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今日は大竹幸恵さんのご指導のもと土器づくりに挑戦しました☆
長和町から出てきたという土器(本物)を見ながら、
粘土をこねこね、ぺたぺたして土器にしていきます。
も~、縄文時代の人たちは、すんごい!!
だってつくっていると、どうしてもへにょって曲がったり
でこぼこになったり、土器(本物)ってすごい精度。
正直、驚きました。つくってみるとよく分かりました。
改めて縄文人、リスペクトです!
そして土器を一番最初に発明した人はノーベル賞ものです!
朝10:00から始めたのですが、一日じゃ足りなかった。。。
というわけで、もう一日時間をとって仕上げます。
出来上がった土器は、縄文の女神LIVEで活躍していただきます。
おたのしみに~♪
いつか絶対経験したいです・・・・本当に
私も数十年前?に、自分の好きな土器をコピーする、考古館の行事に参加した体験から、難しさわかります。
もっと薄く作らなければいけなかったのですが、それが出来ず、分厚くなり、大きさの割りには、重くて粘土の使いすぎ、
もともとの土器とはかけ離れ、野焼きの段階で、オヘソ(本当は、取っ手にあたる部分なのですが、みんなが、オヘソとみなしました)が剥がれ、接着剤で取りつけて、それでも、最初は部屋に飾っていました。
部屋が手狭になり、あるとき山荘の庭に放り出して、昔の土器もどきにし、楽しんでいました。
たまたま、今年よく見たら、底が抜け、亀裂も多くなり、植木鉢にし、都会から持ってきたオリズルランを植えたら、風土に合ったのか、手をかけなくても、つるはよく伸び、花はよく咲き、葉は白とグリーンのコントラストがよくなり、気に入って、玄関の階段に置くことに昇格しました。
ところが、冬の寒さには向かないと思い、植物はこちら横浜に持ち帰り、来年暖かくなったら、また土器に戻そうと思っています。
私のもうひとつのドキドキ体験は
今年の実践農業大学の収穫祭、
コンサートで、美咲さんに合い、
お話させていただいたことです。
憶えていらしゃいますか?
来年暖かくなり次第、茅野に行き、
縄文の女神LIVEに参加させていただき
美咲さんや皆さんから
元気をいただきたいと思っています。
その際はよろしく。
出来上がった土器もたのしみです!、
土器、上手に焼き上がるといいなぁ・・・。
キャンドル灯ったら素敵だろうなぁ・・・☆
満月の楽しみがまたひとつ増えました。