箕面市立病院(田村信司病院長、317床、萱野5-7-1)では毎年5月12日、ナイチンゲールの生誕にちなんで「医療・看護フェア」を開催しています。今年は14日(木曜日)と15日(金曜日)に各種健康相談や各種測定、病院探索、一日看護師体験などが行われています。
14日(木曜日)に市立病院で行われた「一日看護師体験」では、看護コースの高校生(7人:女性)と一般公募から参加した市民(2人:女性)が看護や介護の仕事を体験しました。
この日、看護師のユニフォームを身につけた体験者たちは、最初に注意事項、1日の流れや各科の説明を聞いた後、2人ずつのグループに分かれ、担当する看護師から患者の足浴、食事補助などの方法について説明を受け、実際に挑戦しました。また、お昼には食堂や各部屋で昼食の配膳を体験しました。
体験者たちは、担当する看護師から教わったことをひとつひとつ丁寧に行っていました。
一日看護師体験をした久保智子さん(高校2年生)は「看護士体験は、今回で2回目なのですが、洗足をしたり、食事補助をするときはとても緊張しました。患者のかたと接するときは、目を見て、笑顔で接することが大切だと感じました」と話しました。
また、各種相談・測定コーナーでは、健康や栄養、その他に関する各種医療相談、骨密度・血圧・体脂肪などの測定とその結果についての解説が無料で行われました。また、消防隊員の指導により、AED(体外式除細動器)を使用した緊急蘇生も行われました。
各種相談・測定コーナーを体験した西垣初美さんは、「いろいろな測定が無料でまとめてでき、また今の食生活の改善点なども分かるのでとてもありがたいです。ぜひ、来年もまた参加したいです」と話しました。
14日(木曜日)に市立病院で行われた「一日看護師体験」では、看護コースの高校生(7人:女性)と一般公募から参加した市民(2人:女性)が看護や介護の仕事を体験しました。
この日、看護師のユニフォームを身につけた体験者たちは、最初に注意事項、1日の流れや各科の説明を聞いた後、2人ずつのグループに分かれ、担当する看護師から患者の足浴、食事補助などの方法について説明を受け、実際に挑戦しました。また、お昼には食堂や各部屋で昼食の配膳を体験しました。
体験者たちは、担当する看護師から教わったことをひとつひとつ丁寧に行っていました。
一日看護師体験をした久保智子さん(高校2年生)は「看護士体験は、今回で2回目なのですが、洗足をしたり、食事補助をするときはとても緊張しました。患者のかたと接するときは、目を見て、笑顔で接することが大切だと感じました」と話しました。
また、各種相談・測定コーナーでは、健康や栄養、その他に関する各種医療相談、骨密度・血圧・体脂肪などの測定とその結果についての解説が無料で行われました。また、消防隊員の指導により、AED(体外式除細動器)を使用した緊急蘇生も行われました。
各種相談・測定コーナーを体験した西垣初美さんは、「いろいろな測定が無料でまとめてでき、また今の食生活の改善点なども分かるのでとてもありがたいです。ぜひ、来年もまた参加したいです」と話しました。