韓国男子と付き合って韓国が嫌いになった日本女子の独り言

韓国人男子と二代にわたる交際の末、
ついに嫌韓の域に達した私。
独断とかなり偏見込みのつぶやき。

韓国人の正義? 1

2009年09月02日 | 彼と私

年下殴打事件からいろいろと過去のことに思いをはせていて
以前彼が起こしたゴタゴタを思い出しました

それは彼の学校での出来事。

キム君はマルチメディアの学校に通っているのですが、

ある授業の担任の先生が盲目で、それをいいことに

インド人学生のアミ君(仮名)は立ち歩いたり、

こっそり教室を抜け出したり好き勝手してたそうな。

そして、ちゃんと授業を聞いていなかったところを

キム君を含めた他の学生にたよってきたり。

キム君はとても迷惑に思い、注意もしたけどアミ君は聞き入れない。

で、キム君がとった行動といえばみんなの前で先生のところに行き、

アミ君の行動をチクッた
わけです。

これで彼はアミ君はもとより他のインド人学生から

裏切り者!と総スカンをくらった。

キム君の考えでは、

「僕は正しいことをした。先生は僕の友達でもあるから

この状況を放っておくことはできない。悪いのはアミ君だ」


私はこの事件(?)が起きたときちょうど彼の所に滞在していて

リアルタイムであらましを聞いたのですが、正直感想としては
「余計なお世話なんじゃ…」でした

そして小学校の頃、よく先生にチクリをしてた同級生の

女の子を思い出した。嫌われてたよなぁ、あの子。

盲目の人は他の五感が強いし、たぶん先生はアミ君のしてる

ことを知っていたと思いう。それでも見えないから

注意できなかったり、もしくは単に彼の成績を落とすことで

彼の行動に対応しようとしていたかもしれません。

でも、キム君が全員の前でアミ君のことをチクったせいで、

彼女は何らかの行動をしなくてはならなくなったわけです。

自分で何とかできるなら、それまでも何とかしていたでしょう。

でもチクりの後、訴えに対して何らかの行動を

起こさなくてはならなくなったわけです。

結果として、時々他の先生が見回りにくることになったそうですが、

それは「彼女は生徒をコントロールできない」という

教師としての評価ダウンにつながってしまうのでは…。

…とイロイロその時も思ったのですが、もしかしたらコレって

日本人的な発想なのかな?と思い、あえてコメントしませんでした。


でも後日、彼の学校にランチ時間に遊びに行ってその話題に

なったとき、キム君の親友のパキスタン人のラジャ君も

私と全く同じ意見だったので、「実は私もそう思うよ」と意見を

述べたら、キム君は大反発。
「僕は正しいことをしたのに!ナゼ!?」みたいな。

ラジャ君と私は結局彼を納得させることはできませんでした。

カフェテリアで話してたんだけど、回りのインド人学生の
冷たい視線が痛かったよ…

なぜなら、彼は「規律を守らないヤツが悪い」って言いながら

学校の規則をやぶって部外者の私をコッソリ授業に

忍び込ませたり、学生しか使えないカフェテリアを私にも

使わせていたわけで…。

このことをインド人学生が学校側にチクッたら、キム君は

どうゆう反応を示したのでしょう?

(ま、誰もチクらないでくれたので私は安泰でしたが…)

どうも彼は自分に甘く、他人に厳しい感じが
ぬぐいきれません…

まぁ彼が、単に「授業に集中したい」という理由で行動を起こしたと

いうなら納得がいったんだけど、「先生を助けた」という意識で

いるっぽいのがちょっと問題。

残念だけど正直と正攻法が必ずしも良い結果を生むとは

限らないのが世の中の悲しいところです。

キム君にはその辺のところを勉強して大人になって欲しい。
ってもうなんか母な気分

 

 

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「どこにいても俺は韓国人だ!!」

2009年09月01日 | 彼と私

キム君(先月別れた韓国人彼)は先日、人様(パク君/仮名)に

公共の場(バス停)で暴力をふるったらしいです。

彼らはその日が初対面。キム君は共通の友人に呼ばれて

パク君の家を訪れて、そこで出会ったらしい。

キム君によると、パク君は年下のくせに自分から

挨拶もせず、最初から態度が悪かったそうな。

(私の常識からするとパク君の家を訪問してんだから年関係なく

キム君が先に挨拶すべきだと思うんだけど、韓国的価値観では

あくまで 年上>年下 らしい。)

そして殴った理由といえばパク君が

7つも年下のくせに俺の前許しもなくタバコを吸い」、

俺の前で道にツバを吐き

年上の前でソレはないだろう、と注意したら、

ここはオーストラリアだ。韓国じゃない」と反論され、

あまりにハラが立って平手打ちしたらしい。


…この事件について、キム君は大変コーフンして

アジアでは年上に礼を尽くすのが常識だから

ミナ(私)も分かってくれると思うけど!


といきさつを語りはじめたんだけど、

そんな理由で初対面の人を平手打ちすんのは
アジアの常識じゃないからキム君

「口で言えば済むことじゃん!暴力を振るうなんて…

警察にでも訴えられたら完全にアンタの負けだよ。

今アンタがいるのは韓国じゃなくてオーストラリアなんだからね」

という私に、

「それは分かってる!でもどこにいても俺は韓国人だ!

そんで韓国人なら年上の韓国人に礼を尽くすのは当然だ!

口で言って分からない奴にはやむ得ない時もあるんだ!」


…、あっそーですか

何か、話をきいていて段々と

彼のすべてがバカバカしく思え
てきた。

異国にわざわざ行ってまで韓国コミュニティーと韓国の常識から

逃れられず…。

パク君は確かに失礼な青年かもしんないけど、

そもそも7つ上ってことの、何がそんなにエライわけ?

尊敬されるような何を、アンタは成し遂げたとゆーの?

「ガチガチの韓国社会がイヤ」って思って国を旅立って

オーストラリアの永住権目指してるくせに自分がガチガチチじゃん。
なんかほんとにバッカみたい

彼、以前はもうちょっとヤワラカ頭だった気がするんだけど

私との歴史論争以来とっても典型的な古い韓国人らしく
なってしまった感じがとてもイヤ…

彼曰く、

「韓国人にこの話をしたら、みんな“そんなヤツ殴って当然だ

と言った」だって。

だから何だって感じ。

「殴ったってその人は変わらないと思うよ。ただアンタのことを

恨むか、形式的にアンタの前では礼儀正しさを装うだけ。

それに何の意味があるの?もし私だったら、単に失礼なヤツとは

距離を置くね!」

と言ったら

インド人の友達も同じことを言ってた…」

だって。

私の意見は韓国よりもインド人ヨリなのか…。

次はインド人の彼でもいいかもしんない…
マハラジャ カモーン!

しかしお隣の国よりインド人と意見が一緒ってなんかオモロイ。

 

 

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運が悪いの彼が悪いのか

2009年08月27日 | 彼と私

久々に彼から電話がありました。

なんでもシェアハウスのオーナーとケンカして家を

追い出され、学生寮に移ったとのこと。

彼によると悪いのはオーナーで、しかも保証金も

返してもらえず、なんて強欲な!ということなのですが…

でも彼、これまで家主との間で問題が起きたのは3回目、

コリャどうも彼の方に原因があるんじゃ…と疑う私

なんというか、今までの経験で言うと、彼って

何か問題が起きたときに反省するよりは相手のせいに

するトコがある気がするのですよね…。

だぶん無意識なんでしょうけど、無理くり自分の都合の

いいように出来事を解釈して言い訳したり。

とりあえず自分に敵対する人には否定してかかり、

「あっちが悪い」を基点に思考をスタートし、

負けとか、自分の非を認めることを異常に嫌がる(怖がる)カンジ。

って思ったところで、あ、コレって常々東海問題とか竹島問題とか

で感じる韓国人の印象とぴったり!と思って愕然

やっぱり国民性ってあるんかなぁ!と感心してしまいました

まぁ、日本人はすぐ謝りがち、自分の非を認めがちと言われるので

韓国が世界標準なのかもしれないけど?

 

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中途半端な別れ

2009年08月11日 | 彼と私

約束の2週間が経ち、彼と連絡を取り合いました。

たった2週間だけど、なんか彼の髪の毛とかのびてて、人って

ちょっと見ない間に変わっていくんだなぁ、としみじみ。

で、結論としては、彼が

やっぱり君と僕は考え方が違いすぎる。将来子供が

できたりしたら、その子は歴史観で混乱すると思うし、

やはり友達に戻りたい

と言ったので、別れに同意しました。

なんかちょっと涙でちゃったよ…


私と彼は、元々とても仲良しの友人同士だったので、

付き合う前から

「もし別れることになっても友達でいようね」と約束していました。

で、それをきっちり覚えてる彼は

「僕たちちゃんと友達に戻れるよね!?」と念を押してきます。

もちろん私もそれに異論はないのですが、

電話を切ろうとする私に

久しぶりだから今日はもっと話しようよ」とか

明日も電話かけようか?」とか

別れることは決めたけど、毎日ミナに会いたいな…と思い出す

とか言うのヤメロ(怒)って感じ。

「別れ」ってものをもっと重く受け止めろ(怒)

「それじゃあ別れの意味がないじゃんか!

ヨリを戻せるんじゃないかとか私、勝手に

期待しちゃいそうだからヤダよ!」と言う私に、

「その可能性だってあるじゃん!?」と言う彼。

「は?」な私に対して

「僕は今、毎日トラブルだらけで、考えなきゃいけないこととか

いろいろあって忙しすぎるけど…でも何年後かに自分に余裕が

できたらもう一度付き合うこともあるかもしれないし…」

とか勝手なことをほざきやがった

もしもし?別れの理由が変わってきてませんか?

…要するに、今は重いものを背負い込みたくなくて、

もうちょっと気持ちの余裕ができたら私のこと

考えるかも」ってこと?その上から目線は何?

ハラが立ったので即座に

結構です。私そんなに待てないから新しい彼氏作ります。

できることなら8月中にでも作ってしまいたい

とお答えしました。

そしたら

「8月はあまりにも早すぎる!やめて~。

ミナが彼氏を作ったら、僕きっと悲しいだろうな…」

ですと。

バカかお前!?

ここは突き放しておこうと思い、

私は心の整理をつけたいので9月まで連絡してくるな

と言ったら、

「それは遠すぎる!」と食い下がるので8月29日(土)を

次回連絡日に設定しました。

「3週間後ならまぁ…」と彼も納得したけど、私としては

男ってホントにバカでズルくて弱いなあ…

と,しみじみ思いましたですよ


まぁ友達としては好相性だと思うので、交友関係は

続けていこうと思います。

で、とっとと新しい彼氏を作って後悔させてやるのが目標デス

 


 


その後2

2009年07月28日 | 彼と私

その後、2週間後のジャッジメント・デイに

向け、彼が私にとって何なのか、考えてます。

でも考えると分かんなくなりますね…

別れるときって、一人になるのが単にさみしかったり、

いい思い出ばっかり思い出したりして、悪いことは棚上げして

別れるのが惜しくなっちゃったりするからなぁ。

元が長いこと友達だし、超情熱バリバリのアツ~イ恋

ではなかったのは確かだし、執着もしてなかったけど、でも

「一生一緒にやっていけたら楽しいだろうな!」

と思えた人だったし。




ま、何はともあれ私たちは元には戻れないだろうな、と

既に思っています。

一度別れを心を決めた男って、女の子のように簡単には

決心をひるがえしたりしないから、彼の決心は

変わらないだろうなー、と。

女性を傷つけまいとする男の優しさ、もしくはズルさ

(ウチの彼の場合2週間のクッションを置いた)

をいいように判断して希望的観測を抱くには、
私はもう大人になりすぎたっす…


だからある意味、私が現在してる自問自答は、自分という人間を

もっと理解するための作業かなーと思います。


私、彼のこと大好きだったけど、それって愛だったかな~?

彼の愛情に、ちゃんと愛情で返していたかな~?

私って、どんなことを彼にしてあげられてたかな~?

みたいな。



はっきり言って、彼を忘れることなんてそれほど

難しくはありません。長く女をやっているので、

経験から対処法も身についています。

私の場合、美術館へ行ったり、素敵なカフェでお茶したり、

ワクワクする本を読んだり、泣けるDVDを見る、

という生活を2週間も続けてれば恋心の85パーセントは消去可能です。

どんどん彼のしぐさや声や表情を忘れてゆき、実在人物ではなくて

夢の中で出会った人みたいな感じになってくるというか。

それはごまかしかもしれないけど、恋というもの自体、もともと

素敵な幻像のひとつなので、だましだまし忘れていくのも可。

あくまで私の場合ですが

でもその前に、

「私は彼をホント忘れたいかな?この胸の痛みを捨てたいかな?」

ってところが肝心で。

失恋の傷を胸に抱いたまま、しばらく泣いたり、

この喪失感どーしたら…と呆然と過ごすのも、

「最後まで全部味わいつくす」

という観点からいうとアリかと思う。

そんなわけで思考のブランコで行ったりきたりの今日この頃。


 

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その後…

2009年07月25日 | 彼と私
別れようという彼の提案に同意した後、

いろいろ考えました。

やっぱり私は今も、韓国の日本に対する執拗な批判とか

異常だと思うし、なんでもかんでも併合時代に結び付けて

いまだに日本を悪者にしようとする韓国はおかしいと思う。

で、その異常さ(私にとって)が分からない彼に苛立つ。

そして、彼の歴史観に苛立ちながらもそのことで

別れようとは考えなかった自分と、私の歴史観が

許せなくて別れを決意した彼の違いを、日本人と韓国人の

メンタリティーの違いなのかな、と思う。

彼は韓国社会が嫌いでオーストラリア留学を決意した

人だけど、それとこれとは別だったのね…。

やはり人間、育った環境からは決して自由になれないモンです。

もちろん私を含めて、ね。


でも私的にはモヤモヤし続けました。彼は私を

日本の軍国主義の礼賛者くらいに思い込んでいる様子。

何が嫌って、誤解されたまま別れるのが一番イヤ。


あと、前回彼に言われました↓

「僕は結構日本が好きだったのに、ミナと議論を始めたせいで

ネットをリサーチしまくって、どんなに日本が卑劣か知るように

なって嫌日になってしまった!こんなふうになりたくなかった!

…そう、でも私も同じなんだよね…。調べれば調べるほど

韓国を嫌いになってしまう情報が、ネット上にはあふれている。

これってある意味情報戦争ですよ。

私も彼も、お互いへの気持ちを

ネット上の毒に蝕まれてしまった…。


と、冷静になり、コレではいけないのでは?と思い直し、

彼に電話しました。

「こんなことで別れたくない。歴史観はとりあえず

横に置いておいて、私はあなたのことが好きだよ」

と正直な気持ちを話しました。

「でもこんなに考え方が違ったら一緒未来なんか

作れない!僕は君の考え方が…!」と、思想の話を

蒸し返そうとしてきたのですが、とりあえず私は

お互いがそれぞれの情報に毒されてしまったこと、

人間は攻撃されるとどんどんかたくなになってしまい、

彼も私もそういう状態で論議をエスカレートさせてしまったこと、

今は頭に血が上りすぎて私に対して変な印象を持っちゃってるけど

もし少しでも私を好きという気持ちが残っていたら

素の私がどんな人間かってことを思い出して

それでもう一度考えてみて?

ということを言ってみました。

人生で初めて男に復縁を迫りましたわ

もうすっかり別れた気でいた彼は、私がそんな提案を

してくるとは予想外だったらしく、すぐには答えられないので

2週間後までお互い本当に必要な相手かどうか考えてみよう

ということを言われました。

彼からはついでに

「ミナは今無職で毎日家にいるから時間があまりすぎて

僕に執着してるだけなんじゃないの?」

という鋭いコメントももらいました。

まぁ、その可能性も自分でじっくり考えたいと思いマス。

何にせよ、私としてはちゃんと言いたいことが言えたので
どっちに転んでもスッキリした気持ちになれると思います

破局です。

2009年07月22日 | 彼と私

破局です。

彼からメールがきました。

内容はまぁ、要約すると、

「君が韓国を見下しているのが良くわかった。

もう僕たちは一緒にやっていけない」

です。

今まで色々話してきて、そういう認識しか

してもらえなかったのが悲しいです。

(売り言葉に買い言葉しすぎたか…)


今にして思えば、最初私が歴史問題を話し出したのは、

彼の日本に対する偏見を解きたかったという気持ち、

もっと日本を好きになってもらいたいという気持ち

からだったと思うのですが、途中あまりの彼の頑固さに

目的を見失った私の発言は、結局彼にとってはすべて

日本の過去の犯罪を美化しようとしている、とか

韓国を馬鹿にしている

ということにしか聞こえなかったということです。

彼が私の考えを変えられないように、私も彼を

変えられなかった。

結局、誰かに何かを押し付けられると本能的に

それを拒否したくなるのが人間で、そんなの分かってたハズ

なのに議論をやめられなかった私たちがアホだったのでしょう。

今ホントに悲しいです。

こんな議論をし始めなければ仲良しでいられたかと思うと。

それとも結局はいつか同じことになっていたのかな。

とりあえず彼とは、これからは友達に戻ろうということになりました。

落ち着いたらまた友達として話をしようということで。

はぁ…胸が痛いっすよ。

ほんで彼に偏見を植え付けた韓国政府が今、
モーレツに憎い

 

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脅しですか?

2009年07月11日 | 彼と私
先月末で派遣契約が終了し、ただいまニートな私。

ほぼ毎日彼とskypeしながらも、

「今日は何したの?」の問いに

「…えーと、お昼に起きてご飯食べてちょっとTOEICの勉強して

DVDでアメリカのドラマ見て読書して夕飯食べてお風呂入って

髪乾かしてそんで今スカイプしてる…」

と毎日同じ答えをする自分

「今週末は何するの?」との問いにも

「…別にこれといって…。あ、図書館に本借りにいくかな…」

と毎週末同じ答えをする自分

…ヤバイ…これではまるで「ひきこもり」!??

(てか、ホントそうです。外出てないし

こんなんばっか答えてたら彼が私を「イケてない女」と

思い始めるのでは…と危機感を募らせて

いたのですが、木曜になってドッドと知り合いからメールが入り、

(こういうのってナゼが重なるんですよね~なんでだ?)

久々に幼馴染と飲む約束をしたり、前の会社の同僚とご飯を食べる
予定が入った。やっと目新しい予定が言えるわ~

ちょっとホッとした私、その夜のskypeで、

「次は日曜日にskypeしようね。僕、金曜日は友達とでかけるし」

という彼に、私も

「あ、私も土曜日幼馴染のコたちと飲むし日曜で
ちょうどいいよ。あ、ソレから月曜は友達とランチして、
夕方また違う友達とご飯食べるんだ~

と勇んで答えたところ、彼の表情がイッキに曇った。


彼:……
私:あ、男と会うかもとか疑ってるでしょ

彼:うん。
私:みんな女の子だし、そもそも浮気なんかしないってば


彼の嫉妬深さはいつものことなので、からかい調子だった私。

が、次の言葉に私は超カチーン


「だって信じられないよ。ミナは元彼を裏切ったことあるじゃん」


…そう、今彼は元々長いこと友達だったので、結構以前に

一切合財過去をしゃべってしまっており、元彼との付き合い

はじめの頃、私がある憧れの男性(って古い言い方だな…)と

ウッカリone nigith love(更に古い言い方だな…)をしてしまった

ことをしっかり記憶に留めており、ことあるごとにそれを

彼の抱く疑惑の理由に使ってくるのです。

一夜の過ち(またしても古いな…)を後悔したことは

過去話をしたときにセットで話した筈なのですが、

そんなことは「浮気したことがある」という事実の前には

風前の灯らしい。まぁ、それもしょうがないと思い、

カチンきたのを我慢して、幼馴染がどんなコなのか、まるで

刑事さんの前でアリバイを証明しようとする被疑者のように

説明する私の努力を前に、彼は

「ミナが普段何してるかなんて僕には分からないよね。

でもいいよ何しても。ただ、俺はカルマを信じてるから。

自分のしたことはいつか自分に戻ってくるからね」
…ムカつく…。脅しですかぁソレ!?

じゃあ根拠の無い疑いを私に向けていやな気分にさせてる
オマエにもカルマは巡ってくるからなー!!

なーんか、ね。

2009年06月12日 | 彼と私

彼と喧嘩しました…

というか、まぁ、いつもしてるのですが、

今回私は彼のプライドを著しく傷つけたらしく…。

事の起こりは私が彼への誕生日プレゼントを

あれこれ買ったことから始まった。

スカイプで、

「コレとコレとアレとコレを買ったよ~
航空便で送るからね!

と報告していたら、嬉しそうではあるが

彼の様子がおかしい。思いつめた様子。

どうしたの?気に入らないの?と聞く私に、、

「そんなに沢山買う必要ないのに…。ミナ(私)の誕生日、
俺はどうしたら…

などと言い出した。

オーストラリアで貧乏生活を送る彼を喜ばせたかっただけで、

別にお返しを期待して買ったわけじゃ…

しかもこの前、韓国のお母さんには300ドル分

プレゼント贈ったって言ってたくせに、

彼女の誕生日プレゼントは金の心配!?
と、ちょっとムッときて、

わざとお母さんのことを持ち出してみた。

そしたら今度は彼が

「お母さんと比べなくてもいいだろ!」

とムッとした。

が、気を取り直した彼は、

「あ、じゃあプラセンタクリーム送るよ!」と言ったけど、

使ってない化粧品はわんさか持ってる私、いらないよ、と。

じゃあ、何が欲しいの?と聞く彼に、

「ジャマンピュエッシュ(フランスのデザイナー)の

バッグとか…でも君には買えないし、

他に欲しいものも別にないからホントいらないよ」

と正直な気持ちを述べた。

しかし、この、
「君には買えないし」がいけなかった…

メンツを大切にする韓国男子には禁句中の禁句…
だったらしい

いや、ホント、彼が切り詰めた生活してるの知っているので、

無理して送らなくてもいいよ、という気持ち80%、

ちょっとイジけた気持ち20%で何気なく言っただけなのだが…。

怒りだす彼、そして次のセリフが今度は私を激怒させた。

「僕はそりゃー貧乏さ。だけどイタリア人の友達(女)の

誕生日に小さいコアラの人形とオーストラリアのコインを

送ったら、彼女は本当に喜んでたよ。それなのに君はバッグなんて…

そういう女なの?」
みたいな

だから何もいらないって言ってるじゃん!
あーもーいいよ。じゃあ小さいコアラ送ってよ!

…みたいな。

一応喧嘩に収拾をつけ、オヤスミを言ったけど

気まずい雰囲気。これが一昨日の出来事。


で、今日電話する約束だったのでかけたが…
出やしねぇ

いつもは3コール以内で出るか、着信を残せば

かけ直してくるのに

かけて来ない…。
こりゃ意図的だ
うーん、私が悪いの!?

 

 

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熱き心に

2009年05月24日 | 彼と私

待て次号と書いて以来、早一ヶ月以上。

実はこの間、オーストラリアに留学中の今彼に会いに行っていました☆

彼はソウル出身の25歳。ムエタイをこよなく愛し、

自分のマッスルな体が自慢です(^^;)。

ええ、いつも白いタンクトップ着てます(笑)。

6つに割れた腹筋を1日一回私に披露するカワイイ(?)奴です。


前彼の嫉妬深さには劣りますが、彼もなかなかのヤキモチ焼き。

たとえば、今回彼の友達(韓国人)を二人紹介されたのですが、

A君は日本に住んでいた経験があり日本語ペラペラ。

B君は日本でもかなりモテそうなイケメン。

ぜひ二人を紹介したいというので今回会わせてもらったのですが…。

彼らと別れて二人きりになってからが大変。

A君と日本語で盛り上がったことにヤキモチ、

B君を「ホントにハンサムだった!それに可愛いし、日本に来たらすごく

モテると思うな~」と私が褒めたことにヤキモチ。

「A君と日本語で話してみなよ!俺はBと話してるからさ」

と薦めたのも彼なら、

「俺の友達の中で一番のハンサムなんだよ~!そんですごくいい奴なんだ!」

と嬉しそうに自慢していたのもオマエだっつーの!

あげくの果てに

「日本語をしゃべれない俺のこと、もっと気にかけてくれてもいいじゃん。

それから、B君はオマエに全然興味ないよ。ていうかB君はオマエには

ハンサムすぎる。似合わない。」と…ヒドくね?(笑)。

逆ギレした私に、最終的に彼が言った言葉は、

「愛してるからヤキモチ焼くんだ!焼かなかったら愛が無いってことだよ!」

…ハイハイ、分かったよ。

今までの日本人元彼たちはここまで嫉妬をあらわにする人がいなかったので

時々疲れてしまうのですが、コリメン彼氏も二代目ともなると

この熱い愛情表現(?)に慣れてしまい、もう日本人の彼では

物足りないかも…などと思ってもしまいます(笑)。

日本人の男性は本当の意味での気遣いできる人が多いのに

気遣いすぎて押しが足りない人が多いのが残念。

ソコ身に着けたら世界でももっとモテると思うのですが…。

もったいないっすね♪

 

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