ヒメジソ

林縁では小さな花ヒメジソの花盛り、自然の中では主役、わき役等存在しない、すべてが一員だ。

ヒメジソ　白～ピンクの花を付ける

いい山野菜を見つけました・ヤナギタデ

知人の田にてヤナギタデが生えているのを見つけました。ヤナギタデは田畑の雑草だが、「蓼食う虫も好き好き」の蓼で葉っぱを齧るとピリリと辛い。葉を刻んでキュウリと揉むと美味しい一品もでき、蓼酢にも利用できる。蓼酢はアユの塩焼きだけでなく他の焼き魚にも利用できるので、少し頂いて自分で作ることにした。

ヤナギタデ、葉がヤナギの葉に似ているから付いた名

再びメジロ君に登場してもらいます！

前回の写真ではリュウキュウメジロがタイワンホトトギスから盗蜜する様子は分かり辛かったので、再び撮影しトリミング加工をしてみました。これでメジロがピンポイントでホトトギスの蜜腺を狙っているのがよくわかると思います。




しかし、メジロは奄美大島には分布していない花に、どこに蜜があるのか、なぜ知っているのでしょう。

ネイチャーアクセサリー

来年の一月でgooブログを始めて三年になります、そこで、いつも訪れてみてくれる方にネイチャーアクセサリーをプレゼントしようと思っています。新年のお年玉プレゼントにしようかと思ったのですが、変更してクリスマスプレゼントにすることにしました。現在、そのプレゼントを製作している最中で、写真の他にも準備しています。いずれも、僕が海や野山で拾ったものを自分の手で加工したものばかりです。フォレストガール、フォレストボーイならきっと欲しがるものでしょう。もし、欲しい方がおられましたら毎日見ていつプレゼントの書き込みが有るかチェックして下さい。先着10名様です。たぶん11月末か12月初旬位に出来上がるので、その頃に・・・

タイワンホトトギス（園芸種）の蜜はどこにあるのか

昨日、メジロがホトトギスの蜜を盗蜜するのを投稿しましたが、ホトトギスの蜜はどこにあるのでしょうか、



ホトトギスの花を観察すると花被片の付け根のところがコブになっています。


花被片の一枚を少しめくってみます。そうすると、壺状になっているのが分かります。


剥してみると壺の中にたっぷりと蜜がたまっています。舐めてみると甘いです。なるほど、これを狙ってメジロが訪れるわけです、蜜は花被片の付け根のところにあるので、花の後ろの方が蜜を吸いやすいのでした。