嫌韓の愛

ホントに嫌韓ブログが多いなーと思う今日この頃。

ふと、アレ、私のブログも好きor嫌いで分けたら嫌韓か？？

韓国、好きなとこもいっぱいあるんだけどね。

東方神起、韓国料理、根性あるとこ…あ、少な。

国としては決して好きとはいえない、いえ、むしろ嫌い。

だけど、韓国人の友達で好きな子はいっぱいいるし、

前にも書いたかもしんないけどその辺は両立するんですね。

 

 

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嫌韓ブログを除くと、そこにはもう嫌韓を越えて憎韓ともいえる

人々がウジャウジャ。

ブログ主の人のアップ回数もコンスタントで、韓国国内の

ちーさい事件とかも拾ってるし。外交的なことを扱うのは

当然理解できるとして、

「養父が養女を○イプ」

とかいった事件をわざわざ取り上げ、それに対してお決まりの

「あ～やっぱり韓国、鬼畜、糞民族」的なレス、

どうなんソレ？

なんかスッゲー論点が小さいっつーか

（いえ、事件は重大だけど）、

じゃあ日本人は鬼畜な事しないかってーと、

そんな訳あるはずもなく。

留学先で恋人の白人女性を殺して食べたり…

女の子を集団で監禁暴行・監禁したあげく

殺してドラム缶で焼いたり…

小学生の女の子を誘拐して十数年も監禁したり…

信じられないような残虐＆変態な事件も起きてるわけで。

そこんとこに目を向けず、ただただ韓国のあら探し…

それマジ小さすぎじゃろ。

他に熱中できることないんか？って思ってしまう。

 

そして嫌いなものにそこまで時間を割いて、

逆に悔しくないんかね？

ムカつくものにそこまで情熱を傾けて

日々脳みそを支配されてるて…

よく、「好きの反義語は嫌いじゃなくて無関心」っていうけど

そのとーりだと思う。

憎しみってなんかある意味愛情と同じくらいの

エネルギー使うじゃん？みたいな。

 

大学のとき、ものすごく仲が悪かった女の子がいて、

あまりの嫌悪感に、「半径3ｍで同じ空気を吸うのも嫌！」

ってなったことがありました。

つねに彼女の嫌なところを反芻して四六時中彼女のことを考えて…。

「ああっもうアイツの事を考えたくない！」

と思いつつも嫌すぎて嫌過ぎて考えずにはおれず…

という底なしのジレンマ。

その時ほんと、「ああ、これじゃあ彼女を愛してるのと同じだわ…」

と落ち込んだものです。

嫌韓のみなさまはそこんとこどうなのでしょう？

ま、韓国のネチズンに関しては、あんまりこっちが黙ってると

「日本は非を認めてるから黙ってるんだ！」

とか、これまた都合のいい解釈されちゃうんだろうけど（笑）。

でもあんまししょーもないことで揚げ足取ってると

子供のケンカみたいにみっともないことになるので

さじ加減が重要かと。

 

 

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