奄美大島にはオオトラツグミが生息しています、そして冬には冬鳥としてトラツグミも渡ってきて一部越冬している個体もいます、姿かたちではその判別は難しいですが、標本と比べて違いを解説します。
環境省奄美野生生物保護センター(大和村)にてオオトラツグミの標本
オオトラツグミの上尾筒の羽縁と羽軸が黒くいかり状に見える、尾羽の枚数は12枚。
追記 18-04-03 自然の中でオオトラツグミが尾羽を広げた写真が撮れました。尾羽数は12枚です。
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