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いきなり脳腫瘍~頭蓋底髄膜腫が発覚、東日本大震災直前に手術。再発し再手術、右失聴と右顔面神経麻痺になる~

脳腫瘍を告知され開頭手術。
7年後に再手術し、重い障害を負う。
それでもフルに働き、母をひとり介護し看取った。

フランケンシュタインの誘惑E+ #4「脳を切る “悪魔の手術”ロボトミー」

2019-04-26 17:33:23 | 医療に関する情報・感想・TVドラマ
おどろおどろしタイトルだが、
昨夜午後10時00分~ 午後10時45分に、
教育テレビで放映された
ロボトミー、うっすらと知っていたが、
怖い怖い、実際に医療として行われていただけに、
ホラーより、怖い

NHKの番組HPより↓
科学史に埋もれた闇に迫る。
今回取り上げるのは悪魔の手術「ロボトミー」!
精神疾患患者の脳の一部を切除し「おとなしくさせる」手術だ。
現在では人間性を剥奪する「史上最悪の外科手術」とされているが、
1950年代まで「奇跡の手術」として日本を含め世界中で
盛んに行われていた。
なぜロボトミーは生まれ世界に広まったのか?
ロボトミーの普及と改良に生涯を捧げ3500人の脳を切った
神経科医を追い、その光と影に迫る!

まともな治療でも、脳は、怖いよね
そして、難手術を、それに見合う腕を持たない医師も
実施しているんだから、今でもロボトミーに近いことは、
あるのだ…医療の、深い、闇。
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