松山城 桜 ロープウェイリニューアル

23・24の土日、リフォーム工事は休みと
決まった、3/11から日祝なしだったので
今日は久しぶりに友人とランチを
楽しみ、その後堀之内公園の
花を見ながら城山に向かった。
松山城ではロープウェイのゴンドラが
今日から新5代目が運行する。
たまたまだったが、良い天気で
友人と二人のんびり自転車で
ロープウェイ街まで回り、新しい
ゴンドラに乗って上に登った。
ロープウェイもリフトも人が途切れる事なく
人を運んでいた。桜を見下ろし
ながら、そして長者ヶ平からは
桜や桜を背景とした城を眺めながら
春の気分を満喫した。少しばかり
満開には早かったが十分だ。
帰り道、丁度欲しかったアンティークの
キャビネットを20％OFFでゲット。
ネットで散々迷い、寸法表と画面を
にらめっこしていたが、現物と
店員がその場でメジャーでどんどん
確認を取ってくれ、決定。桜も楽しめたし
いい一日だったなぁ。
堀之内公園の枝垂れ桜

東雲口乗場

新しいゴンドラ



今日はマドンナ姿の女性が多く配置されて
可愛らしい女性でした(^^)

桜と松山城

リフォーム10日目

今日は珪藻土の下塗りと床下の
強制排気のための換気扇取付工事。
木部の保護をした後、微妙に歪みの
ある壁面に下地塗りをしていく。
どうやらこれが一番重要らしい？？
塗り跡を見たが流石プロで凸凹が無い！
私が気の向くまま塗ったのとは
大違いである。面白みがないと
言えなくもないが、激しい塗り跡
には埃や汚れが溜まっていくとかで
丁寧仕上げとかにしてもらった。
特に台所には塗りはお奨め出来ない
油汚れは掃除に困る。
塀に近く一番湿気の多い方向に
向いている通風孔3か所に換気扇を
設置し、タイマーで強制換気をする。
どのくらい効果があるかは3部屋の
押入や納戸の湿気の度合いで
この後わかるかな。

こて跡が一切ない！

月曜まで乾燥させるとか

床下工事の時、電源を確保し、
排気口へ換気扇を取付

なにせ狭い。ホースはエアコンのもの

今日の庭は
チューリップの蕾が増えている

フリルパンジーと

長寿桜（沈丁花科）

雑草を抜いた後に鳥が

花韮（西洋甘菜）

花大根（紫花菜・大紫羅欄花）

姫ウツギ、新芽が出て小さな蕾が付いている

シラービフォリア、とても小さい

リフォーム9日目

今日は、木部の保護塗装と窓枠外の
補強と外壁塗装。
木部は折角綺麗な木目を
楽しみたいためクリア塗装にした。
木部保護の後、珪藻土の下塗り。
仕上げと進む。
窓の外にあるブロック塀の上に乗ったり
狭い壁の間に入ったりして壁の下地と
補強をおこなった。

昔、出窓だった部分に板を貼り
クリア塗装。後は上部に壁紙を

天井の中央に通っている木部に
新しい木を貼ってクリア塗装

クリーム色に見える部分は珪藻土を塗る
空いている部分にはガラス窓が入る
壁下には掃除機などから壁を
守るため既存の板が貼られた

今日の庭は
チューリップの蕾が見え始めた

ポットに匂い菫の株分けを、
上手く根着いてくれれば

毎年花をつける祖母のヒヤシンス


紫陽花の芽吹、勝手に葉を茂らせ
紫の花を咲かせた植物　日陰なのに強い！

ガーデンシクラメンが又、元気に

リフォーム８日目

明日が木枠の処理、水曜から珪藻土
塗りの予定（祝日も工事決行）^^;
なので今日はテレビ台兼飾り棚に
なる部分の処理に殆どの時間を
使った。
この部分は新築当時出窓だった
その後、増築を繰り返しテレビ棚に
なっていた。入ったままに
なっていた窓ガラスは既存ガラスを
使って作り替えて後方へ
取り付ける事に。現在ガラス
職人さんの所で作業中だ。
夜、大工さんの仕事の跡を
見たが流石プロ！上手に
繋ぐなあと。
それにしても、来週には畳を
入れようとしているようだ。
まだ、ベランダのヒサシ部分もある。
今月末に終了させようとして
いるのか、日曜？祝日？無し！
と監督が言い放っていたが^^;
○コンクリート部分に下地を付け、
床には飾り板を貼った
外側に作り替えた窓ガラスを入れる

今日の庭の様子
フリルパンジーが開き、チューリップが伸びて

次々と紅椿が開花

白椿も

長寿桜が開き始めた

シラービフォリア　とても小さく
蕾はピンクの土筆のよう

沈丁花が満開

リフォーム7日目

朝、いつもの様に大工さんが
昨日の続きの作業を開始した。
今日は、お昼から父の一周忌だ。
11時前に旦那が80代の親類を
車で迎えに回る為出かけ
私も位牌、数珠、お布施など
バックにつめてお寺へ向かう。
お経をあげて貰っているとああ一年
たったのだなぁと思う。昨年の今頃は
痛み緩和のマッサージさんに来てもらって
いたなぁとか頭に浮かぶ。
今回は法要を終えると高齢者が
多いため、料理とお菓子を渡して
解散に。料理屋へ回るのが皆さん
億劫になっている為と、小食で
食べきれないと言われた為だ。
これで、4/29までに部屋の
リフォームが終了すれば父が亡くなって
まる1年、丁度一区切りとなる。
建築後50年、一度リフォームしてから
30年、その後全く触る事のなかった
父の部屋なのだ。
さて、今日は壁塗りが
出来るように壁の下地が完成した。
天井の壁紙貼り、枠の材木の保護塗り、
その後珪藻土塗りに入る事になると
思う。
大工さんの商売道具
すべて自前だという

部屋奥から玄関を見る

下地ボードが貼られた

入口から奥を

外は暖かく、部屋でじっとしていると
肌寒い。黒の合服を着た旦那は風邪か？
頭が痛いと言い出した。明日から仕事の
続きが待っているのだが・・・。