ムラサキホコリ(の一種)の出始めはツノホコリに似ている
朽ち木に白い塊、白い塊はツノホコリの仲間?・・・近づいて観察すると何か一寸違う、
そこで、通うことになりました。
続く
ムラサキホコリ(の一種)の出始めはツノホコリに似ている
朽ち木に白い塊、白い塊はツノホコリの仲間?・・・近づいて観察すると何か一寸違う、
そこで、通うことになりました。
続く
薄らと赤紫色を帯びたタマツノホコリ
今日も変形菌探しです。ツノホコリは森に入るとどこかの朽ち木に発生していて、一番多く観察できるのではないかと思う。
ある朽ち木を観察していると赤紫色のタマツノホコリを発見、黄色のタマツノホコリがあるというので「オー!、これは」と思ったら、同じ場所にアミホコリの仲間が生えていた。よく考えてみるとアミホコリの胞子が付着して、このような色になったらしい。
続・変形菌 その4:成熟したキカミモジホコリ子実体
朽ち木の上にいつのまにか現れ、姿を変えながら生きている不思議な生き物。次の世代を残して終焉。
続・変形菌 その3:成熟したキカミモジホコリ子実体
成熟した子実体はひび割れを起こして胞子をまき散らします。
今回は偶然にもキカミモジホコリと出会い良い写真の結果が残せ嬉しく思います。何故なら図鑑では子実体のひび割れの写真など掲載されていませんから・・・。又、キカミモジホコリはインターネット上でも検索してもほとんど出てきません。そして、再び、出会うかもわかりません。
続・変形菌 その2:キカミモジホコリ子実体
アオモジホコリに似るが柄の長さが子嚢の長さの2~4倍だという。
朽ち木の上に群生、こういうのを観るととても興奮します、感動ではない(^^)
続く