マンションの隣の家のおばさんから、
亡くなって早々に、
「お線香をあげに行きたい」
と言われたのだが、今日の午後、
やっと実現した。
なしてそんなに日にちが掛かったか?
お隣なのに…
父が亡くなった時に仏壇を買い、
職場の同僚に高級線香も貰ったが、
母がぜん息で線香の煙がダメな為、
買い足すことはなかった。
線香関係の仏具もどこかにしまい、
母が亡くなっても線香をあげることを思い付かず、
正直にその旨を話したが、隣のおばさんは、
やっぱり線香をあげないと気が済まないらしく、
内心、「手を合わせるだけじゃダメ?」
と思ったが、仏具を探し出し、線香を買い、
あ、ろうそくも必要なんだと買い、
気持ちの整理と部屋の整理が付いた今日、
お声掛けした次第。
「あの人とあの人にも、声を掛ける」
と他のおばさんも来た。
で、その後、小一時間、母を偲んだ。
母の最期の様子とか、
「緩和ケア病棟って、個室代が高いんでしょ」
と聞かれたり、お墓の話になったり…
他のおばさん達も、こどもが娘だけだから、
墓じまいして永代供養墓に移すと言っていたな。
それが当り前になった時代なのね…
介護の時からかなり大変だろうなと思って
ブログを拝見していました。
ある意味大変な介護から解放されて
ほっとされた部分と
大切な家族を失われた寂しさが押し寄せて
お疲れもピークになられているでしょうね。
他に支え合えるご家族の方がおられたら
介護の重荷や、旅立たれた寂しさを
分かち合えて心の負担も少しは軽減出来たでしょうが
一人で何もかもを担うのは心身共に疲れますね。
ご近所の方も、みなみさんの大変さを思われて、
少しはゆっくりされた方がいいのではないかと、
ご遠慮されていたのかなと思ったりしますが
よく分かりませんが。
事情をよく知らない私などが勝手な想像で
ものは言えませんけれど
しばらくはご無理をされませんよう、
心身も休息しつつが大切だと思います。
昔は死臭を抑える為に線香を焚く習慣が生まれたのでしょうが今やドライアイスで猛暑でも1週間も腐敗を防ぐことができます。(昨年の8月に叔母が亡くなって火葬場が混雑してエアコンとドライアイスで保てました)
仏壇の前ではお輪を「チーン♪」と鳴らすことで魂を鎮める供養になると聞いたような気がします。
母が亡くなって葬儀も終わってから近所の人が仏壇の前で手を合わせてくれるだろうと「御仏前」の香典を貰った時のお返しの品も用意しときました。
わたしは、近所の付き合いが薄い地域なせいもあるのでしょうが、そういうお付き合いができるか、自信がありません。
墓終い。いろいろあるのですね。
お母さんの事を、お話出来て、良かったですね。
「落ち着いてからでいいから、家にお骨がある内に一度…」
と言ってくれました。
私もちょいちょい、自分の様子(調子が悪いとか、
部屋がなかなか片付かないとか)を正直に話していましたから、
気を使ってくれたと思います。
確かに、ひとりで介護は大変で、まず無理なレベルです。
政府は介護離職するなという方針ですが、それも無理ですね。
私はちょうど、コロナ禍と重なり、在宅勤務が始まったのは、
ある意味、幸いでした。
最期の2ヶ月は、仕事をぐっと減らしてもらえたし…
緩和ケア病棟に入院したのも、近くにあって、
個室代が払えてって、難しいので、もっと大変な人も
世の中に沢山居るはずです…
したのに、まだ残っていて、私も苦手です。
今日の為に、線香とろうそくを最少量買いましたが、多分もう使わない…
叔母さまは、自宅安置だったんですか?
母は、近所の葬儀場に安置しましたが、一日の安置+ドライアイス料金が
高いんですね…
絶対に理屈っぽいことも言わないし(笑)
亡くなった人の事なので、褒めちぎられましたが…
墓じまい、リアル友人からも聞きました。
遠方から移して、とっても大変だったと。
そうなるんだったら、最初から永代供養墓に入った方がいいかも。
どの時点でコメントさせいただくのが良いのか迷っているうちに今になってしまいました。
お母様はみなみさんと最後まで一緒にいられてお幸せだったと思います。
我が母は97歳、今も在宅で一緒に暮らしています。
ヘルパーさんもデイケアも嫌~。
なので私一人でケアしています。
みなみさんもそうかもしれませんが、日々気持ちが変化して、今日は元気で長生きしてと願うのに、明日には早く私を自由にしてと思う毎日でしたのではないでしょうか。
一人の介護は大変、みなみさんのお気持ちお察しします。
私ももう少し(?)頑張りたいと思います。
仕事、家事、介護と、そして自分の脳腫瘍の後遺症と戦いながら生かしていただき感謝して暮らしています。
みなみさんは今から少し自由を楽しんでください。
お母様もそう願っておられると思います。
本当にお疲れ様でした。
貴重な顔面麻痺仲間ですね…
傍からわかりづらくなっただけいいのですが、
自覚的には今も大変ツラいです。特に目が。
乗り物運転は一切ダメですよね?チャリも。
って、今日は母の事で、コメントをいただいたのでした。
きよぴーさんのお母さま長寿ですね。
百歳まで頑張って、と傍から申し上げていいのかどうか…
どの程度の介護をされておられるのか…
完全寝たきりの排泄ケアは、本当にキツいので、
そういう期間が短いようにお祈りします。
また…あまり間を開けずに(笑)、気軽にコメントくださいね。