いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

17回目の訪問診療

2020-11-11 21:05:09 | 母の病気
今日は早めの14時半前に来て、長めの40分位だった。
天気も良かったので部屋の中が明るく、
早い時間の方がいいな(午後休みを取るので、
念の為、15時過ぎに設定してもらっているのだが)。

いつも通り、食欲、便通、動き等の状態を聞かれ、
母が前回から続き、
「尿失禁するので、パットをしている」
と言うと、前回同様、
「腫瘍が上から膀胱を押すから」
と言われた。
お腹の高さが上がった、前回より少し出てきた、と。

血圧、脈拍、指先の酸素を測定し、
触診や聴診器を当てられ、下瞼の裏を見られた。
全ていい値で貧血もなく、今回も、お腹がよく動いている、
腫瘍が腸と一塊になると腸閉塞が起きるが、
なるんならとっくになっているでしょう、と言われた。

母は膨らんでいるお腹が固いと言うのだが、
「柔らかい腫瘍で嚢胞である、
悪くないタイプのできもので、
腹膜播種も起きていない、
最初に診た先生の見込み違いで、
悪い病気ではない」
と言われた。
まあ…がんセンターには母は行かれず、
私が紹介状を持参して話しただけで、
精密検査は受けていないのだ。
だが、画像で「卵巣がん」は確定なので、
どう捉えたらいいものか。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 台所シングルレバー混合水栓交換 | トップ | インフルエンザ予防接種 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

母の病気」カテゴリの最新記事