変形菌の未熟な白い玉がびっしりと群生
朽ち木に未熟な白い玉の変形菌がびっしりと群生、1~2日経過すると種が分かるだろう。
玉のついたまち針のようだ
変形菌の未熟な白い玉がびっしりと群生
朽ち木に未熟な白い玉の変形菌がびっしりと群生、1~2日経過すると種が分かるだろう。
玉のついたまち針のようだ
奄美大島の変形菌:フンホコリの仲間
一つの種が終わると新たに違う種が出てきたりするので、同じ朽ち木への見回りは気が抜けません。
この間はエダナシホコリが群生していたけど、今日は黒い塊フンホコリの仲間がありました。
変形菌を食べるタマヤスデやキセルガイの仲間。
奄美大島の変形菌:ツヤエリホコリ
コモチクダホコリを観察した後に出ていました。この朽ち木には4種類の変形菌が発生していたので、変形菌には人気のある朽ち木だ。
コモチクダホコリを取り囲むように発生
スミスムラサキホコリ
気になるところは毎日通い、、徘徊林道を変えながら走る。台風で雨が当たった場所もあり、そういう場所はいつの間にか無くなっていたりする。
先が広がってない、これから広がるだろう。
図鑑の解説文によると子嚢は鉄さび色、長さは3mmまで、柄の長さは子嚢とほぼ同等で黒色。
参考図鑑:変形菌 川上新一(著) 佐藤岳彦(写真) 株式会社技術評論社(発行)
続・ムラサキホコリ(の一種)の出始めはツノホコリに似ている
出始めは透き通るような白さだったのに翌日には墨色、それも潰れていました。雨に当たって成長が阻害されたらしい。
最終的な子実体はこのようになる。スミスムラサキホコリっぽい?当てにならないけど・・・別の場所で。