何の変哲もないノキシノブに似たシダだけと、絶滅種と聞いただけで、とても価値ある植物に見えてくる。実際、とても少なく貴重な存在だが、その辺りのオッサンの学歴を聞いて東大卒等と言われると、「へぇ~!」と尊敬の眼差しで見るようなもの。
ヒメウラボシ ヒメウラボシ科 葉柄に剛毛がある
何の変哲もないノキシノブに似たシダだけと、絶滅種と聞いただけで、とても価値ある植物に見えてくる。実際、とても少なく貴重な存在だが、その辺りのオッサンの学歴を聞いて東大卒等と言われると、「へぇ~!」と尊敬の眼差しで見るようなもの。
ヒメウラボシ ヒメウラボシ科 葉柄に剛毛がある
フジは奄美大島に自生してなく、持ち込まれた植物で民家の庭などに植栽されているけれど少ない。名瀬測候所の発表によるとノダフジの開花日(名瀬信愛幼稚園内、植栽)は4月6日、本州などに比べるととても早い。私が三重県に住んでいた頃、季節になると京都や奈良に出かけて楽しんでいましたが、ゴールデンウィークの頃でした。
サクラだけでなく、ツバキ、スイセン、ウメ、ノダフジ、アジサイ、サルスベリ等、開花日を気象庁は観測し発表しています。
フジの花、満開、あなたの地域は咲いていますか?さすが奄美大島、ブーゲンビリアと共に!
花にはアマミクマバチ
会社の敷地に野イチゴ類が三種類生えています。その中でリュウキュウバライチゴが、とても大株になり、沢山の実をたわわに着けていました。
リュウキュウバライチゴ、控えめな甘さ。
赤黒いのは完熟、これぐらいになると触るだけで枝からポロリと落ちます。
大きさ
ジャムにすると云って従業員がレジ袋いっぱいに採りましたが、まだたくさん残っていました。
今日、出会った蝶:リュウキュウムラサキ
北部、農耕地や干潟を徘徊、サイクリングロードでリュウキュウムラサキに出会う、今頃、早い時期に出会うのは珍しく、ほとんどが梅雨が明けてから6月以降だ。
葉の上で占有行動をとる。
アサギマダラも北上開始、数を増してきました。
土盛海岸 日中の気温もぐんぐん上昇、25℃以上。自販機を見るとホットはなくなり、すべてアイスに代わっていました。奄美大島は夏用に切り替えるのが早い。