MIRACLE NATURE@世界自然遺産の島、奄美大島

奄美大島の自然観察とその他。写真、記事文の無断複製複写引用全て禁止です。

奄美ならではの光景 コスモスとナノハナの競演

2011-04-23 19:14:51 | 名所(岬・ビーチ・ビューポイント・史跡・碑・建築物)

竜郷町の瀬留という集落でコスモスとナノハナが同時に咲いているというニュースが流れたので見てきました。集落のグループが放棄畑を借り入れて種をまいたらしい。不思議な光景です。本土では考えられませんね、これが終ったらヒマワリの種をまくそうです。

 

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3 コメント

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Unknown (bubu)
2011-04-24 10:50:33
本当に不思議な光景ですね!
そして、最後の写真の遠景に、芭蕉(かしら?)か日陰ヘゴ?が共に写っているのもまた不思議な感があります。
ところで、この間からお聞きしたかったのですが、島のマキノキは、本土とはまた違うのでしょうか?島では(おぼろな記憶では)緑の実と赤い実がお団子のようにつながっていて子供たちが「ハナダレ」と称して食べていましたが、こちらのマキにそんな実がなっているのはついぞ見たことがありません。
>日影ヘゴ・・・ (管理人)
2011-04-24 18:37:05
>島のマキノキ・・・
本土と多分同じでしょう。実が着かないのは、はっきりしたことは言えませんが、本土の方は庭木等絶えず手入れして剪定しているからだと思います。それともオスの樹(実が着くのはメスの樹)かでしょう。マキノキの名はイヌマキといい方言名はヒトツバ、島ではこちらの方が判りやすいです。「ハナダレ」は懐かしい名です。
ありがとうございます (bubu)
2011-04-25 16:27:50
そうでしたか!
京都では、選定された庭木でしか見ていないから・・・いつも、実がならないな~と、種類が違うのかな、と思っていたのです。
ヒトツバ、懐かしい名前です。方言名だったのですね。

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