ターボコールの後、舞台にあかりが灯り、メンバーと西川ちゃんが戻ってくる。
全員真っ赤なライブTシャツ、西川ちゃんは短パンを合わせて着用していた。
西川:(舞台中央に来て、深々とお辞儀する)もっと声を聞かせてください。
(目を閉じてしばらく声援に応える。座席を指差しながら更に要求したりする)
ファン:(口々に声援をおくる)
西川:アンコール、当然やらせていただきます。
ファン:(拍手喝采)
西川:本当に感無量で、何て言葉にすればいいか……。
心から嬉しく思います。何度も言いますが、改めて、ありがとうございます。(深々とお辞儀する)
ファン:(拍手喝采)
西川:ここよりも大きなところはありますが、大きな節目には武道館を選ぶべきだと思っていました。カウントダウンと、新年初公演、やるのなら武道館で。誰にもこの場所を渡したくないと思っていました。それが叶いました。これしかありませんが、本当にありがとうございます。
ほんまに、ようつきおうてくれてるなと思うねん、ほんまに。
夢中になると周りが見えなくなる性格で、いっぱいいっぱいになってしまうのですが、待ってくれてるやつらがいる。お前らの存在が大きいと思っています。ここにいる俺は、お前らでできています。お前らは俺の家族です。
今夜の曲順の法則分かる? ポカンとしてる? 既に気付いている人はいるかと思いますが、今日は、シングルを順番にやっているという、ね。
ファン:あー(納得というような声)。
西川:単純ですが、今日この日だからこそこのメニューを選びました。
時間が変われば、いろいろと変わるものもあるかと思います。
デビューシングルからやらないのはいろいろと考えがあって……うん、バカじゃないから(笑)
ファン:(笑)
西川:本当に上手いこと気持ちが伝わらへんもんやなーっと、いやいや伝わったらいいなぁと、でもやっぱり上手くは行かないので、この曲を贈ります。
<EC1-1:vestige -ヴェスティージ->
この曲はTシャツ着て歌うのには向いてないよなぁとつくづく思いマシタ。
舞台上の西川ちゃんがモニターに映るがモノクロ映像になってた。
<EC1-2:resonance >
舞台が暗転する。
*
【その7へ続く!】
全員真っ赤なライブTシャツ、西川ちゃんは短パンを合わせて着用していた。
西川:(舞台中央に来て、深々とお辞儀する)もっと声を聞かせてください。
(目を閉じてしばらく声援に応える。座席を指差しながら更に要求したりする)
ファン:(口々に声援をおくる)
西川:アンコール、当然やらせていただきます。
ファン:(拍手喝采)
西川:本当に感無量で、何て言葉にすればいいか……。
心から嬉しく思います。何度も言いますが、改めて、ありがとうございます。(深々とお辞儀する)
ファン:(拍手喝采)
西川:ここよりも大きなところはありますが、大きな節目には武道館を選ぶべきだと思っていました。カウントダウンと、新年初公演、やるのなら武道館で。誰にもこの場所を渡したくないと思っていました。それが叶いました。これしかありませんが、本当にありがとうございます。
ほんまに、ようつきおうてくれてるなと思うねん、ほんまに。
夢中になると周りが見えなくなる性格で、いっぱいいっぱいになってしまうのですが、待ってくれてるやつらがいる。お前らの存在が大きいと思っています。ここにいる俺は、お前らでできています。お前らは俺の家族です。
今夜の曲順の法則分かる? ポカンとしてる? 既に気付いている人はいるかと思いますが、今日は、シングルを順番にやっているという、ね。
ファン:あー(納得というような声)。
西川:単純ですが、今日この日だからこそこのメニューを選びました。
時間が変われば、いろいろと変わるものもあるかと思います。
デビューシングルからやらないのはいろいろと考えがあって……うん、バカじゃないから(笑)
ファン:(笑)
西川:本当に上手いこと気持ちが伝わらへんもんやなーっと、いやいや伝わったらいいなぁと、でもやっぱり上手くは行かないので、この曲を贈ります。
<EC1-1:vestige -ヴェスティージ->
この曲はTシャツ着て歌うのには向いてないよなぁとつくづく思いマシタ。
舞台上の西川ちゃんがモニターに映るがモノクロ映像になってた。
<EC1-2:resonance >
舞台が暗転する。
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【その7へ続く!】