たなかみる@わたしぶろってます。

どーでもいいことダラダラ書いてます。突如ハジけます。そんなサイトは今は閉鎖しております。

いじめ問題

2005-10-25 | Weblog
めずらしく子育ての話でも。最近息子がまた少し虐められているようで…あぁもう。
低学年の頃虐められた時は、まだ自分で処理できない&担任がボケーっとしていたので
親が出なくてはいけない状況でしたが、高学年になると、
そろそろ自分で悩んで解決する考えを持たなければいけない時期だと思います。
そんでもって、私が学校までしゃしゃり出ると、怒ったら歯止めが効かないので
もう私には出て欲しくないようです。息子もすこし大人になりました(笑)。

でもグチは言いたいようで、グチグチグチグチグチグチ私が疲れる程グチってました。
しかし「親が出てきてもイヤ」だし「先生にもいい辛くてイヤ」らしく、
んじゃもう自分の身は自分で守るしかないから、先生には悩みを言えるようにして、
虐めてる子には反撃ができるように、少しづつ自分を変えて行こうか、
という話になりました。(まるで今の私と一緒な状況だ… 笑)
先生側のフォローもなくてこのまま虐めが続き学校へも行きたくなくなったら、
これはもう親の出番なので、そこんとこは諦めてください、とも伝えました。
それがイヤならなんとか自力で頑張れと。軽い脅しです。

なにも言えなくて自分の中で悩みを抱えこんだら、それはストレスになるから
ココロの病気になっちゃうよ、と、私が言うとやたらリアルだったのか
「それはイヤやから頑張る」と言ってました…うーん、よかったのか悪かったのか…(悩)

何故虐めの対象になっているのか原因も推測し、何気に息子のマイナスな面も軽く指摘し、
彼もなんとなく納得、なんやかんやゆーて1時間ほど話し合ってました。
ホリゾン点滴後だったのでやたら疲れました。
子供の虐めって、些細なことで目をつけらたりするものです。
虐められる側にたいして問題はなくても、相手にとっては気にいらないとか…
「じゃあオレが悪いんか?」と聞かれたら「ううん、あんたは悪くないよ」な話だったりします。
なので、子供相手に説明して理解を求めるのは、結構難しいです。
もちろん虐める側にもストレス等なにか問題はあるのですが、そういう意味で虐められる側にも、
やっぱりなにか要素はあるものなのだと私は思ってます。
なんとか自分がダメなところにも気付いて、自力で乗り越えてくれればいいのですがね。
おかーさんは眠たいし、生温かく遠くで見守ってるよ…。仕事手止まってるし…。

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