ひだまりの中での~んびり

カフェと花が好き
ビスクドールを趣味で作っています
日記帳の替わりです

もちの木ワークショップの

2015-09-13 13:47:38 | 手作り・趣味・アート
もちの木さんより連絡があり
先日参加したワークショップの
小さな鳥の一輪挿しを
受取りに行って来た。
色が出にくいと言われていた紫が
思ったよりきれいに出ていた。が
形他色々とへたっぴ^^;
あれこれとこうすれば良かった
ああすれば良かったと湧き上がって
来たが、ま仕方ないド素人なんだしと
自分を強制的に納得させ本棚へ置いた。
こうしてみると、売物になる作品を
生み出す作家さんはやはり凄い腕
なんだとつくづく思う。

もちの木さんのテーブルで

最近、グリーン地帯へ近寄ると
ぞわっとかゆくなりそうで
庭の生花は生けられず^^;

布花を

書棚へ置いた
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ネットで回答

2015-09-12 19:12:52 | 日記
ポストに27年国勢調査の封筒が
投函されていた。数枚の説明書があり
IDとパスワードでログイン。回答は
十数個であっと言う間に終了した。
なんとあっけない。調査員との
やり取りもないので在宅の日時に
気を使う事もない。
ただし、高齢者世帯には安否確認や
誰かと話す事が出来る機会なので
対面の意味はあると思う。
ネット回答は安全です~と表示はされているが
ま、信じるしかない。
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友人のお子さん

2015-09-10 21:43:07 | 日記
旦那の高校・大学時代の友人の娘さんが
多治見市陶磁器意匠研究所を終え
帰郷し、祖父母の家に窯をすえた。
9/17~22までリブ・アートで初個展を
開く。つい前年オープンの「もちの木」
さんの窯も祖父母の家に工房と
ギャラリーを構えると言う事では同じだ。

こうやって若い人達が帰ってくるにしろ
祖父母の縁から住んでくれるにしろ
嬉しい話である。
そして、今年からこちらに住むようになった
家の子も「通勤時間が15~20分」
「楽やわぁ~、みんなおっとりとして
いるし」とまあ75分の通勤ラッシュと終電
帰宅に比べればね・・・^^;

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転禍為福

2015-09-08 22:06:20 | 日記
祖父の冬季企画展の打合せに
県の人が来てくれて、まだ自分が
持っていたいので残してある品の
確認作業をした。
家中から再度すべての物を出して並べ
その中の何点かは追加寄贈の形にした。
11月には、こちらからの貸出の品の
リストが決まると思う。
その中で
自分でも表具やさんでも読めない字が
あり、意味とする所はこうだろうと
考えていたのだが、学芸員の方が
「てんかいふく」ですとメールを
送ってくれた。「禍転じて福と為す」
の意ですね。この方は半年かけて
手紙や葉書なども判読してくれていて
おじいさまの字にも随分慣れて
きました~と笑っていた。これで
自分でも崩し字の辞典を調べたり色々
考えて頭をひねっていた問題が解消した。


涼しくなって体は随分楽になって来たが
まだ色々と不調はあり、只今低空飛行中
とうとう、9月のドール教室はすべての航空券の
払い戻し手続きをした。半額も戻ってこない
のは痛いが致し方なしと言う所か。
この数年、持病の調子がよくなり気が緩んで
いたのかもしれない。なんだか足をすくわれた
気分で過敏になった皮膚に手を焼いている。
洗い物もゴム手袋着用・・・。お風呂は
ぬる~いお湯につかり、ふわふわ~と
洗って、シャンプーもふわ~と地肌を
刺激しないように髪の毛だけ洗っている。


まあ、一度立ち止まりなさいと何処かから
言われているんだろうと家でゆっくり
ゆっくりの生活を送っている。
コメント (4)
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今もどこかに

2015-09-04 20:34:18 | 
三浦しをん「木暮荘物語」を
一気に読んだ。
畳を剥がせば薄い床材、
壁も強く叩けば破れるような
築年数も不明なボロい
アパートの住人達の話だ。
阪神大震災まではよくあった
○○荘の名が付くアパート。
最近はあまり見かけないし
選択する人も少ないかも。

住人達は変わった人と言えば
言えるし、人間は一人ひとり
個性や事情を抱えているのだから
みんな普通の人達とも言える。
それぞれの話がさらさらと
時には合流しながら流れて行き
読後は続巻は無理かなぁなどと
考えていた。

三浦しをん「舟を編む」の著者
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