新人さんたちに

この所色々なシーンで新人さんに
出会う。葬儀社の担当が
入社まもない新人君。
ドラマによく出てくる「一級
葬祭ディレクター」なる資格も
まだ取っていない。
最初に慣れてないなぁと
すぐわかったけれど真面目に
一生懸命にやってくれるので
良しとした。何度も見ていると
可愛いもんだと思える。
実は最初に電話を入れた際に
応対が最悪の男性に当たり
変なのが来たら会社変更と
決めていたのだ。アンケート葉書で
この点を書いて返送した所為
もあり一段と懸命に務めて
くれている。ま、こうやって
育っていくんだよね
次は銀行での窓口君。これも
今年の新人だろうなとわかる。
まだ外回りには出せないから
融資窓口で簡単なやり取りを
任されたようだ。
そんな印鑑の押し方したら
ぶれるだろ？ってな必死の
押し方仕方ないので
こうやってやるんだよとの意味を
込めて押しますよと目の前で
やったが、今度は見ていない。
揃える書類の方に気をとられ
バタバタしている。案の定、
上司からダメ出し。やれやれと
思いつつ、自分もこんなん
だったろなと懐かしい思い
にとらわれた。
リフォーム会社も若いのを育てろと
命令が下り今度から連れて
行きますと言われたが、工事の
バタバタは嫌だ。ちゃんと監督が
責任とってね！出来れば
我が家のはパスしてもと一本
釘を刺しておいた。こっちに
気持ちの余裕があり、気力が溢れて
いないとなかなか大きな気持ちで見守れ
ない。またこっちは客だしねぇ。