美咲-創世記-

宇宙が誕生したあの瞬間は私たちの中に…
シンガーソングライター美咲の日常・心に残った場面を、お伝えしていきます。

日本考古学協会・南山大学大会で歌わせていただきました。

2008年11月11日 | 報告記

 

11月9日(日)。
日本考古学協会の南山大学大会で歌わせていただきました。
毎月満月に行っている縄文の女神LIVEで縄文ミニトークを
いただいているもへっちさんこと、大竹幸恵さん
(黒耀石体験ミュージアム学芸員)からご紹介いただき、
南山大学・黒澤先生の御厚意により実現しました。
本当にあたたかなみなさんのおかげさまで、
貴重な機会をいただいて感謝の気持ちでいっぱいです。

 

日本考古学協会は、登呂遺跡の発掘調査がきっかけとなり
1948年に結成され、春の総会・秋の大会、研究発表会、
シンポジウムや講演会の開催、機関誌『日本考古学』の発行、
埋蔵文化財の保護、関連学術団体との連携・協力、国際交流
などを行っています。全国の会員は4000人ということで
この日の大会にも全国各地から行政の考古学関係者のみなさん、
大学の先生方はじめたくさんの方がいらしていました。

 

このような機会で歌わせていただいても面白いなと思ったのは、
聴いてくださっている方が全員、歴史・文化に興味を持たれ、
専門的に勉強されている方ばっかりだということ!
歌わせていただいたときに、不思議と歌詞が
浮かび上がってきました。

 

「ずっとさがしていた 遠い古代の記憶・・・
               あの森へ続く この道を歩こう 」
「はるか太古に吹く古の風は今も
         ひそやかに山中の木々たちを揺らして・・・」
「時をこえて あなたを包む 私の森の風
    あなたの方を吹き抜けてゆく 風はすべての光よ・・・」
「道なき道をゆく 古の人の想い
       いつ時もこの星を 見つめ続けてきただろう・・・」
「天つ風 あまねくこの海原で 
        天つ風 輝く光とならんこと
              願い 祈り そして 夜は明ける・・・」

 

思いがけず歴史ロマンある歌だなあ、と感じつつ、未来と古代を再びむすぶのが私の役割だと再認識。その意味で日本考古学協会さんとの絶妙な一致感、とても面白く感じました。これはもう、ぜひ、全国各地の遺跡でコンサートを行うしかないな!☆
各地の遺跡・史跡の案内・ガイドをしてくださり勉強させて
いただければ、どこにでも歌いに行きますよ~!

 


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
11月11日‥。 (クレマチス)
2008-11-11 22:15:52
お疲れ様でした!(^^)
今日は、サッカーの日。ポッキーの日。大安吉日‥。

そして‥。
「未来への古代メッセンジャー。シンガーソングライター 美咲の日」って、言うのもいいですよネ!
そう! 松本駅前で初めて唄った日が「美咲の日」なのかな?

全国遺跡ライブ、いいですネ。他のアーティストでは聞いた事がありません(お寺とかはあるけど)
いつの日か‥。
以前、仰っていたピラミッド,ナスカ,イースターなどでワールド・ライブ・ツアーが出来たらイイですネ!(@^ ー^)ノ
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