午後、職場で防災訓練があり、
起震車が来て、関東大震災の揺れを体験した。
短時間で終わる体験で、
何も心配せずに座っているだけなので、
現実を体験したとは言えないが、それでも、
関東大震災の揺れは、すごかった。
実際には、いつまで揺れるかわからず、
夜間だったり、火や電気が点いていたり、
物が飛んできたり倒れてきたりするから、
ものすごく怖いことは、実感できた。
帰宅すると、サービスバルコニーに面する窓に、
「バルコニーに出ないようお願いします。
防水工事中」と外から貼り紙してあった。
二度塗りかな、一回目は今日、終了した。
夏の暑さと共に、工事も終息に向かっている。
塾に行くため自転車で坂道を登っていた時、地震に気が付き自転車を止め後ろを振り向いたら、道路のアスファルトが波になって迫り、私は自転車ごと飛ばされました。道路が波になって来るほどの地震には驚嘆しました。
人工の地震は心構えが出来ていると思いますが、
自宅での地震は建物が崩壊する恐怖で絶叫ものです。
バギッ、ガッシャン、ガッシャンと言う音で、全てが終わる恐怖です。マンションでの地震は震度7レベルになる筈です。
私の妹夫婦は旭区に住んでいますが、横浜の海寄りの半分は震度6強が来る可能性があります。気を付けてください。
首都圏直下型、来る来ると言われて、数十年経ちます。
旭区ですか。
人口密度低めで、地盤が丈夫そうですね?
みなとみらいなんて、埋め立て地にタワマン乱立ですから、
どうなることか…