いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

同じマンションの3人のおばさんと、東京の叔母さん

2022-01-10 17:19:44 | 母の病気
皆、70代だが、東京の叔母さんは、
文字通り、血の繋がった叔母さん(母の妹)。
私はワンオペで母を看ているが、
私の具合が悪くなり動けなくなったら、
4人を頼る手筈である。
母のいきさつを知る同じマンションの3人のおばさんは、
「何かあったら、言って」
と言ってくれたが、例えば、
荷物の受け渡しを頼む方が却って面倒で、
基本、頼まないが、
「いざとなったら、3人に頼むので、
相談して動ける人が動いてください」
と、ひとり当りの負担を減らしてお願いした。
「その代わり、今後、私にできることはします」
実際、おばさんのひとりは、ひとり息子がいるが、
京都で就職し所帯を持ち、今後が不安。
おばさんのひとりは、ひとり娘(独身で同居)が、
ひとりで親の看取りをするのは無理だと不安で、
将来的に私に頼る心積もりだから、お願いできる。
東京の叔母さんは、母が亡くなった後、
火葬式でもさすがに立ち会ってもらおうと思うし、
入院の連帯保証人になってもらった(他人では無理)。
やっぱり、ひとりでは、生きていかれないんだよね。
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