たなかみる@わたしぶろってます。

どーでもいいことダラダラ書いてます。突如ハジけます。そんなサイトは今は閉鎖しております。

お仕事報告~

2005-10-05 | Weblog
で、どーでもいい私の通院話は終わらせ切り替えモード。たまには真面目に精神医学の仕事の話でも。えーと今回、双極性障害についてのリーフに参加させていただきまして、うつ病に関しての本等出版されておられる精神科医、野村総一郎先生の躁状態の患者さん治療の苦労話経験談を4コママンガにして今回2本、描かせて頂きました。わーい♪とても勉強になりました。

しかしリーフの出だし内容に「境界性人格障害治療に次いで双極性障害の躁状態の患者さん治療には苦労が多く」と書いてあり…「うわぁぁ私両方持ってるじゃないか!」と引きつりながら描かせてもらったんですけど…、描いていて思ったことは「うーん主治医、苦労かけてごめんね」です。最近散々な診察状態だしな。私、立派な生き物になるよう努力します。

なんか努力とか頑張るとかド根性とか好きですね私(大笑)おかげで悪循環ですね!

この「双極性さぶのーと」のリーフ(4P)は、精神科医関係用らしく、よくわからないのですが一般に出回らないと思いますう。ひそかにシリーズ3回目のようです。興味のある方はアルタ出版までお問い合わせください(笑)。
ちなみにアルタ出版さんは、躁うつ病に関する著書に現在、力を入れてらっしゃる模様。躁うつ病に関する本が何種類か出ておられます。

さてさて、後からもう少しだけお仕事頑張ることにします。(どうしても夜中の作業なのよね…)

爆発してきました

2005-10-05 | Weblog
今日は診察日だったので、雨の中真面目に行ってきたのですが、
またもや空回り状態でうまいこと診察行かず、今回は主治医側も堪忍袋のおが切れたのか
「点滴依存になってるから減らしていこう」と、いきなりそういう会話に突入してしまい、
希死念虜もぶっとぶ程激怒。だって点滴指示出してたんは主治医の方じゃないか!
「好きで針さしまくってしんどい思いして通ってるんじゃないわよ~!」
「誰が依存になんかになってんねん、私はなってへんわー!」と号泣、
これじゃ話にならないと判断したのか「とりあえず点滴してからまた話し合おう」と言われ、
いったん身を引き、治療室まで行きましたが、段々ムカつき度が止まらなくなり、
後から逆ギレ「点滴するなしろとか訳わからん!誰がするか!」になってしまい…

私は気持ちを言葉で上手く伝えられないので、最終手段の為に紙に書いて持っていくことに
してるのですが (ホントは紙に頼らず言葉で伝えたいので見せたくないのです)
それをイヤイヤ渡して、主治医側も目を通してくれた後、
「深呼吸して力を抜きなさい」と看護師に援護され、診察室を移動し、また話し合い再開。
しかしいきなり出た言葉が「私いま戦闘モードに入ってるからな!」で全然力抜いてないし。
結局、私の方に問題がありで、また焦りと分離不安が出てたようで
主治医側も本音トークでなんとか和解。…つくづく可愛気のない患者だと思いました。

このままではホントに点滴依存になってしまう可能性もあるので、
今週一杯は点滴続行して、週3回にしていこう、とゆーことになりました。
診察も無理して焦らないでいいし、めちゃくめちゃになってもいいから来なさい、
突き放してないし、見捨ててませんからゆっくり治していこう、と
念を押していただき、納得。素直に点滴して爆睡して帰ってきました。

希死念虜に関しては「治る!大丈夫!」と淡々と力強く言い切っておりました。
私側から言い換えれば「だから点滴に頼るな!」と言われたような気もしますが。
でも希死念虜は躁からのリバウンドで来た病状だよ…。境界性からじゃないよ…。
密かに「私の躁うつ病はどこいったんですか先生」と聞きたい気もします。
まぁもういいや。久々に爆発したので、確かにこの希死念虜
そろそろ治りそうな気もしてきました(笑)。