季節が進んで花が

パンジービオラはまだまだ綺麗ではあるけれど、勢いにかげりが

感じられる様になって来た。アントワネットソワレの一鉢は徒長し

倒れて来たので抜いた。寄植えのバスケットもプリムラが弱って来たので

バラして元気そうな数株を鉢植えにした。

前庭のワカキノサクラは雷混じりの雨で花を散らし

今朝は道路と塀の上に積もった花びらを水で掃除した。

残った花もまだまだあるとはいえ散っちゃったなぁ残念の気持ちだ。

裏庭のワカキノサクラは高くならないようにと、切りまくっているため

幹も細く、花も少なくて前庭のとは雰囲気が違う。苗木も同じ物で

同時期に植えたのだが。それにしても違いすぎる。前庭のは花が咲き

花が散ると葉が見え始めるのに、裏庭のは葉が先にありそこに花が

咲き始める・・・。特に今年はそうなのだ。

庭の半日陰に少しだけ植えていたシャガが開花していた。

花器はパリアン磁器。ビクトリア時代の物の復刻版で

ぶどうの木の模様。

台所に忘れていた大根から花が咲いていたので、大根の花とシャガを

そして、キモッコウバラが咲き始めていて

黄色も白も蕾がスタンバイ。来週あたりはもっと花が見えると

思う。着実に季節は移って行って今は小さな薔薇の蕾も今月末には

開花するかな。