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ヴィオラ・ダ・ガンバ ソロ ベルギーからの青空

2017-11-27 22:02:25 | 祭り、イベント
今夜は松山番町教会にて上村かおりの
ヴィオラ・ダ・ガンバの演奏会がありました。

今日はバスのソロ演奏でした。
ソプラノ、アルト、テノール、バスの
様に別れていて、協奏が多いとか




ヴィオラ・ダ・ガンバ
15世紀初頭にスペインかイタリアか
弓で奏する撥弦楽器として考案され
17世紀にはソロ楽器としてフランス
ドイツで発展。18世紀中頃にクラシック
音楽主流となって終焉を迎えました。

貴族の楽器として、前面、側面、裏などに
象嵌や象牙を使った装飾がされた。
重さは3キロ程で、現代楽器などに
比べて軽い。と聞きました。

「ヴィオールを弾く王女アンリエット」
弾いているのはヴィオラ・ダ・ガンバと
言われています。(ルイ15世の王女)




以前にリブ・アートで演奏会があり
練習する若い友人の音も聴いていて
とても心地良い音色だとわかっていたので
楽しみに待っていました。
中央が上村かおりさん、横はサインです

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