---着眼点が、おもしろ。
連絡がとれなくなった友人を探せる(?)『Long Time Lost』
人はたまに自分の名前を検索する、という習性(?)を利用したゆるいサービスでなんだか気に入った。ちょっとだけ悪用される可能性がないわけではないが、ユニークなアイディアをサービスにしてしまうところが良いですね。
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たまに、自分の名前を検索すると、「あー、これ、まだupされてたんだ」っていう写真だったり情報だったりがヒットしたりする。ネットに詳しくない時にupされたやつだったりすると、「そろそろ削除してほしーな」って思ったりもするけど、管理者が誰だったか忘れちゃって連絡しなくて、結局そのままだったりして。
でも最近は自分名を検索ってあまりやらないなぁ……。ってことでこのサービス、私を探す時には向いてないっす。
もし久しぶりに検索して誰かに探されてると知っても、「探してます!」って情報が年単位で昔だと、連絡先が変わっちゃってる可能性も考えて連絡しなさそうだしなー。
ところで、長らく会わなかった友だちを探すのに、mixiを使うって人も多いみたい。出身校のコミュニティーに参加してる人もたくさん見かける。というか、上記サービスを使うよりも手っ取り早そう。(最近、本名を出す人が少なくなってるみたいだけどね)
また、出身学校別に探したいのなら、”自己申告制ウェブ版卒業名簿”のウェブ同窓会を利用してもいいと思う。使ったことがないからどんなサービスなのかはよく知らないけれども。
⇒ ウェブ同窓会「この指とまれ!」
mixiと言えば。
私はmixiを仕事に絡んだアイディアやニュースをチェックする場で、職場におけるタバコ部屋みたいに雑談からアイディアを生み出すところにしようとしてる。ホントウに仕事での打合せを非公開コミュニティーでやってる人もいるね。
最近は「レビュー」をたくさんupするようにしてる。そうすると作者や制作に携わった人が、やってくることもあるから。本人に直接感想が伝えられるんだと思うとちょっと嬉しい。メッセージが来ると結構ビックリする。この点、MySpaceやPlayLogなどの他のSNSよりも、mixiの方が反応があって楽しい。