病院でMRIの予約をしておいたので出かけたら機械が壊れて中止になっていた。病院は連絡したが電話は不通になっていたという。家庭用電話は解約したので通じないのは当たり前、携帯の電話番号を登録して来た。MRIは再び予約し一カ月後。
リュウキュウヨシゴイと目が合った!
コウノトリを観察中、何気なく川底の叢を観るとリュウキュウヨシゴイが・・・目が合ってしまった。すると、こちらを見て首の模様を見せる、一応擬態だ。それでも見続けると、たまらず目線をそらし、横に向いて逃げ出してしまった。そんなにオイチャンが怖いのかい?
横目でチラッ!
クモをぜひ観たいとか望んでいる人は少ないと思う、もし、そのようなことを望んでいる人は研究心や探求心旺盛な人だと思うけど、世は単なる物好きな奴で片づけてしまう。このアマミジョウゴグモはハブが出そうな薄暗い林道の道端崖地の石や倒木の下等に筒状の住居を作り周りに網を張って生活しているので、積極的に姿を見ようと思うと、網を壊したりしてクモが飛び出してくるのを観るしかない。或いは餌をプレゼントしたりして出てくるのを待つ。そのようにまでして、クモを観察するのはよっぽどね・・・。普通に生活している、そこのあなた、珍しいクモが観れたので喜ばなくちゃあ!
アマミジョウゴグモ
枯葉の横に管状の住居が観られる
リュウキュウヨシゴイは警戒心が強い?
リュウキュウヨシゴイが餌を探して川の中をあちこち移動しています。
そこへコウノトリが近付いてきたのでリュウキュウヨシゴイは固まる。
更にコウノトリが近付くとリュウキュウヨシゴイは藪に隠れてしまいました。並んでコラボ写真を撮りたいけれど、リュウキュウヨシゴイは警戒心強く、コウノトリを恐れています。見慣れないコウノトリは怖いのか?・・・。
道路工事後の法面に発生している事があり、法面浸食防止、緑化のため植物の種子を吹き付けるが、その中に混ざっていたのだろう。奄美大島では少ない、昨年、本土を旅行した知人が、ヨウシュヤマゴボウが珍しかったのか写真を撮ってきて、「この植物は何?」と聞いてきたが、奄美では珍しい帰化植物。
ヨウシュヤマゴボウ、ヤマゴボウ科、北米原産、よく分岐して高さ2mにも達する。