いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

患者の立場は弱い

2018-09-18 21:59:14 | 医療情報・医療ドラマ
どの病院も手術数は公開しているが、
合併症の発生率や、腫瘍の再発率は公開されていない。
髄膜種という病気の謎がまだ多過ぎるという点もあるのだろうが、
患者の立場はあまりにも弱い…。

以上は同病の患者さんから私信で頂いた抜粋です。
一般論の箇所なので、掲載していいですよね。
今までこの観点で書いたことがないが、核心を突いている。
合併症を避ける為に摘出率を低くすると、
大変な犠牲を払って手術を受けても、
病状が治まらなかったり再発率が高くなったりする。
これらの情報が皆無だから、
病院選びは、バクチみたいなものになる。
バクチにしないには、
「公には出ない本当の情報を知る人」を
知っているか、それしかない…難しい。
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