紫の朱を奪う

日々の随想

スピッツ / 正夢

2020-10-25 14:44:58 | 音楽
スピッツ / 正夢



大切なひとたちが生活圏内にいない。

いつも想っているけど、たぶんそんなこと届いていない。

相手に意思がなければ、あっという間に遠くにいってしまう

そんな風に感じる。

もうここで終わりで

一生、人生が交差することも無いのかと不安に思ったり。


だけど同時に、ちょっと挨拶が来るだけで

さっきまで一緒にいたような感じにもなる。


遠いけど近い、近いけど遠い。

つながっていたい。


愛しいひとたちの下を去るたびに

相手の生活圏内にいられることの意味を痛感する。
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