ミミズバイが青い実をつけていました。名の謂れは実の形がミミズの頭部に似るという、又、ハイノキ科の植物には焼くと灰に酸化アルミニュウムを含んでいるのがあり、灰汁は草木染の媒染剤に利用されるという。
植物の名の謂れの解説文を読んでいると、なるほどと納得したり、想像力をいくら働かせても納得できないものまで、いろいろあります。さて、このミミズバイの名の謂れは納得できるでしょうか?名前を付けた人は想像力がとても豊かだったに違いない。
ミミズバイ ハイノキ科 常緑小高木
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする