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ひだまりの中での~んびり

カフェと花が好き
ビスクドールを趣味で作っています
日記帳の替わりです

ノア 約束の舟

2014-06-18 23:24:57 | 美術館・映画
今日は雨。農作業もPC作業も
入っていない旦那が映画へ行こうと
言い出してお昼からエミフルへ出掛けた。
なにが上映されているか、私はノーチェック
だったが、旦那はノアがいいと言う。
いつもの様に最後列に座って待って
いると、やけに人が多い??
いつもは、こんなんで良いの?と
言う位の客の入りであるのが
ざっと見渡して30人はいる。
(いつもはどんなんやぁ~-_-;)
後で考えると水曜でレディスデーの
所為だろうと思いついたのだが。

映画は最後まで飽きさせず神か人か
の選択を迫りながらすすんで行った。
聖書の解釈うんぬんは知らない。
堕天使の変化した姿かと思われる
巨大岩石人が手伝う姿、あの船に
あれだけの動物が乗せられるという
色々な突っ込みは入るだろうが
単純にスペクタクルと人の心の動きを
楽しんで終わった。
後半、泣いている女性がいたが
そこまで泣けるかと言うと
どうも・・・。
ハーマイオニーのエマ・ワトソンがきれいな
姿を見せていた。長男役も
新鮮なハンサムボーイ。母親役の
ジェニファー・コネリーも素敵だった。
が、主役のラッセル・クロウには
役柄に反発がありどうにも
コメントし辛い。レ・ミゼラブルで
絶賛とか言われても・・・。
コメント (2)
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海外ドラマ

2014-06-16 23:57:40 | 美術館・映画
テレビは煩く感じない時は
何かやりながらラジオの様に聞流し
神経に触る時は消している。
特に入れ込む番組はなかったのだが。
近頃珍しくも気に入って
いるのは、NHK総合のダウントン・アビー
これだけは時間を気にして
見ている。時代はタイタニック号が
沈没した頃。イギリス貴族の館が
舞台のドラマだ。
もう一つのお気に入りは
シャーロック・ホームズ 最近のSHERLOCK
の方ではなく、ジェレミー・ブレッド
吹替え露口茂の方である。
BSで6/22~8/3までの毎週日曜
ハイビジョンリマスター版が放映されると
なっていた。
これは録画しなければ)^o^(
ビクトリア女王が即位したのが1837年
ジェーン・エア 嵐が丘の出版が1847年
ホームズとワトソンが出会ったのが1881年
そして引退が1903年でタイタニック沈没が
1912年。
本棚から旺文社のジェーン・エアを
取出して読み返したりするが
この時代の時間の流れに沿った
話は魅力的だ。今ほど慌しくなく
けれど人間の感情はどの時代も
一緒でドラマになる。

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晴耕雨読

2014-05-13 22:27:16 | 美術館・映画
雨が降ると旦那の山行きは中止。
マメに天気予報をチェックして
いるらしく、天気が崩れる日は
朝、起きてこない。^^;
こんな日は映画でも見に行くか
と言う事になる。幸い見たいと
思うものがあった。
「WOOD JOB!神去なあなあ日常~」
2010年本屋大賞第4位三浦しをん作
の小説を映画化したもの。
そんな事とは知らず、相棒を
前週の雨の日に見に行き
その時に予告していた映像を
みてこれに行きたいと目を
付けていたのだ。
笑えて、嫌味がなく、そして
後味も良い。人っていいなと
素直に思わせてくれる映画
だった。
主役は染谷将太、ふつ~の子
をひょろっとした体や顔で
表した?いや、そのまんま素?
脇の伊藤英明、柄本明、光石研
近藤芳正などがいい感じだった。
背広姿で孤島のハードな動き
どうやって?とか期待した
相棒がちょっとばかりチグハグ
だっただけに素直によかったなぁと
思えた映画だった。

ポスター下、左から
長澤まさみ 染谷 伊藤英明

それにしても、雨の月曜。
平日だというのに、ショッピングモールは
結構人が来店している。
自宅から車で来て、雨に濡れる事なく
買物、銀行、映画他を混雑を避け
楽しめるからか・・・。
GW中、売尽くしをしていた店舗群は
すでにボードで囲われ工事中。
また、新しい店が入るのだが
今回はやけに多い気がした。
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萬翠荘 草月流いけるを魅せる

2014-04-27 00:49:49 | 美術館・映画
Yさんから教えて貰った草月流生け花展
27日まで萬翠荘で開かれている。
とても良いお天気で気持ちよく
新緑の萬翠荘を楽しんで来た。
たまたま、お声をかけた方が
Yさんの先生で色々と説明して
くださりラッキーだった。
まずは、新緑の萬翠荘

藤棚

大木に絡まっている藤

きれいにカットされたツツジ

まずは先生作

風が入ると揺れてきれい

正面玄関のYさん作

正面玄関の左には

入口階段に

では、それぞれの作品を















蓮根かと思ったらヘチマでした(^^)



コメント (2)
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桐島洋子の骨董物語 タオル美術館

2014-04-13 21:39:43 | 美術館・映画
朝から雨だったが、新聞に載っていた
桐島洋子の骨董物語を見にタオル美術館へ
出掛けた。
彼女が収集を始めたのは子育てを
終えた50代からと言う。欧州、中国
などで集めたグラスや青花の陶器が
展示され見惚れてしまった。
これを実際に使用していたの?と
驚きもあるが納得する面も。
さぞ、楽しい日々だっただろうと
想像しながら眺めた。

桐島洋子:エッセイスト、ノンフィクション作家
長女は桐島かれん 長男ローランド

洗時に欠けさせそうな・・

どれも繊細で美しい
※骨董の画像はチラシを撮影
したものです

庭は芝桜が満開

ラベンダーも育っていた

窓越しに花を

常設のムーミンたち




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