いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

突発性難聴?の治療終了

2016-06-06 21:07:35 | 耳鼻科
突発性難聴だったかどうかは迷宮入りだが、
4月下旬から右耳が不調になり通院し、
今日は午後休んで、4週間ぶりの予約外来に行った。
まず「標準純音聴力検査」を受け、その後で診察。
真っ先に「どうですか」と聞かれ、
「この頃、(耳の不調を)忘れているので、いいと思う。
私は元々、難聴で痛みが出ることがあるから…」
「聴力検査も前回と同じ位ですね。
聞こえづらさが以前と同じ程度に落ち着いた。
これが単発ならいいが、今後頻発するなら、
メニエール病の可能性もある。
髄膜腫の再発の可能性もあるなら、
脳MRを早めに受けた方がいい」
「気になる症状が出たら、そうします。
具合が悪くなったら、ここに直には掛かれないのか」
(大病院なので原則は紹介状が必要)
「別に費用が掛かり、予約より待つが、
診ないということは全然ない。
(ここに紹介状を出した個人病院にも)結果を戻すし、
どちらに掛かるかは判断して。これ以上は言えないから」
はい、大病院特別費用を払っても直に来た方がいいですね。
ついでに聴力検査で気になったことを聞いた。
「左耳の検査をしているとき、終わりの方が右側から聞こえた」
「左右で聴力に差がある場合は、そういうことがある」
それは何故?とは聞かず。
「左耳は余裕ではっきり聞こえるが、
右耳ははっきり聞こえるときと、
振動を感じてボタンを押すときがある。いいのか」
「振動で押しても、僅かな誤差の内だ。
ボタンを押すやり方だから、絶対ではない。
検査を何度も受けてるとコツが掴めてくる」
うーーん…
左耳がは健聴なのは確か、
右耳は難聴だがまだ重症ではない、とは言えるか。
(一旦、おしまい)
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