ焼き。
この感覚は神戸ならではだと思いました。
生地にはどうやらたまごも入っているみたい。
とてもおいしかったです！

ずんずん行こう！パート３

美咲活動史上、最も西の神戸で歌わせていただきました！

「耕せ！にっぽん！」岐阜で知り合った、神戸の赤松さんという方が
中心に計画してくださり、たくさんの皆さんにお力を貸していただき
実現することのできた美咲ＫＯＢＥライブでした。
（本当にみなさん、ありがとうございました。）

16日は、海の風が吹き込んでくる、港町神戸を満喫しながらの
市民のみなさんのお祭り【みなとまつり】で歌わせていただき、
17日は、神戸の都市の中にたたずむ森のオアシス、
熊野神社とゆかりのある【弓弦羽神社】で歌わせていただきました。

写真はみなとまつり（http://www.minatomatsuri.jp/）での様子です。

それぞれに、とても素晴らしい時間を過ごさせていただきました。
歌っていてとても気持ちがよく、楽しかったです！

今回の神戸ツアー。美咲の曲のワンフレーズであらわすと・・・

「郷愁の空」より

空も　海も　土も　山も　人も　何もかも
空も　海も　土も　山も　人も　何もかも
溶け合っていく　　溶け合っていく・・・

という感じ☆

これからはさらに、日々精進精進！
ずんずん行こう！！
ずんずん行きます！！

空の詩

空って不思議。
地球がくるくると自転しながら
太陽の周りを公転している…。
その太陽がいる位置によって
青くなったり、赤くなったり、紫色になったり、濃紺になったり…。
本当に限りなく美しい。

雲はその空を彩るかのように、空で遊ぶ。
星はその空を愛しむかのように、キラキラと輝く。
小鳥はその空を祝うかのように、空で歌う。
植物はその空を目指すかのように、空を仰ぐ。
人はその空に恋したかのように、空に憧れ、空を見つめ、空から学ぶ。

幾億万分の一の【空の詩】、こうして今日も地球で生まれました。

全ては変化途中

これで一定、これで安定の形を永遠に保つものなんて
この形世界には存在しないのかもしれない。
今年の春に植えた天空の花栽培キットは、ぐんぐんと
その葉を天へ向かって伸ばし続けている。
どんな植物も、動物も、今を精一杯生きている。
この地球でいのちを燃やし尽くしている。
言い分けや、甘えや、依存関係を抱き、精一杯
生きようとしないのは、人間だけなのかもしれない。
そう考えると、道端に落ちている石一つに、
咲いている花一厘に、学ばせていただくことは計り知れないのかも…。

全ては変化途中。
生きている限り、ここがゴールなんて境地は絶対無い。
自分・もしくは他人が、これが最終地点だよなんて
決めれるはずも無い。
貪欲に、ひたすらに成長を求めて求めて、学んで学んで
自らのいのちの花【天空の花】を大きく大きく咲かせていくのが
生きるということだと思う。

無限に変化していこう！