NHK『サラリーマンNeo』のコント、シリーズ『会社の王国』を見た。
日本の会社員にありがちな行動を、解説員役の生瀬勝久が突っ込むというものだ。
これに「ネットの情報を頭から信じる奴」という会社員を揶揄してるものがある。
仕事場でその話をしてうひゃうひゃと爆笑してたら、「俺が担当してる先生もそれだ……」とMKくんがボー然とした。
MKくんは、”先生”と呼ばれる業界ではえっら~いお方から原稿を執筆してもらい、それをネットで配信するという仕事をしてる。
その先生の原稿のチェックには私も参加してるんだけど、たまにネットで見つけた情報をうのみにした記事を書いてしまうことがある。その情報が正しいかどうかをチェックする、いわゆる「裏を取る」という作業がすっぽりと抜け落ちているのだ。
「それは、ネットに掲載してるマスコミがやることだろう?」と先生はおっしゃるけど、そこも違う。
ネットに情報を掲載している人が全員マスコミではない。だから、見る人が見ればウソだと分かる冗談の情報や、個人の推測による情報など、ネットにアップされたものでも裏を取っていない情報がある。(また、公式なサイトでもワザと思わせぶりな書き方をするサイトもあるので、ご注意……)
だからこそ、ネット閲覧者には、情報を”見る目”が必要だし、情報を”集める腕”が必要だと思う。
で、なかなか正解を見つけられない場合、公開質問スペースで質問し、答えを募ることもあるだろう。
例えば私もたまに覗いてる「教えて!goo」とかでね。
→ 教えて!goo
だけど、「これで良いんだろうか」と思う答えが上がってるのを、たまに見る。
例えば、私の好きなT.M.R西川ちゃんについての質問。
「良回答」を貰ってるから、本人たちはそれで納得してるからいいんじゃん、と思われるかも。
でもでも、ファンとしてはダメっす。
「White Breath」です。今年元日に発売された『UNDER:COVER』に収録されてるバージョンで、オリジナルとはアレンジが全く違うよ。
とちゃんと言ってくれないと。
アレンジが全く違うし、TVでは初めて演奏する曲(しかもCDの発売前!)なので、「懐かしい」だけで終わっちゃダメなのよ。
でも、曲名だけ分かればとりあえず質問者は満足だったのかな? それなら、んー、引き下がるけどさ(←本当はまだ言いたい)。
もう一つ、西川ちゃんに関しての質問から。
憶測でもOKということだけど、この回答に「良回答」がついたことに、ガオー!!と吠えたい。
西川ちゃんは最終回で言った。
「番組が終わってしまうのは、本当に残念だし、ずっと支え続けてくれた皆の気持ちに、応え切れなかったことに対して、本当に申し訳なく思ってる」と。しかも、涙ながらに。
これに対し、番組のリスナーたちはニッポン放送にメールを送ったり、番組HPにアクセスし続けて復帰してほしいとアピールを始めた。
それが叶って、今月1回限りの復活放送があった。その放送で西川ちゃんは叫んだ。「もう一度、レギュラーに戻れるように頑張る! 応援してほしい!」と。
と言う事で、この憶測は、違いマス!
ダメですよ~。もう!
回答していただく方も、知らない方に教えるっていうときには、ある程度調べるなりして根拠をしめしていただかないと!
その他の回答には、「ファンには人気があっても、他ではそうじゃなかったのでは?」というのもあった。
質問者も言ってるけど、この番組は2002年4月の放送で「日本民間放送連盟賞」を受賞、最終回の時に受信したメール総数はで15,000件をオーバー。終了後も連日1,000通を超えるメールが届いていると言う。しかもオールナイトニッポンの総合ページでは、アクセスランキング第一位(特別番組が終了した現在は、放送中の番組にまじって第2位)。12月からはポッドキャスティングでの裏番組(パーソナリティは西川本人ではなく、構成作家3人)が配信されてる。あとね、2001年には「福山雅治・西川貴教のオールナイトニッポンTV」として特別番組としてテレビ(CX系)で放送されたことがある。そういう番組だったんデスよ?
果たして、人気がなくて8年9ヶ月の長期間に及ぶ放送が出来るのかな?(ニヤリ)
それにしても、このくらいの情報は「ウィキペディア(Wikipedia)」や「はてなダイアリー」からも拾う事ができるんだから、少ない人数の意見ではなく、たくさんの人が情報を書き込んでいるところを見つけてみようよ。
(ちなみに本家サイトは情報の更新が遅く、また見づらい……)
……とまあ、芸能情報くらいだったらまだ実害がなくっていいんスよ。
問題はここで得られた情報に沿って、質問者がその通りに行動を起こしかねない場合よね。
この記事の冒頭で、エライ先生の原稿をもらってチェックしてるMKくんの話をしたけど、この先生がやってくれた。
他者の著作本からの引用方法なんだけど、「教えて!goo」のこのやりとりをそのまま実行した。
先生がこのページをプリントアウトして、「うち、非営利サイトだよね? 相手先に連絡する必要はないね?」と言って来られた。
文化庁のサイトと請求した資料にも、
社団法人 著作権情報センターホームページにも、
ビジネス著作権検定のテキスト(←私は、初級を所有☆)にも、
「営利・非営利で、表記方法が変わる」とされてるものはないのデス。
これ、誤解を招くなぁ。
まず原則として、公開されているものは、それについて言及するために、引用することができるのよ。
そして、著作物って言うと有名な本などをスグに思い浮かべるかもしれないけど、個人の日記や友だちとのメールも、オリジナルな内容であれば立派に著作物なんだ。友だちからのメールの内容をアップするときは、その人の了解が必要となる。というか、しといた方がいい。
引用の表記方法は商用サイトだろーと、非商用サイトだろーと、一緒。
ただ、営利の場合は引用元に仁義を切った方がよい(必要であれば必要な料金を支払う)、と。「読売新聞の見出しを勝手につかった」という事件は、そういうことに起因したようデス。
→ 詳しくは当サイトの「見出しは著作物?! 無断使用は著作権侵害?!---読売逆転勝訴(2005年10月6日) 」をご覧あれ。
あと、「個人サイトは非営利サイト」とは限らない。アフィリエイトを掲載してたら、料金を得ることが目的にあるので、営利サイトになる。
さて、引用方法については、営利・非営利、関係ない。
むしろ注意が必要なのは、有料サイトなどからの限定公開のコンテンツからの引用デショウ。
つまり、個人サイトでも気を付けなくてはいけないのデスよ。
というか、Webサーバーにアップしたら既に「個人使用の範囲内」を超えてるのよ。
そして大事なのは、引用される文章がコンテンツの主文になってないこと。
それについて、何か語りたい事があったときに、文章を引用する。そのままの文章をコピペしただけでは、引用と言わず、個人サイトと言えども良くない行為なんデス。
それから出来れば、HTMLを回答してくれる人がいたら良かったのに。
私は、段落全体など、まとまった文章であれば<blockquote>タグ、短い文章は<q>タグを使ってる。
それぞれを、引用元になってる書籍・著者名などを示す意味がある<cite>タグと一緒に使うといい。
HTMLを正しく使うと、ブラウザによっては飛ばし読みができたりする。何にせよ、コンピュータが正しく理解し再構成できるので、見たままにコンテンツを表示できない環境では特にその実力を発揮する。(アクセシビリティ的にも、ユーザビリティ的にもよろしい)
また、Webに掲載されるコンテンツについては、著作権はさらにフクザツになるのデス。話が変わってしまうので、ここではこれ以上記述はしないけど。
質問者が『教えてGoo!』を使うときは、専門的な回答や絶対的な回答よりも、一般論やアドバイス的な回答を求めるときに使った方がいいんじゃないかと思う。
そして、回答者は、教えると言う立場に立つのだから、キチンと調べて出来るだけ正しく回答してほしいと、切に願う。この記事は質問者だけではなく、これを「正しい」と思ってしまう”先生”のような人も見ているのだから。
ちなみに。
「相手先に連絡する必要はないね?」と言って来られた先生へ、ニッコリ微笑んで「念のためにこちらから連絡をしておきます。その方が先様にも良いと思いますので」と答えた。
先生のコンテンツが掲載されるのは、公的な機関のもので非営利だけど、これをきっかけに先様の”先生”を執筆者としてスカウトできるかもしれないじゃないっスか。こういう機会も全てチャンスに転化させるのよん。
著作権はお金だけの問題だけでなく、製作者の気持ちを守る問題でもある。
「連絡は特に必要はない」と言っても、一報があるとやっぱり嬉しいそうデスよ。
(今回の引用先の先生も喜んでくださいました♪)
これぞ、できる営業ウーマン。うふ。(←うぬぼれ)
日本の会社員にありがちな行動を、解説員役の生瀬勝久が突っ込むというものだ。
これに「ネットの情報を頭から信じる奴」という会社員を揶揄してるものがある。
仕事場でその話をしてうひゃうひゃと爆笑してたら、「俺が担当してる先生もそれだ……」とMKくんがボー然とした。
- 参考サイト:→ 謎のホームページ サラリーマンNEO
MKくんは、”先生”と呼ばれる業界ではえっら~いお方から原稿を執筆してもらい、それをネットで配信するという仕事をしてる。
その先生の原稿のチェックには私も参加してるんだけど、たまにネットで見つけた情報をうのみにした記事を書いてしまうことがある。その情報が正しいかどうかをチェックする、いわゆる「裏を取る」という作業がすっぽりと抜け落ちているのだ。
「それは、ネットに掲載してるマスコミがやることだろう?」と先生はおっしゃるけど、そこも違う。
ネットに情報を掲載している人が全員マスコミではない。だから、見る人が見ればウソだと分かる冗談の情報や、個人の推測による情報など、ネットにアップされたものでも裏を取っていない情報がある。(また、公式なサイトでもワザと思わせぶりな書き方をするサイトもあるので、ご注意……)
だからこそ、ネット閲覧者には、情報を”見る目”が必要だし、情報を”集める腕”が必要だと思う。
で、なかなか正解を見つけられない場合、公開質問スペースで質問し、答えを募ることもあるだろう。
例えば私もたまに覗いてる「教えて!goo」とかでね。
→ 教えて!goo
だけど、「これで良いんだろうか」と思う答えが上がってるのを、たまに見る。
例えば、私の好きなT.M.R西川ちゃんについての質問。
- 質問:
- 西川貴教が紅白で歌ってた曲名教えてください
- 回答:
- White Breath♪ですね。なかなか懐かしい曲でしたね。
→ 該当ページ:[教えて!goo] 西川貴教が紅白で歌ってた曲名教えてください
「良回答」を貰ってるから、本人たちはそれで納得してるからいいんじゃん、と思われるかも。
でもでも、ファンとしてはダメっす。
「White Breath」です。今年元日に発売された『UNDER:COVER』に収録されてるバージョンで、オリジナルとはアレンジが全く違うよ。
とちゃんと言ってくれないと。
アレンジが全く違うし、TVでは初めて演奏する曲(しかもCDの発売前!)なので、「懐かしい」だけで終わっちゃダメなのよ。
でも、曲名だけ分かればとりあえず質問者は満足だったのかな? それなら、んー、引き下がるけどさ(←本当はまだ言いたい)。
もう一つ、西川ちゃんに関しての質問から。
- 質問:
- T.M.Revolution 西川貴教のオールナイトニッポン……もしどなたか放送終了理由と終了の仕方理由を御存じの方お教え願います。こうではないかと言う憶測でもけっこうです。
- 回答:
- ……(省略)……終了理由ですが、西川さん側が辞めたいって言った可能性もありますよね。西川さんはミュージシャンですから、音楽に専念したいと思ったのかもしれません。もしくは、西川さん自身が番組にマンネリ感を感じたのかもしれません。
- → 該当ページ:[教えて!goo] T.M.Revolution 西川貴教のオールナイトニッポン
憶測でもOKということだけど、この回答に「良回答」がついたことに、ガオー!!と吠えたい。
西川ちゃんは最終回で言った。
「番組が終わってしまうのは、本当に残念だし、ずっと支え続けてくれた皆の気持ちに、応え切れなかったことに対して、本当に申し訳なく思ってる」と。しかも、涙ながらに。
これに対し、番組のリスナーたちはニッポン放送にメールを送ったり、番組HPにアクセスし続けて復帰してほしいとアピールを始めた。
それが叶って、今月1回限りの復活放送があった。その放送で西川ちゃんは叫んだ。「もう一度、レギュラーに戻れるように頑張る! 応援してほしい!」と。
と言う事で、この憶測は、違いマス!
ダメですよ~。もう!
回答していただく方も、知らない方に教えるっていうときには、ある程度調べるなりして根拠をしめしていただかないと!
その他の回答には、「ファンには人気があっても、他ではそうじゃなかったのでは?」というのもあった。
質問者も言ってるけど、この番組は2002年4月の放送で「日本民間放送連盟賞」を受賞、最終回の時に受信したメール総数はで15,000件をオーバー。終了後も連日1,000通を超えるメールが届いていると言う。しかもオールナイトニッポンの総合ページでは、アクセスランキング第一位(特別番組が終了した現在は、放送中の番組にまじって第2位)。12月からはポッドキャスティングでの裏番組(パーソナリティは西川本人ではなく、構成作家3人)が配信されてる。あとね、2001年には「福山雅治・西川貴教のオールナイトニッポンTV」として特別番組としてテレビ(CX系)で放送されたことがある。そういう番組だったんデスよ?
果たして、人気がなくて8年9ヶ月の長期間に及ぶ放送が出来るのかな?(ニヤリ)
それにしても、このくらいの情報は「ウィキペディア(Wikipedia)」や「はてなダイアリー」からも拾う事ができるんだから、少ない人数の意見ではなく、たくさんの人が情報を書き込んでいるところを見つけてみようよ。
(ちなみに本家サイトは情報の更新が遅く、また見づらい……)
……とまあ、芸能情報くらいだったらまだ実害がなくっていいんスよ。
問題はここで得られた情報に沿って、質問者がその通りに行動を起こしかねない場合よね。
この記事の冒頭で、エライ先生の原稿をもらってチェックしてるMKくんの話をしたけど、この先生がやってくれた。
他者の著作本からの引用方法なんだけど、「教えて!goo」のこのやりとりをそのまま実行した。
- 質問:
- 本の文章をブログに載せたいのですが
- 回答:
- ……(省略)……ちなみに問題になってしまうポイントは、営利目的・商用であるかどうか、その文章及び引用した元の書籍や著者に不利益な事をしていないか(売上など発行側の利益問題ですね)。……(省略)……
- → 該当ページ:="[教えて!goo] 本の文章をブログに載せたいのですが
先生がこのページをプリントアウトして、「うち、非営利サイトだよね? 相手先に連絡する必要はないね?」と言って来られた。
文化庁のサイトと請求した資料にも、
社団法人 著作権情報センターホームページにも、
ビジネス著作権検定のテキスト(←私は、初級を所有☆)にも、
「営利・非営利で、表記方法が変わる」とされてるものはないのデス。
これ、誤解を招くなぁ。
まず原則として、公開されているものは、それについて言及するために、引用することができるのよ。
そして、著作物って言うと有名な本などをスグに思い浮かべるかもしれないけど、個人の日記や友だちとのメールも、オリジナルな内容であれば立派に著作物なんだ。友だちからのメールの内容をアップするときは、その人の了解が必要となる。というか、しといた方がいい。
引用の表記方法は商用サイトだろーと、非商用サイトだろーと、一緒。
ただ、営利の場合は引用元に仁義を切った方がよい(必要であれば必要な料金を支払う)、と。「読売新聞の見出しを勝手につかった」という事件は、そういうことに起因したようデス。
→ 詳しくは当サイトの「見出しは著作物?! 無断使用は著作権侵害?!---読売逆転勝訴(2005年10月6日) 」をご覧あれ。
あと、「個人サイトは非営利サイト」とは限らない。アフィリエイトを掲載してたら、料金を得ることが目的にあるので、営利サイトになる。
さて、引用方法については、営利・非営利、関係ない。
むしろ注意が必要なのは、有料サイトなどからの限定公開のコンテンツからの引用デショウ。
つまり、個人サイトでも気を付けなくてはいけないのデスよ。
というか、Webサーバーにアップしたら既に「個人使用の範囲内」を超えてるのよ。
そして大事なのは、引用される文章がコンテンツの主文になってないこと。
それについて、何か語りたい事があったときに、文章を引用する。そのままの文章をコピペしただけでは、引用と言わず、個人サイトと言えども良くない行為なんデス。
それから出来れば、HTMLを回答してくれる人がいたら良かったのに。
私は、段落全体など、まとまった文章であれば<blockquote>タグ、短い文章は<q>タグを使ってる。
それぞれを、引用元になってる書籍・著者名などを示す意味がある<cite>タグと一緒に使うといい。
HTMLを正しく使うと、ブラウザによっては飛ばし読みができたりする。何にせよ、コンピュータが正しく理解し再構成できるので、見たままにコンテンツを表示できない環境では特にその実力を発揮する。(アクセシビリティ的にも、ユーザビリティ的にもよろしい)
また、Webに掲載されるコンテンツについては、著作権はさらにフクザツになるのデス。話が変わってしまうので、ここではこれ以上記述はしないけど。
質問者が『教えてGoo!』を使うときは、専門的な回答や絶対的な回答よりも、一般論やアドバイス的な回答を求めるときに使った方がいいんじゃないかと思う。
そして、回答者は、教えると言う立場に立つのだから、キチンと調べて出来るだけ正しく回答してほしいと、切に願う。この記事は質問者だけではなく、これを「正しい」と思ってしまう”先生”のような人も見ているのだから。
ちなみに。
「相手先に連絡する必要はないね?」と言って来られた先生へ、ニッコリ微笑んで「念のためにこちらから連絡をしておきます。その方が先様にも良いと思いますので」と答えた。
先生のコンテンツが掲載されるのは、公的な機関のもので非営利だけど、これをきっかけに先様の”先生”を執筆者としてスカウトできるかもしれないじゃないっスか。こういう機会も全てチャンスに転化させるのよん。
著作権はお金だけの問題だけでなく、製作者の気持ちを守る問題でもある。
「連絡は特に必要はない」と言っても、一報があるとやっぱり嬉しいそうデスよ。
(今回の引用先の先生も喜んでくださいました♪)
これぞ、できる営業ウーマン。うふ。(←うぬぼれ)
読むのを断念したんですが、PCで見ると色分けされていたり
するので見やすいですね
まぁ…知らなかった、「教えてgoo」
でも絶対ではないんですねぇ? まぁこの世の中、これで間違いないっと
言い切れるものって少ないけれど
でも誤った情報を流す恐れがある場合、こうして自分で十分に
情報収集する事はとっても大事ですよね
私も西川くんネタの時は気をつけないと
ほとんど長文の記事なので、携帯で気になるタイトルを見つけたら、PCでご覧頂くことをオススメします。
私も、携帯で内容を確認する事は、ほとんどしません。本当に長いので(笑)。
> 「教えてgoo」
掲示板なら雑多な意見があってもいいと思うんですけど、「教える」ってなると発言の重みが違うんじゃないかな?って思ったんです。
他にも全然間違ってる答えにも、「最初に丁寧に答えてくれた」ということで「良回答」になってるものもありました。
それでも、質問者と回答者2人だけに限った話ならいいんですよ。
でも、質問サイト上で公開されてると、第三者の閲覧者の目に入るわけで、「違うんじゃないの?」って首を捻ってしまうわけです。
正答を求める場ではなく、もはややりとりを楽しむ場になってしまってますから、全然目的が違いますよね。
> 私も西川くんネタの時は気をつけないと
どんなに気をつけても全方位で正しい情報っていうのはムリだろうと思うので、できるだけニュースソースを示すようにしてます。あと、推測の場合は「推測ですよ」って明記するとか。それが、精一杯でしょうか。
否定する考えを気にしすぎると、何も書けなくなってしまいますから……。