いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

竹内結子さんショック

2020-09-27 11:30:53 | 三浦春馬
先程、ネットに繋いで知り、大変驚きました。
何故??
本当に長年、安定してトップで活躍され、
過重労働にも思えない、
もう自分の意見を通せる立場だろうし、
若い頃から気が強い性格と報じられていたし、
男性関係も割と奔放なイメージだったし、
こどももふたりいるし、
仮にですが、何か問題が起きたとしても、
莫大な財力があり、相談できる人もいるだろうし、
過去の経緯を見ても、解決できると思うし、
ほとんどの人から見て、どこを取っても、
うらやましい限りの女性なのに、何故??

実は、三浦春馬さんの自死も、
未だに気持ちの整理が付いていない。
四十九日を区切りとして、ブログに書くのを止めていたが、
遺作ドラマと言われている
「おカネの切れ目が恋のはじまり」を見ても、
さすがに上手く演技していたが、
やっぱりやせて、目の動きが変で、痛々しくて、ツラくなった。
このところ書いている「キャンディ・キャンディ」にしても、
運命の過酷さを痛感し、ツラくなってしまった。

私も長らく過酷な状況にあるので、内省的になっており、
こういう自死した人たちに、
「引っ張られる」ような感覚がある。
一度も会ったことのない、生前ファンではなかった方々なので、
具体的なものにまではなっていないが…
でもね、いつかコロナが落ち着いて
その頃には母も亡くなり介護の足枷もなくなっているし、
旅行ができるようになったら、キャンディの舞台の、
シカゴをはじめミシガン湖岸や、ロンドンやスコットランドに、
行きたいという気持ちは芽生えた。
私的に「失われた十余年」、下手すると「二十年」近く、
もっと、いろいろと、楽しい思いをしないと、
死んでも死にきれない。
その気持ちの方が、ずっと強いから…

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