たなかみる@わたしぶろってます。

どーでもいいことダラダラ書いてます。突如ハジけます。そんなサイトは今は閉鎖しております。

恥じらえよな。

2005-10-29 | Weblog
診察した後から、もーしんどくてしんどくて。ダメだとわかっていながら
締きりあるやーんと思いながら、フェノバール+コンスタン+マイスリーで寝逃げして、
12時間ほど寝込んでしまいました。まったく起きないので痺れが切れたのか
子供達にお昼頃起こされましたが「お母さん疲れてるから寝かせてあげたよ」
と言われました…。朝ご飯は(といっても10時に食べたと言ってましたが)
パン2人で食べたそうです、ごめんよ(泣)

案の定寝込んだらもーダメでした。人間放棄してしまいそうになりました。
立ち直るのに時間がかかりました。
お母さんはね…一度寝込んでしまうと人間やめたくなって動けなくなるんだよ…。
秘密だけどね。ふふふ。

しかし、しんどくても母としてのプライドがあるので(あるんかい)
お昼まで寝てしまった事の罪悪感、ここは名誉挽回しなければ!と思い、
家の用事を必死にしだしたのはいいのですが、とりあえず歯は磨くのですが、
着替えるのがしんどくてパジャマ上からジャージ羽織って夕食の買い物する始末です。
「お母さん外へ出る時はちゃんと服着てよ」と子供達に言われてから
自粛するよう努めてましたが、こうなると恥じがドンドンなくなってきました。

今からご飯作って…あぁ原稿どうしよう(大汗汗)明日はしんどくても寝込まずしっかりしよう。
つか、やらなきゃね。呑気にブログやってる場合でないですね…(苦笑)
もう夜ですが、まだパジャマです。明日もパジャマのままかもしれません。

酔っぱらい

2005-10-27 | Weblog
昨日は診察日でしたが、ふだん淡々としてる主治医がめずらしく積極的に精神療法爆発させ、
今回は紙なしで、なんと!自分の口から本音を怒らずに吐き出せることができたんですが、
うつ状態&睡眠栄養不足&号泣&燃え尽きしてしまいヘナヘナになってしまって、
最後は机の上に顔を乗せたまま半分寝かけてました。 かなり惨めな姿でした…。
あぁぁ恥じもクソもなかったです。「もー帰るぅ~」と酔っぱらいのような口調になるわ
立てないのでなかなか診察室から出れないわ千鳥足だわ、うつ状態のままパワー出し切ったら
人間、酒のみ状態になるのですね(え、わたしだけ?)結局栄養剤の注射だけして
なんとか帰宅しました。

話せなくなった時のために、念のために書いてきた紙を
燃え尽きる前についでに見せたら爆笑されてしまい、そのうえ「微笑ましい」とまで言われ、
こっちは真剣に悩んでるのに、なんで?とバカにされてるようでムッときて、
さっきと言ってることが違うと少し反論しましたが、医師も人間です。
あーそーいう考えの人なんだなぁーと思ったところもあったので、
大人しく引き下がりました。

笑われつつも、調子はずっと悪いままらしいので、休憩のするための入院を勧められましたが、
まぁ私も入院は今すぐにはできないし、主治医側も「外来診察派」なので強要はしないし、
入院は最終手段とゆーことにして、ようは逃げ道を作ってくれました。
「逃げ道はあるから、もすこし踏ん張れ」みたいな。
なので、引続き週2回点滴&週1外来受診通院で乗切ることにしました。
約2ヵ月間の躁が軽躁でも私的にキツかったのだと思います。
たぶんまだこのままヒッキーなウツ状態で過すんでしょう…トレドミン25×6だけでは
今回なかなか効いてくれません。しつこいです。もうパキシルでカーンと行っちゃう?
などと良からぬことも浮かんでくるのですが、この薬は出してくれないだろうし。
うーん、なかなか脱出できないなぁ(泣)

んでは、いまから今月末〆切り原稿作業頑張ることにします。
こんな調子で、無事間に合うのでしょうか。不安だわ。ではでは♪

いじめ問題

2005-10-25 | Weblog
めずらしく子育ての話でも。最近息子がまた少し虐められているようで…あぁもう。
低学年の頃虐められた時は、まだ自分で処理できない&担任がボケーっとしていたので
親が出なくてはいけない状況でしたが、高学年になると、
そろそろ自分で悩んで解決する考えを持たなければいけない時期だと思います。
そんでもって、私が学校までしゃしゃり出ると、怒ったら歯止めが効かないので
もう私には出て欲しくないようです。息子もすこし大人になりました(笑)。

でもグチは言いたいようで、グチグチグチグチグチグチ私が疲れる程グチってました。
しかし「親が出てきてもイヤ」だし「先生にもいい辛くてイヤ」らしく、
んじゃもう自分の身は自分で守るしかないから、先生には悩みを言えるようにして、
虐めてる子には反撃ができるように、少しづつ自分を変えて行こうか、
という話になりました。(まるで今の私と一緒な状況だ… 笑)
先生側のフォローもなくてこのまま虐めが続き学校へも行きたくなくなったら、
これはもう親の出番なので、そこんとこは諦めてください、とも伝えました。
それがイヤならなんとか自力で頑張れと。軽い脅しです。

なにも言えなくて自分の中で悩みを抱えこんだら、それはストレスになるから
ココロの病気になっちゃうよ、と、私が言うとやたらリアルだったのか
「それはイヤやから頑張る」と言ってました…うーん、よかったのか悪かったのか…(悩)

何故虐めの対象になっているのか原因も推測し、何気に息子のマイナスな面も軽く指摘し、
彼もなんとなく納得、なんやかんやゆーて1時間ほど話し合ってました。
ホリゾン点滴後だったのでやたら疲れました。
子供の虐めって、些細なことで目をつけらたりするものです。
虐められる側にたいして問題はなくても、相手にとっては気にいらないとか…
「じゃあオレが悪いんか?」と聞かれたら「ううん、あんたは悪くないよ」な話だったりします。
なので、子供相手に説明して理解を求めるのは、結構難しいです。
もちろん虐める側にもストレス等なにか問題はあるのですが、そういう意味で虐められる側にも、
やっぱりなにか要素はあるものなのだと私は思ってます。
なんとか自分がダメなところにも気付いて、自力で乗り越えてくれればいいのですがね。
おかーさんは眠たいし、生温かく遠くで見守ってるよ…。仕事手止まってるし…。

お宣伝。

2005-10-25 | Weblog
なにをしてたかと言えば、いまだ引きこもり、ずーっと原稿黙々とやってました。(笑)。売れない絵描きなので1人作業なんですが…消しゴムかけがね…苦痛なんですよ、おかげで両手両腕筋肉痛。もう痛いのなんの。

日曜、菊花賞はテレビ観戦でした。デープインパクト無事3冠馬になりましたねー♪当たり前のように勝ってしまわれました。見ているこっちも余裕もで観れるレースでしたね。遊びでシックスセンスとローゼンクロイツ1点買いしてる私だったので(あぁ無駄遣い)安心してみれました。しかし彼達も強いはずなのに、ディープと同じ歳に生まれて運が悪い。まぁクラシックも終わったし、今後それぞれ強さを見せてくれるでしょうね。(お、今日はまともに競馬のこと書いてるじゃーん?)

で、本題の宣伝です。 どーでもいいですが前ぶり長いですね、私。
競馬史上2頭目無敗3冠馬誕生でジミに競馬フィーバーしてる中(してんのかなぁ?)このよいタイミング。 前回も書きましたが、表紙カバーと本内カットを担当させて頂いた競馬単行本、高崎武大氏著 「ヤバい馬券」双葉社から25日に発売されました~! わーパチパチ♪ヘボ絵描きなもので「ぎゃー高崎さんのカバーイラスト?これは責任重大だ!」などと最初は緊張してしまい、カチンコチンなラフを描いてしまってたんですが、超競馬フリークな編集さんに何度も指導してもらって、なんとか良さ気なイラストに仕上がりました(笑)。

高崎さんといえば「○○騎手」シリーズなどでベストセラーな競馬本出版なされてる方で、今回も競馬関係者内部事情話をおもしろおかしく書かれている内容です。でも文章は紳士的というか品があります。こーいう競馬本ってほとんどないので、貴重なんじゃないでしょうか。競馬業界内を知りたい方は是非とも♪

そんな私は今日は点滴日なので、あとから電車乗って外へ出ます。完全にリハビリ状態です。

ちかごろ

2005-10-21 | Weblog
「主治医(病院)」と「仕事」しかブログに描くことがないですが、
それは私が軽い引きこもりになってて、仕事関係の方と、主治医とダンナ(子供)としか
人とまともに話してないからだけです。なんとジミな日々なんでしょう(笑)
仕事も家で黙々と1人だし。まぁ仕方ないです。

そして、他人に「うるさい黙れ」と言いながら、治療室で一番うるさいのは、
もしかして実は自分なのかもしれない…と先日室内でパニック起こした事で気付いたので、
今日の点滴時は混乱して怒らないよう、なるべく人を避けて、
看護師さんとも会話を避けて、大人しくしてました。
というか今日は治療室内が静かだったので爆睡してました。
点滴の針抜く時しっかり押さえなあかんのですが、看護師さんそれしなかったので、
血がたくさん出てしまいまして、なんじゃコイツとムッときましたが、
でも怒らない文句言わない我慢我慢。
違う看護師さんに伝えて、ガーゼみたいなん替えてもらいました。
終わったらダラダラせずに、そそくさと帰りました。

お酒とかならそれを避ければいい話だけど、対人に病理があるとゆーことは、
人はどこにでもいるから避けられないし難しい、と以前言われました。
うーんその通りですな。今は引きこもってますが、
私だってホントはワイワイガヤガヤ楽しく暮らしたいです。
軽躁にならなきゃ出来ないのがヘンなのだ。
あぁ早く社会(対人)に適応したいのが本心です。

わが子が、とりあえずふつうに学校とか保育所へ行けるのが不思議だ…。
私は幼稚園時なんて単独行動でお友達いなかったし嫌いだったし、
小学5年の時点ですでにリストカットまがいなことして病んでたぞ。
なので、わが子ながら「人」として偉いなぁ~と尊敬してしまう今日この頃です。

死ね死ね団は、主治医と話してからちょっと楽になってきました。
寝れたし&点滴が効いているので今は素です。うつからの脱出も、もうちょっとの辛抱さ。

今週にでも映画観にいきたいなぁ。あ、でも菊花賞も観たいなぁ。

増量。

2005-10-20 | Weblog
はい、昨日は診察日でした。「逃げたい、でも見捨てないで」ですので、逃げずに行きました。
しかし案の定、自分の悩みを話せなくて、でも怒りながらはダメだ…と苦悩してたら声が出ず、
んなこと考えてたら、今度は無意識にヘラヘラ笑ってごまかしモードになるではないですか。
あーこれでは以前と変らない~ダメだと思い、増々焦り出したので
今回も諦めて紙に気持ちを書いてお話開始、今回は先生も上手い事対処してくれたので、
いつのまにか声が出る様になってて、やっと本音が自分の口から言えました。
でも泣きながらですが(笑)自分のことを淡々と話すのには、まだ時間かかりそうです。

でも泣いていても「そーかそーか可哀想に」ではなく「後は自分で決めなさい」みたいな
教育的指導を受けてましたが。そーですよね、自分で決めなきゃね。
最後は「精神医学業界って今アスペルガー症候群が流行ってるんですって」
「アスペルガーね、あーいてはるなぁ~」な具合で、少しノリノリで終わったんですが、
希死念虜も、そろそろ無くなってきていいのになぁ~と言われました。
私もそろそろ無くなってきて欲しいです。

と、せっかく上手いこと診察終わってホッとしてたのに、点滴中
苦手な人(先日この人に捕まって具合悪くなったのよ…)が治療室に登場して、
もう怖くなって号泣パニック出て大混乱、何をしたのか覚えてませんが、
落ち着くまで主治医がそばにいてくれ、何気にホリゾン増量して去っていき、
その後力抜けて2時間半程ボケーっと点滴してました…。
さすがに2時間半点滴は汗かいてました。服脱げないし暑かった。

少しごちゃつきましたが、地を出せるようになって約5ヵ月、実はこんなんでも、
軽度の対人恐怖、転換性、醜形恐怖を、本当に持ってることや
希死念虜が出た時の酷さとかも、主治医側もなんとなくわかってくれてきたようで、
以前「ちゃんと言ってくれなきゃ、わからない」と先生も訴えてましたし、
私も怒らず気持ちを伝えれるよう、なんとか頭使えるように出来ました。
来週は、なにも問題なくスムーズにカウンセリングできればいいんですが。
点滴は週2回にしました。なんとか自力で食えという感じですね。

さてさて、なんとかケツ叩いて今週の原稿入稿も先程終わったし、
明日から別の原稿マッタリと頑張りたいと思います。←締めセリフになってきました(笑)

帰ってきました(ほっ)

2005-10-15 | Weblog
東京から帰ってきました。ブログコメントに「東上する」とゆー話に
気遣ってくださり、何気に東京案内メール下さった方ありがとうございました。
無事行って帰ってこれました(笑)

2日間怒濤のスケジュール、もー木曜日朝4時から起きて出発(焦るので余裕ないもので)
地元に帰ってきたのが金曜夜11時で、単独行動では、すたーばっくすで数十分お茶する
程度しかする時間なかったです(汗と笑)

お邪魔させていただいた各出版社の編集様、色々ありがとうございました!と独り勝手に御挨拶。
某出版社でマッタリ甘えさせていただいた時、少々泣きが入ってしまい「それ予定入れすぎですよ」
と突っ込んでくださり、あーそうかまた私やりすぎたのね…と気付くことができました。
お教え下さって有難うございましたという感じでした。密かに感謝しております。
なので、次回東上する際は、余裕持ってあまり予定入れず、突進したいと思ってます。

某ライターさん(笑)にも色々御迷惑かけてしまい、大変申し訳なく反省しております。
と同時に、ありがとうございました。と、またここで独り勝手に御挨拶。
しかしもう混乱してしまい、手の震えが出てたので、誤魔化さずに
堂々と目の前でコンスタン飲める程、私成長致しました。
健常者ですが、精神病とか気にしないしぃ~って感じの少々理解のある方の前では
堂々と精神安定薬飲む事ができることが今回も判明。みんな気にしちゃダメだよ!
わかってくれる人はわかってくれるよ!(熱血)
****************************************************************

と、ゆーわけで、前回「色々考えたことを書こうと思う」と書いていたことを
書こうと思います。
で、私ってば精神科で治療してますが、この4年間でやっとこさ自分と他人との
境界が引ける様にもなってきました。

このブログは 書くことも一つの精神治療だと思ってやっているわけで、
書くことで、今こんなこと思ってるんだと気付いたり、
後々見返して「あ、こんなことバカなことやってたんだ」とか気付いたりして、
ただそんな感じでやってるだけです。明るい自分になりたい気持ちもあるので、
自分を変えるためにも、ゆっくり整理していってる所もあります。

精神医学の仕事をやってるのは、そんな病気に対して「回復」を目指してるからで、
精神疾患に関して勉強できるので、自分の間違い等、色々気付くことができるからです。

なのでこんなんでも、似た様な状況の方の気持ちや、精神疾患持った状況で子育てする方の
気持ちも「ある程度は」わかる所もあるので、励ましたい気持ちもちろんありますし、
同じように私だって励ましてもらうと嬉しいです。
だから、あえて「病気に立ち向かって頑張ろう」と思えるんです。
でも足の引っ張り合いは好きではありません。

密かに本の批判も結構ありました。批判されて嬉しい人間なんていないと思います。
でも治療をしていく中で、主治医に色々指導してもらって励ましてもらって、
健常者の方々でも苦労して乗り越えてらっしゃる方たくさんおられる訳で、
そーいう方々の励ましや教育的指導も受け、ゆっくりですが
「もうべつに分かってくれる人だけいいや」と思えるようになってきました。
私自身まともでないのに、すべての方の意見を受け入れる体勢など整ってる訳ないし、
すべての方が私を受け入れる訳ないのですもの。

荒れるブログ、掲示板など、普通に考えてもイヤなものです。
これは健常者の方でも同じだと思います。運営する立場の方ならわかると思います。
今の状況では、以前の掲示板とかわらなくなってきてしまいました。
そして、この原因は反応する自分自身が悪いのです。
淡々とスルーできる人がやっぱり凄いと思います。

ホントに何度もいいますが、私は真剣に病気の回復を目指してるわけで、
精神状態安定してないと、こんな些細なことでも(ちょっとブログ内が荒れただけでも)
ダメになってしまうようなヤツです。ネット上でもまだまだ人と上手く関われません。

境界性は対人に病理があります。私の回復はまだもうちょっと先みたいです。
躁うつ他、ほかの病状もいっぱい持ってて私ってばやややこしいですし、
まだ混乱してしまうので余裕がありません。
なので、なにを言われようとも、自分の精神状態を守るために、
今後は一方的に書くことにしました。上手いこと治療も進んで回復できてきたら、
その時は、また皆様御指導の程宜しくお願い致します!
ひきつづき、ここでだらだらブログ書きますが、
今はわかってくださる方だけ、遊びにきてくださればそれだけで嬉しいです。
今後とも、マッタリ生温かく見守ってくださると幸いです。

よーく考えれば、ここは私個人が運営しているサイト内のブログなのですから、
何書くのも私の自由だし権限は私にあります。なのでもう割り切ります。

あ、怒ってるように感じる方もおられると思いますが、私は怒ってはおりません。
ただ真面目になると、こーいう文章になってしまうだけです。すんません(汗)

バタバタした分反動が来るとゆーことで土曜ホリゾン点滴指示されてましたが、
案の定まだ寝れないので(笑)土曜は(あ、今日か?)、面倒臭くても、
しっかり病院行って、土曜は何もせず子供とホゲーっとしようと思います。
来週からまた色々バリバリがんばるぞー!

全然関係ない話

2005-10-12 | Weblog
今月東京いく予定で色々忙しくて、うつも入って「うっきゃー」となんやパニックってましたが、
今日診察で、一時間以上も待たされてキレかけ
「このままでは壁蹴り飛ばしてぶっこわしてしまいます!」と看護師さんに助けを求め、
「修理代が高くつくからやめよう!注射しようか!」と言われて、
なにかあればすぐ注射なのね…と思いつつ、そんなこんなでキャーキャーしゃべってたら
やっとこ順番が来たので助かりました。「怒りながら言ってもいい」と言われたので
主治医に対して不満に思ってた事や、言えなかったことを言ってきて
(って実は紙に書いて 恥)さっぱりして帰ってきました(笑)。

暴露すると、私ってば転換性(ヒステリー)も持ってるんです。
だから「怒らないよう伝えなきゃ」とか意識すると緊張して固まるし、声もでなくなったりして
これが主治医相手に出ていたので、実はホントに悩んでました。
「一体どーやって編集さんと打ち合わせしてんの?」とまで訊ねられてしまいましたが、
仕事となると人格変ってしまうようで、 私だってわからないのです。
「不思議なもんですな」と久々にマッタリ話すことができました。よかったです。
つか、点滴回数も減らすしヒステリーもでちゃうし、今後どーやって治療していくの?
と聞いても「このまま行く」としかコメントが帰ってきませんでした…あぁぁ。

とゆーわけで、前回のブログコメントに「今回のことで考えたこと書く」とか
書いてましたが、明日早朝に東上するのでマッタリ書く時間もなさ気なので、
またの機会にします(笑)えぇすぐ気がかわってしまいます、すいません(笑)

ボケてるし方向音痴なので、電車乗り換えとかよくわからないので不安ですが
なにかあったら電話してきなさいと先生が言ってくれたので、ちょっとホッとしてます。
私には主治医がついているわ!大丈夫よ自分!(笑)

どーでもいいですが、チャウシンチーの「広州殺人事件」をみてしまいました。
くだらなすぎて爆笑。なんとか死ね死ね団もどっか行ってくれそうです。

お仕事報告~

2005-10-05 | Weblog
で、どーでもいい私の通院話は終わらせ切り替えモード。たまには真面目に精神医学の仕事の話でも。えーと今回、双極性障害についてのリーフに参加させていただきまして、うつ病に関しての本等出版されておられる精神科医、野村総一郎先生の躁状態の患者さん治療の苦労話経験談を4コママンガにして今回2本、描かせて頂きました。わーい♪とても勉強になりました。

しかしリーフの出だし内容に「境界性人格障害治療に次いで双極性障害の躁状態の患者さん治療には苦労が多く」と書いてあり…「うわぁぁ私両方持ってるじゃないか!」と引きつりながら描かせてもらったんですけど…、描いていて思ったことは「うーん主治医、苦労かけてごめんね」です。最近散々な診察状態だしな。私、立派な生き物になるよう努力します。

なんか努力とか頑張るとかド根性とか好きですね私(大笑)おかげで悪循環ですね!

この「双極性さぶのーと」のリーフ(4P)は、精神科医関係用らしく、よくわからないのですが一般に出回らないと思いますう。ひそかにシリーズ3回目のようです。興味のある方はアルタ出版までお問い合わせください(笑)。
ちなみにアルタ出版さんは、躁うつ病に関する著書に現在、力を入れてらっしゃる模様。躁うつ病に関する本が何種類か出ておられます。

さてさて、後からもう少しだけお仕事頑張ることにします。(どうしても夜中の作業なのよね…)

爆発してきました

2005-10-05 | Weblog
今日は診察日だったので、雨の中真面目に行ってきたのですが、
またもや空回り状態でうまいこと診察行かず、今回は主治医側も堪忍袋のおが切れたのか
「点滴依存になってるから減らしていこう」と、いきなりそういう会話に突入してしまい、
希死念虜もぶっとぶ程激怒。だって点滴指示出してたんは主治医の方じゃないか!
「好きで針さしまくってしんどい思いして通ってるんじゃないわよ~!」
「誰が依存になんかになってんねん、私はなってへんわー!」と号泣、
これじゃ話にならないと判断したのか「とりあえず点滴してからまた話し合おう」と言われ、
いったん身を引き、治療室まで行きましたが、段々ムカつき度が止まらなくなり、
後から逆ギレ「点滴するなしろとか訳わからん!誰がするか!」になってしまい…

私は気持ちを言葉で上手く伝えられないので、最終手段の為に紙に書いて持っていくことに
してるのですが (ホントは紙に頼らず言葉で伝えたいので見せたくないのです)
それをイヤイヤ渡して、主治医側も目を通してくれた後、
「深呼吸して力を抜きなさい」と看護師に援護され、診察室を移動し、また話し合い再開。
しかしいきなり出た言葉が「私いま戦闘モードに入ってるからな!」で全然力抜いてないし。
結局、私の方に問題がありで、また焦りと分離不安が出てたようで
主治医側も本音トークでなんとか和解。…つくづく可愛気のない患者だと思いました。

このままではホントに点滴依存になってしまう可能性もあるので、
今週一杯は点滴続行して、週3回にしていこう、とゆーことになりました。
診察も無理して焦らないでいいし、めちゃくめちゃになってもいいから来なさい、
突き放してないし、見捨ててませんからゆっくり治していこう、と
念を押していただき、納得。素直に点滴して爆睡して帰ってきました。

希死念虜に関しては「治る!大丈夫!」と淡々と力強く言い切っておりました。
私側から言い換えれば「だから点滴に頼るな!」と言われたような気もしますが。
でも希死念虜は躁からのリバウンドで来た病状だよ…。境界性からじゃないよ…。
密かに「私の躁うつ病はどこいったんですか先生」と聞きたい気もします。
まぁもういいや。久々に爆発したので、確かにこの希死念虜
そろそろ治りそうな気もしてきました(笑)。