11月9日(日)。
日本考古学協会の南山大学大会で歌わせていただきました。
毎月満月に行っている縄文の女神LIVEで縄文ミニトークを
いただいているもへっちさんこと、大竹幸恵さん
(黒耀石体験ミュージアム学芸員)からご紹介いただき、
南山大学・黒澤先生の御厚意により実現しました。
本当にあたたかなみなさんのおかげさまで、
貴重な機会をいただいて感謝の気持ちでいっぱいです。
日本考古学協会は、登呂遺跡の発掘調査がきっかけとなり
1948年に結成され、春の総会・秋の大会、研究発表会、
シンポジウムや講演会の開催、機関誌『日本考古学』の発行、
埋蔵文化財の保護、関連学術団体との連携・協力、国際交流
などを行っています。全国の会員は4000人ということで
この日の大会にも全国各地から行政の考古学関係者のみなさん、
大学の先生方はじめたくさんの方がいらしていました。
このような機会で歌わせていただいても面白いなと思ったのは、
聴いてくださっている方が全員、歴史・文化に興味を持たれ、
専門的に勉強されている方ばっかりだということ!
歌わせていただいたときに、不思議と歌詞が
浮かび上がってきました。
「ずっとさがしていた 遠い古代の記憶・・・
あの森へ続く この道を歩こう 」
「はるか太古に吹く古の風は今も
ひそやかに山中の木々たちを揺らして・・・」
「時をこえて あなたを包む 私の森の風
あなたの方を吹き抜けてゆく 風はすべての光よ・・・」
「道なき道をゆく 古の人の想い
いつ時もこの星を 見つめ続けてきただろう・・・」
「天つ風 あまねくこの海原で
天つ風 輝く光とならんこと
願い 祈り そして 夜は明ける・・・」
思いがけず歴史ロマンある歌だなあ、と感じつつ、未来と古代を再びむすぶのが私の役割だと再認識。その意味で日本考古学協会さんとの絶妙な一致感、とても面白く感じました。これはもう、ぜひ、全国各地の遺跡でコンサートを行うしかないな!☆
各地の遺跡・史跡の案内・ガイドをしてくださり勉強させて
いただければ、どこにでも歌いに行きますよ~!
今日は、サッカーの日。ポッキーの日。大安吉日‥。
そして‥。
「未来への古代メッセンジャー。シンガーソングライター 美咲の日」って、言うのもいいですよネ!
そう! 松本駅前で初めて唄った日が「美咲の日」なのかな?
全国遺跡ライブ、いいですネ。他のアーティストでは聞いた事がありません(お寺とかはあるけど)
いつの日か‥。
以前、仰っていたピラミッド,ナスカ,イースターなどでワールド・ライブ・ツアーが出来たらイイですネ!(@^ ー^)ノ