林道を走っていると脇の草むらから鳥が二羽飛び立って前方へ降り、止まる、アマミヤマシギの行動パターンだ。林道で会うと飛び立ったら、遠くに飛ばず近くに降りる。
また、夜間、出会うとライトの光が眩しいのかジッとしていることが多く、方言でボット鳥(ボット=ぼんやりと佇んでいる=ぼうっと)等と揶揄されることもあるが、昼間会うアマミヤマシギは行動は素早く、すぐ逃げます。まさか出会うとは思ってなかったので、カメラ準備はしてなく撮影は1カットのみ、なお、この個体は顔や背の羽の一部に白い羽がありますが、アマミヤマシギは一部の羽が白い個体が稀にいる。夜行性の鳥だけど昼間も少しは活動しているようだ、昼間に出会った過去記事
アマミヤマシギ