今日も調査で山に入る。地上高50㎝から下の樹の幹に段々と齧られた痕があった。これはアマミノクロウサギによる食痕である。アマミノクロウサギの生息地に入るとススキ等の新芽や各種の草本類が齧られた跡を発見するが、樹皮も食料として利用しています。
木の根元にはアマミノクロウサギの糞が落ちていました。
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