韓国男子と付き合って韓国が嫌いになった日本女子の独り言

韓国人男子と二代にわたる交際の末、
ついに嫌韓の域に達した私。
独断とかなり偏見込みのつぶやき。

疑心暗鬼の韓国人

2011年12月28日 | 韓国と韓国人について

さてBさんのことを書こうと思ったのですが…

書きながら事柄を頭の中で整理してるうちに

あーこっちも逆に悪かったというか、誤解を招く行動をしたんだなーと思い直しました。

簡単にあらましを書くと、

 

1)日本人女子7人(私含む)+Bさん(韓国人)と宿の同部屋にステイし、仲良くしていた

2)しかしBさんのイビキが破壊的に酷く、寝られない日本人7人は悩んだ

3)7人はたびたび彼女を傷つけずに済む解決策を相談したが結論が出ず…

4)そのうちBさんの態度がよそよそしくなり、彼女は別部屋に移った

5)数年後、Bさんが「日本人の7人がいつも私の陰口を言ってる」と悩んでいたことが発覚

6)Bさんがそんな風に私たちを見ていたことに私はショックと怒りを覚えた

 

…って感じなのですが、まー、そもそもBさんに誤解を与えたのは3)ですよね。

日本語が分からない、いつも静かに聖書を読んでいるナイーブな彼女にしたら、

私たちが自分のことについて話し合っているところをたびたび見かけて(日本語で

彼女のことを話し合うときは絶対彼女の名前を口にしないように気を付けていましたが、

人間なんとなくその場の雰囲気で分かっちゃうもんですよね。ちなみに彼女、自分のイビキに

ついては全く気付いていなかったようなので…)

疑心暗鬼に陥ったのも無理のないことだったかと、今更ながらに反省。

 

が、頭を整理しながら沸々とまた怒りが(笑)!Bさんにではなくキム君にです!

というのも、5)で彼女の言動を知ったのはキム君経由だったのですが、

彼は私が一生懸命ことのあらましを説明して誤解だったと主張したにもかかわず、

「いや、日本人はいつも陰で人の悪口を言う。イビキのことで彼女を悪く言ってたんでしょう?」

とのたまった。(この頃、歴史問題の議論で彼の反日はかなり進んでいた…)

 

日本人は陰で人の悪口を言う

日本人は冷たい

日本人はズル賢い

 

コレ、何人かの韓国人の口から何度もききました。

韓国の学校でそう教るのか?って聞きたくなるほど。

仲良くなっても、ポロッとこういったことを口にしてくる人がいる。

(特にキム君だったけどね!

前述の発言をされたときは私もプチッとキレて反論したけど、

そこでキム君は”日本人のズルさ”について自分の例を出してきた。

「たとえば日本人のC子だ!親切に夕食をご馳走してくれたと思ったら、次の日になって

”ちょっと車でスーパーまで連れて行って欲しい”と頼みごとをしきた!

ご飯を食べさせてもらった俺は頼みを断れないじゃないか!

親切を装っておいて彼女はただ俺を使いたかっただけだった!

なんてズルい方法だ!」

…正直、事例のあまりのしょっぱさに器の小さい男だと思いましたね…

「はぁ?あんた何てケチなの!すぐそこのスーパーに送るぐらいいいじゃんか!」という

私の呆れをよそに、

「あの頃極貧だった僕にはガソリン代にいつも頭を悩ませていたんだ!

車を出さなきゃいけないなら夕食は断ったのに!僕は騙されて…!」

…と喧嘩は続いたわけですが…

今になって考えると、やっぱりこういうのも文化の違いだったんだろうか?と思う。

日本人的感覚からすると、「ご飯おごるから明日車出して」と直接的に頼むの方が抵抗感ありませんか?

だったら親切にしていい関係を築いといて、なぁなぁでお願い事をする方がやーらかい感じがするという、

ギブ&テイクではない人間関係が続くような感じがするというか。

つーか、それほど親しくもない人間から突然ご飯をおごられたら何か下心があると考えるのが

当然だと私は思っちゃうんですけど、韓国では違うのか??それともキム君がアフォだったのか?

あ、今思いついたけど、もしかしてC子ちゃんが自分に気があると誤解していい気に

なってたところに「スーパーへ…」だったから傷ついたとか?

うん、これが正解な気がしてきたな~。

本人は気づいてないのかもしれないけど、日本人の女の子によってプライドを傷つけられた痛みを

「ズルい日本人に利用された」という怒りにごまかして転嫁したんだ~

なるほどね~

 

何はともあれ、日本人に対して疑心暗鬼になりやすい下地を持っている人が

多いってのは、多くの韓国人に出会う中で時々感じました。

被害妄想強い人が多いつーか。これは反日教育のたまものなのか、それとも

民族的傾向なのか…?

 

 

ちなみにキム君は同宿にたくさんいた日本人女子にすこぶる評判が悪く、

(理由は図々しい、謝らない、すぐ筋肉を見せびらかすように上半身裸になる(笑)など)

多くのコがキム君を避けたり実際文句言ったりはしてましたね。

直接言ってもキム君は絶対に自分の非を認めないので、数人の日本人女子は

キム君を目の前に日本語でガンガン彼の悪口(陰口ではなく表口か…)は確かに言ってました。

彼もそれは雰囲気で感じ取ってたでしょうから、「日本人は陰口…」の発言になったのかもしれません。

私は、図々しい人とか割と平気なので、当時彼に対して特別な感情もなかった上に

言葉が分からないからと言って本人の前で罵るのはちょっと下品…、というか嫌で

なだめ役にまわっていましたが。

しかし、その後のキム君の反日化と偏り具合を思うと、あの頃キム君を毛嫌いした

他の日本人女子の目は確かだったんだじゃないか…と思ってしまう今日この頃。

あ、私と付き合わなければ反日があそこまで表面化することもなかったのか

私もキム君と付き合わなければこんなに嫌韓になることもなかったな~(笑)

キム君の言葉を借りれば

「自分は真実を知ってしまった。君の国がどんなに酷いか、分かってしまった」

という感じっすね。

こっちもいいかげん韓国に対して疑心暗鬼になるわー。

 

↓プッチ押していただけると嬉しいです

人気ブログランキングへ


韓国の敬虔なクリスチャン

2011年12月25日 | 韓国と韓国人について

ご存知の方も多いと思うのですが、韓国人ってクリスチャンが多いです。

(統一〇会とかあるしね…)

 朝鮮戦争後、アメリカの影響下におかれたせいなのかな? 

 日本もアメリカ統治を受けたけど、そんなにキリスト教が広まることは

 なかったのに、面白いっすね(^^)

 

 先日TVを見ていたら、北朝鮮に拉致されて数年後に脱北した

 韓国の老女優のインタビューがやってました。

 金正日に恨みはありますか?というインタビュアーの質問に、彼女は

 「私はクリスチャンだから、もう恨んではいない」

 というようなことを答えていました。

 そこでモヤモヤとしたワケです私。

 クリスチャン人口がものすごく多いくせに、

 なんで日本のことは異常なほどに恨み続けているんだろう??と。

 

まぁ反日教育が行き届いているっていったらそれまでなのですが、

 私、どうも、韓国のキリスト教ってウソくさいという思いを抱いています。

 というのも、オーストラリアで出会った韓国人の中に敬虔なクリスチャンが

 何人かいたんですが、その人たちがどうも…

 

 Aさんは環境保全ボランティアで出会った21歳の女の子。

 毎週末にブリスベンの街にある韓国系教会に通うディープなクリスチャンぶり

 だったのですが、どうにもこうにも自分勝手。砂漠地帯に2週間ほど各国の

 人たちと滞在したときも、自分は何もせず人(私だ!)が薪を拾ってきて

 一生懸命沸かした温水シャワーをさっさと1番にあびるとか、

 森でキャンプしてて突然豪雨が降ってきたとき、みんな自分の荷物をなるべく

 コンパクトに畳んで車に避難したら、彼女が自分の持ち物を一切合財

 そのまま放り込んでいてみんなの乗るスペースがなかったりとかetc.

 一緒にボランティアをしていた各国女子(もちろん他の韓国女子からも)からも

 かなりブーイングでしたが、Aさん悪びれないんすよコレが。鈍感っつーか、

 ニコニコしてればすべてチャラにできると思い込んんでるっつーか。

 

そういえば日本・韓国・英国・スイス・ベルギー人が集まる中で突然

 竹島論議をふっかけてきたのもコイツだ。私が気を使って

 「両国ともに主権を主張してるけど、そんなの国同士が話し合う

べきことであって、私たちがどーこういってもしょうがないことじゃない?」

 と答えたら、気持ちの悪い笑顔を浮かべながら

 「独島は韓国のものだよ!」と言い放った。

 

正直この時はムカッときましたね。「どう思う?」きいてきたくせに

 ただそのセリフを言いたかっただけかよ!みたいな。

 ま、別の韓国女子に「もうやめなよ!」って止められてましたが。

 

正直こんな人が敬虔なクリスチャンって、??でしょう?!

 何か都合のいいように「私は神様に愛されている…」とか思ってそうな

 気配がプンプンする(笑)。

 

次回はBさんのこと綴ってみようかと思います。

 

↓ポッチっとお願いします

人気ブログランキングへ


揺れ揺れ朝鮮半島。

2011年12月24日 | 韓国と韓国人について

しょーぐんさまが死んじまってどうなる今後の朝鮮半島、

 

まー、なんだかんだいって小さな小競り合いは 

 

あってもこのままなのか…などと考えてて思い出したのが 

 

私的「韓国の若者の意識調査」。 

 

って、オーストラリアでのワーホリ中に出会った20代の韓国人たち数人に 

 

「北朝鮮と統一したい??」と個人的に 

 

聞いてみたってだけなんすけど。(笑) 

 

答え


したいわけないじゃないか!(笑) とか


お年寄りはしたがってる人も多いけど、若者はみんな嫌だと思ってるよ! とか

 

でした。 

 

理由は主に経済的なことで、統一したらせっかく発展した韓国が

 

また貧乏になるとか何とか

 

でもココが韓国人らしいとこですが、否定した後に

 

「最初の数年は必ず経済が落ち込むだろうが、北朝鮮には豊富な天然資源

 

があるから、韓国の技術と合わされば結局は発展して強い国になるだろう」

 

とか、なんとか言った人も(笑)

 

とはいえ、北も南も同じ民族でありながら、南北が血で血を洗う戦争をして

 

分断してから六十数年、韓国人の若者世代には

 

北朝鮮=得体の知れない国

 

という認識があるのではないでしょーか。

 

リー君から、高校時代に脱北者の兄弟が学校に入学してきた

 

という話をきいたことがあります。

 

なんでも凄く痩せてて背が小さいのに眼光が鋭く、(そういうキム君もある意味

 

眼力すごかったけどね…糸のような細目で)韓国人とはやっぱり雰囲気が違い

 

結構遠巻きにされてたそうです。言葉も、やっぱり一部使い方が違ったそうな。

 

(オーストラリアとニュージーランドとかも近いのに発音とかスラングとか

 

結構違いがあるし、日本人だって60年前の人が現代人にタイムスリップしてきたら

 

何話してるかわかんないだろうし、そんな感じなんでしょーか。)

 

ところでリー君はベトナムかどっかで北朝鮮人に遭遇(同じ社会主義国だからか、

 

出稼ぎの人??)したらしいですが、

 

「拉致されたらどーしよーかって怖かった!目を合わせないようにした!」

 

とか言ってたし。(笑)

 

ま、韓国優勢で統一したら拉致被害者の人たちも帰ってこられるだろうし、

 

私としては統一してほしいですが、どーいう理論か全く分からんが韓国さんは日本に統一費用を

 

負担させる気満々らしいし、そのへんはマジ勘弁って感じ(怒)。意味わかんないよホント。


今日本は反日侵略国家を助けてる場合じゃないんで。そんな金あったら東北の復興に

使うっつーの。現政府ならホイホイ出しちゃいそうなのが腹立たしいところですが…。

 

実際は中国とアメリカとの思惑が絡まり合ってなかなか統一実現は難しいと

 

思われますが、世界はこれからますます混沌としていきそうな予感。

 

世界各国が建前を脱ぎ捨ててどんどん自分勝手化している中、日本は日本的道徳を失わずに

 

どう世界と渡り合っていくか、そこんとこ真剣に考えていかなくちゃね!と思う今日この頃です。

 

↓ポッチっとお願いします

人気ブログランキングへ

 

 


リー君からの電話

2011年12月19日 | 元彼と私

お久しぶりっす。

実は身内に不幸がありまして…

2年闘病していた父が亡くなりました。

ま、家族全員が見守る中、眠りながら息をひきとったのは大往生というか、

人として幸せな最後であったと思います。

でもやっぱり、さみしくてフト泣いちゃったり。

 

で、父の死後から5日、リー君から半年ぶりくらいに電話が鳴ったわけです。

正直、彼と話したい気分では全くなかったのですが、彼は一度ウチの父とも

会ったことがあるし、父が癌であることも伝えてあったのでとりあえず

言っとくか、と電話をとった私。

 

「久しぶりー!なかなか電話くれなかったね!」という彼。

いや、もう、私から連絡とる気がないことに気づいてくれ…

「リー君、ウチの父がしんじゃったんだよ…」という私の言葉に、

「おお…やっぱり!そうじゃないかと思ってたんだ!だってずっと連絡くれなかったから!」

と、なんだかわけの分からない方向で納得&話をすすめだす彼。

死にたてほやほやだと口をはさむ隙もない(笑)

なんだか自分の近況をひとしきりたどたどしく話し、で、最後に

「お父さんはいつ亡くなったの?」と質問が。

 

私「五日前」

 

リー君「え…?」

 

ここで、やっと彼は、私が電話しなかったことと父の死が無関係だということに

気づき、言葉を失った。

私はすかさず、あ、ケータイの電池が切れる!じゃあね!と電話をfinish.

 

ま、リー君不器用だし、どんどん英語も下手になってきてるから

そういう行き違いとか、ニュアンス伝えるの難しかったり?

久々の電話で緊張したとかいろいろあったんだろうけど、

でもさ、

お悔やみくらい最初に言えや!

どこの国でも常識だろーが。

 

↓ポッチっとお願いします

人気ブログランキングへ